徳舜瞥山 爆風、ホワイトアウト山頂間近で撤退

週末大雨の後の快晴、好天は続かず今日は曇り空の登山開始です。 今回は森の熊さん、マキさん、私の３人のメンバーです。 登山口にバロンは不在、先行者について行ったようです。 しばらく歩いているとバロンが下りてきました。駈足で寄ってきました。可愛いですね。 おやつを与え、少し遊んで先へ進みます。 徐々にガスが立ちこみ見通しが悪くなり、さらに風が強くなってきました。 しばらく行くと樹氷林が現れてきました。木々の先まで真っ白、青空であればさらに素晴らしい事だろう。 直ぐに松林のモンスターが現れました。ちょっとふざけてモンスターをポーズをやってみました。 まもなく山頂直下の急斜面に取り付きます。 トレースもなく猛烈な強風、ホワイトアウトで慎重に進みます。 この状態でしばらく進んで山頂間近と思われるところでこれ以上は危険である、さらに下山の急斜面はなおの事 危険と考え引き返すことにしました。 後で分かりましたが山頂はすぐ側でした。この地点で山頂到達の印がログ上に表示されていました。 強風が収まった地点からソリ滑りの開始です。 やっぱりソリの方は安定した滑りで楽しい！　来シーズンからソリも滑ります。 登山口でバロンが迎えてくれました。 しばし遊んで癒されました。