おと越(崩落地点の確認) / BsLinersさんの生駒山・神津嶽・大原山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

02:52

距離

3.6km

のぼり

406m

くだり

407m

チェックポイント

休憩時間

25 分

距離

3.6 km

のぼり / くだり

406 / 407 m

12:32

2 52

15:24

活動詳細

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去年11月に縦走道からおと越出合い付近の車道が大きく崩落しているの確認してその下部に在るおと越道の状態が気になっていました。つい最近、ryokutyaさんの山行備忘録で六丁の道標から上で大きく崩落しているのを知り山道の状態を確認しに行ってきました。 http://ryokutya001.cocolog-nifty.com/ryokutya/2018/02/__1-a8ba.html (リンク切れの為、以下に再リンク 2018 12/25) http://ryokutya003.blog.jp/archives/10650910.html ブログで崩落している写真を見て予備知識が沢山有ったにもかかわらず実際歩いてみると予想以上に醜い状態になっていて驚いています。今後も台風や長雨が続くと土砂が流れてさら崩落しそうな状態です。数年前から整備されて歩きやすい山道だったのですが残念です。 ※おと越道の砂防ダムの上部からスカイラインまでの区間で何故かGPSの軌跡が捕れなくなり見失っています。その為強制的に連結したGPSログを登録しています。一部間違った位置に写真が登録されています。※

生駒山・神津嶽・大原山おと越道、砂防ダムは左岸から越えて行きます。 — おと越道、砂防ダムは左岸から越えて行きます。

生駒山・神津嶽・大原山左手に「北沢道」のプレートとその先にテープが付けられていますが明瞭な山道ではないです。 — 左手に「北沢道」のプレートとその先にテープが付けられていますが明瞭な山道ではないです。

生駒山・神津嶽・大原山「おとごえ六丁」の道標です。ここまでは以前の山道でした。 — 「おとごえ六丁」の道標です。ここまでは以前の山道でした。

生駒山・神津嶽・大原山「おとごえ六丁」の道標の対面に「南岩道」のプレートが在ります、その先にもトラロープが付けられていますがこちらも明瞭な山道ではないです。 — 「おとごえ六丁」の道標の対面に「南岩道」のプレートが在ります、その先にもトラロープが付けられていますがこちらも明瞭な山道ではないです。

生駒山・神津嶽・大原山六丁の道標から上はryokutyaさんのブログで見た通りでもの凄く荒れています。 — 六丁の道標から上はryokutyaさんのブログで見た通りでもの凄く荒れています。

生駒山・神津嶽・大原山スカイラインの崩落地からここまで土砂が流れ込んだようです。 — スカイラインの崩落地からここまで土砂が流れ込んだようです。

生駒山・神津嶽・大原山歩いている方々の足跡を確認しながら登ります。 — 歩いている方々の足跡を確認しながら登ります。

生駒山・神津嶽・大原山「南沢道」は土砂崩れは免れたようです。トラロープが付けられていますがこちらも山道ではないです。 — 「南沢道」は土砂崩れは免れたようです。トラロープが付けられていますがこちらも山道ではないです。

生駒山・神津嶽・大原山これはスカイラインの法面に在った石組みでしょうか、ここまで流されたのでしょうか? 門石や重箱石と呼ばれる大石が在ったのですが流されたか土砂に埋もれたかで全く確認できません。 — これはスカイラインの法面に在った石組みでしょうか、ここまで流されたのでしょうか? 門石や重箱石と呼ばれる大石が在ったのですが流されたか土砂に埋もれたかで全く確認できません。

生駒山・神津嶽・大原山土砂が流れ下った痕跡です。 — 土砂が流れ下った痕跡です。

生駒山・神津嶽・大原山振り返って、滑り台のようになっています。 — 振り返って、滑り台のようになっています。

生駒山・神津嶽・大原山スカイライン、車道が見えてきました。ここまでは以前の山道の痕跡は全く残っていません。 — スカイライン、車道が見えてきました。ここまでは以前の山道の痕跡は全く残っていません。

生駒山・神津嶽・大原山工事現場横に登ってきました。 — 工事現場横に登ってきました。

生駒山・神津嶽・大原山これは去年11月に縦走道から訪れた時の写真です。 — これは去年11月に縦走道から訪れた時の写真です。

生駒山・神津嶽・大原山工事現場から、完全に片側一車線が崩落しています。 — 工事現場から、完全に片側一車線が崩落しています。

生駒山・神津嶽・大原山ここは笹薮に囲われた謎の展望地、ここは周りからは全く見えません。 — ここは笹薮に囲われた謎の展望地、ここは周りからは全く見えません。

生駒山・神津嶽・大原山この尾根はイノシシの寝床だらけです。 — この尾根はイノシシの寝床だらけです。

生駒山・神津嶽・大原山やっと明瞭な道に出ました。 — やっと明瞭な道に出ました。

生駒山・神津嶽・大原山おと越道と同様にこちらも現在砂防ダムの工事が進行中です。 — おと越道と同様にこちらも現在砂防ダムの工事が進行中です。

生駒山・神津嶽・大原山この辺りは山茱萸(さんしゅゆ)と梅の花が沢山咲き乱れていました。この辺りのやまねぎは花卉栽培の盛んな地域で在来、外来種を問わず珍しい花々が栽培されてます。遠くはアフリカ大陸の花も在るらしいです。またオオヤマレンゲの亜種で園芸品種の(私にはモクレンにしか見えない)ウケザキオオヤマレンゲと言う花も栽培されているらしいです。 — この辺りは山茱萸(さんしゅゆ)と梅の花が沢山咲き乱れていました。この辺りのやまねぎは花卉栽培の盛んな地域で在来、外来種を問わず珍しい花々が栽培されてます。遠くはアフリカ大陸の花も在るらしいです。またオオヤマレンゲの亜種で園芸品種の(私にはモクレンにしか見えない)ウケザキオオヤマレンゲと言う花も栽培されているらしいです。

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