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権現岳~編笠山:日帰り観音平周回

あいさん YAMAP Meister Black

  • YAMAPマイスター:ブラック
  • 自己紹介:2016年5月に、山の近くに住みたくて横浜市→甲府市に引っ越しました。
    山に囲まれた盆地生活にウハウハしています。

    岩好きクサリ好き岩稜帯大好き。
    混雑が苦手なのと写真を撮りながらマイペースに歩くため、主に平日、単独で山に行っています。山行中のコーヒー、下山後の温泉とビールがなによりの楽しみ。
    甲斐駒ラブです。
  • 活動エリア:山梨
  • 性別:女性
  • 生まれ年:公開しない
  • 出身地:東京
  • 経験年数:10年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

八ヶ岳

2015/10/03(土) 16:13

 更新

権現岳~編笠山:日帰り観音平周回

公開

活動情報

活動時期

2015/09/28(月) 05:48

2015/09/28(月) 16:38

アクセス:791人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 2,307m / 累積標高下り 2,322m
活動時間10:50
活動距離11.90km
高低差1,224m
カロリー4400kcal

写真

動画

道具リスト

文章

[山梨県・長野県:八ヶ岳]
観音平駐車場~編笠山~青年小屋~西ギボシ~東ギボシ~権現小屋~権現岳~三ツ頭~(八ヶ岳横断歩道)~観音平駐車場

[マイカールート](神奈川県横浜市から)
(東名高速)~海老名JCT~(圏央道)~八王子JCT~(中央道)~小淵沢IC~(一般道を15分ほど)

1泊2日できたら行きたい山は掃いて捨てるほどあるのですが、またも1日しか休めなそうな模様。
日帰りできて、下記の条件を満たす山を探し、八ヶ岳の権現岳がヒット。

・岩稜帯がある
・森林限界越え
・1000m以上の標高差
・岩場や鎖場がある
・遠すぎない

コースタイム8時間半ですが、早めに出れば大丈夫でしょう、ということで自宅を3時発。

登山口の観音平は小淵沢ICから8kmほどというアクセスの良さ。嫌な林道走りもありません。ICからは道の駅こぶちざわ、セブンにローソンと買い出し&トイレスポットもたくさん。

駐車場からはクマザサの生い茂る樹林帯。道は徐々に急になり、押手川からは岩と木の根の急登になります。
編笠山への急登の途中、ちょっと視界が開けたので振り返ると目の前に迫る南アルプスと雲海の絶景。鼻血が出そうになりました。これは…今年最高の天気かもしれない。山頂への足も早まります。

岩だらけで開けた編笠山山頂からは、南に南アルプス、南東に富士山、北に八ヶ岳、西に北アルプス、南西に中央アルプス、下界に小淵沢の街並という360度の超展望。吹きすさぶ強風に鼻水を垂らしながら写真を撮りまくりおにぎりを食べてボケーっとしてました。8月に赤岳に登ったときは雲に覆われていたので、この眺望は初体験。

青年小屋への直前は人間サイズの岩で埋め尽くされた斜面を、岩の上を飛び越えながら下ります。あんまりない地帯で面白いんですが、一歩間違えると岩の間に落ちてはまりそうなのが怖い。映画の『127時間』を思い出しました(岩にはまって動けなくなった実話)。縁起でもない。

西ギボシの手前から岩稜の急登と鎖場、岩場が出現。グリップは良いのですが脆い岩盤で、掴んだ岩が崩れそうなのがスリリング。落石にも注意です。絶壁ではないのですが、天気が良いぶん高度感もかなりありました。

東ギボシ山頂を巻いて少し進むと権現小屋ですが、後ろへ登り返して東ギボシ頂上へ。三方が切れ落ちた狭い頂上には石像があり、ここからの眺望も満点。仲良くなったおじさまと写真を撮り合ったりしてここでもボケッと過ごします。

東ギボシから5分ほどで権現小屋へ。小屋の前のベンチでカップ麺を食べたりおしゃべりしたり。キレット小屋へ縦走するという方が多かったです。権現岳~キレット~赤岳~硫黄岳~天狗岳の縦走は来年是非ともチャレンジしたい。

権現岳は編笠山方面から見ると、ペタっとした稜線におかずのように岩の塊が積み重なった、不思議な形をしています。手前の斜面には背びれのように巨岩が並びストーンサークルのよう。山頂とセットで古代遺跡みたいで、かっこいい。

巨岩の積み重なった権現岳山頂には標柱と錆びた鉄の剣。反対側は切れ落ちた絶壁で、高度感にアドレナリン出ます。キレットを挟んで赤岳、中岳、阿弥陀岳。その向こうに横岳と硫黄岳も。これから下る三ツ頭の向こうには富士山。
八ヶ岳の雄峰は赤岳だと思っていましたが、天気のせいもあるのか、権現岳はそれ以上にかっこよく感じました。巨岩の折り重なる山頂、従える東西ギボシの絶壁、険しさにテンションが上がりすぎ、わくわくします。

三ツ頭へはぐっと登山者の数も減り、最後の稜線歩きを楽しみます。難点は風が強くて鼻水垂れまくりなこと。小ピークを見つけては登って、こちらから見ると普通に山頂っぽいカタチの権現岳や赤岳を見送ります。

三ツ頭からは樹林帯の下り。ちょっと飽きてきたところでヘリポート跡。ここからは南アルプス~富士山~奥秩父が望め、最後までサービス満点の眺望。そして最後まで富士山が見え続けた山行でした。富士山とラブラブだな!

下山後は道の駅こぶちざわに隣接したスパティオ小淵沢で温泉タイム。露天風呂の温度がちょうどよくてだらだらできました。道の駅こぶちざわは農産物や美味しいリンゴケーキ(7月に仕事で来たとき買って味を占めた)、山のパン屋さんに足湯まであって、充実しています。甲斐駒ケ岳で採れたという天然の舞茸は、焼いて食べたらそのへんの舞茸とは別物の味でした!
温泉後は併設する、笑顔が素敵なおばちゃんたちの経営する『森樹』で手打ちの延命そば。登山のち温泉のちのそばは鉄板です。

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