桜が咲き始めの開聞岳

鹿児島中央駅前のホテルに宿泊し、６時２１1分発のJR指宿線で開聞駅に向かった。途中、乗り換え時間3分で山川駅で乗り換え７時５５分に登山口のある開聞駅に着く。開聞駅から徒歩約2２０0分で中央管理棟(駐車場)に着き、コインロッカーにザックを預けて１５リットルの９９g超軽量ザックに水、昼食、ファーストエイドだけを詰めて登り始めた。６合目までは歩きやすい道だが、その上は岩場が続く。登りは２時間強、苦手の下りは２時間弱で、割合順調に歩けた。２～４合目辺りは、こぶし大の石がゴロゴロあり、また滑りやすい土なので下り時は転びやすい。下山時に中央管理棟で１０分２００円のシャワーを使い、徒歩１５分の開聞中学校前のバス停から１４時４７分のバスで指宿駅に向かい１５時３６分についた。指宿駅前１６時１５分発の鹿児島空港行きリムジンバスに乗り、１８時前に鹿児島空港に着き、無事に１８時４０分発の伊丹行きに乗れた。 天気に恵まれ、快晴の絶景を楽しめた。