矢田寺遍路道と三角点矢田山の消失

2018.03.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
0
距離
10.1 km
のぼり / くだり
458 / 534 m
7
36
26
3
45
1
6
9
55
8
1

活動詳細

すべて見る

矢田寺へ行くちょっと変わったルートを紹介します。このルートには問題点があり、アジサイの季節に行くと、拝観料が支払えなくなってしまいます。そんなことを気にしない方はアジサイの季節もお通り下さい。 途中でびっくりすることを発見しました。三等三角点矢田山が消滅していました。(山はちゃんとあります。無くなったのは三角点) これについては経緯を調べて私のサイトにアップしようと思っています。しばらくお待ち下さい。 追記;調べました。 http://www1.kcn.ne.jp/~fmikami/sankakuten/yatayama.html

矢田丘陵・法隆寺 椚峠から登ります。
椚峠から登ります。
矢田丘陵・法隆寺 クロモジのようです。
クロモジのようです。
矢田丘陵・法隆寺 遊歩道すぐそばに鉄塔。
遊歩道すぐそばに鉄塔。
矢田丘陵・法隆寺 帝塚山大学の野球部員がよくここから走っています。
帝塚山大学の野球部員がよくここから走っています。
矢田丘陵・法隆寺 イノシシが荒らしています。矢田丘陵にイノシシはいないと思っていたのですが、最近出るようになりました。生駒山から移住してきたのか?
イノシシが荒らしています。矢田丘陵にイノシシはいないと思っていたのですが、最近出るようになりました。生駒山から移住してきたのか?
矢田丘陵・法隆寺 また鉄塔
また鉄塔
矢田丘陵・法隆寺 帝塚山大学道はここまで。
帝塚山大学道はここまで。
矢田丘陵・法隆寺 生駒市福祉センターとの分岐、岩鼻越えといわれる道です。地権者とのトラブルがあった時期にここを通らされた人もいるでしょう。
生駒市福祉センターとの分岐、岩鼻越えといわれる道です。地権者とのトラブルがあった時期にここを通らされた人もいるでしょう。
矢田丘陵・法隆寺 遊歩道は左ですが、三角点を見ておこう。
遊歩道は左ですが、三角点を見ておこう。
矢田丘陵・法隆寺 鉄塔へ行く方が道がいいのでそちらへ進みたくなりますが、三角点はピーク付近、もう少し東です。
鉄塔へ行く方が道がいいのでそちらへ進みたくなりますが、三角点はピーク付近、もう少し東です。
矢田丘陵・法隆寺 四等三角点山の奥です。山名を神武峯などと言っていますが、昭和になって呼ばれるようになったものです。
四等三角点山の奥です。山名を神武峯などと言っていますが、昭和になって呼ばれるようになったものです。
矢田丘陵・法隆寺 南へ降ろうと思ったらヤブがひどい。引き返します。
南へ降ろうと思ったらヤブがひどい。引き返します。
矢田丘陵・法隆寺 この付近に赤テープが多いのですが、道ではありません。近畿大学農学部の何かの調査実習です。謎なものがよくある所です。ちなみにこの付近から南の地権者は近畿大学です。
この付近に赤テープが多いのですが、道ではありません。近畿大学農学部の何かの調査実習です。謎なものがよくある所です。ちなみにこの付近から南の地権者は近畿大学です。
矢田丘陵・法隆寺 この分岐は黒谷梅林への道です。今が見頃ですが、また今度にしよう。
この分岐は黒谷梅林への道です。今が見頃ですが、また今度にしよう。
矢田丘陵・法隆寺 一応こんな小さな掲示があります。
一応こんな小さな掲示があります。
矢田丘陵・法隆寺 ここを東に降ると近畿大学に出ます。林学実習生がやってくるのはここからが多い。
ここを東に降ると近畿大学に出ます。林学実習生がやってくるのはここからが多い。
矢田丘陵・法隆寺 ベンチです。この付近は広々としています。昔はこの道が暗街道だった時代もあるそうです。
ベンチです。この付近は広々としています。昔はこの道が暗街道だった時代もあるそうです。
矢田丘陵・法隆寺 ここは遊びの森ではないんですが・・・誰が担いできたんだろう。
ここは遊びの森ではないんですが・・・誰が担いできたんだろう。
矢田丘陵・法隆寺 スポーツ公園への分岐です。地権者とのトラブル時に通過させられた所です。
スポーツ公園への分岐です。地権者とのトラブル時に通過させられた所です。
矢田丘陵・法隆寺 遊歩道整備直後は笹が低かったのですが・・・
遊歩道整備直後は笹が低かったのですが・・・
矢田丘陵・法隆寺 左が遊歩道ですが、今日は矢田山八十八所遍路道へ行きます。ここにもあるのでちょっと訪問を。
左が遊歩道ですが、今日は矢田山八十八所遍路道へ行きます。ここにもあるのでちょっと訪問を。
矢田丘陵・法隆寺 ぎっしり並んでいます。すぐ八十八所順礼ができてしまいます。お得です。
ぎっしり並んでいます。すぐ八十八所順礼ができてしまいます。お得です。
矢田丘陵・法隆寺 ピークにはこんなものが・・・護摩壇らしいです。
ピークにはこんなものが・・・護摩壇らしいです。
矢田丘陵・法隆寺 ほんとに八十八かどうか確認し忘れました。
ほんとに八十八かどうか確認し忘れました。
矢田丘陵・法隆寺 最後(最初?)は弘法大師様、お賽銭はこの筒にいれましょう。
最後(最初?)は弘法大師様、お賽銭はこの筒にいれましょう。
矢田丘陵・法隆寺 これも道標に分類した方がいいのでしょうか?迷っています。
これも道標に分類した方がいいのでしょうか?迷っています。
矢田丘陵・法隆寺 榁木大師賢聖院本堂です。紅梅が見事です。
榁木大師賢聖院本堂です。紅梅が見事です。
矢田丘陵・法隆寺 本堂左の手水ですが水道水で、飲用可です。
本堂左の手水ですが水道水で、飲用可です。
矢田丘陵・法隆寺 街道沿いの民家の紅梅
街道沿いの民家の紅梅
矢田丘陵・法隆寺 少し高所の峠の地蔵様
少し高所の峠の地蔵様
矢田丘陵・法隆寺 これは確かサクラですね。早いなあ。
これは確かサクラですね。早いなあ。
矢田丘陵・法隆寺 国土交通省の雨量計
国土交通省の雨量計
矢田丘陵・法隆寺 小笹の辻休憩所
小笹の辻休憩所
矢田丘陵・法隆寺 そのすぐ南の分岐です。どちらでもいいのですが、三角点矢田山へ行くので右を進みます。
そのすぐ南の分岐です。どちらでもいいのですが、三角点矢田山へ行くので右を進みます。
矢田丘陵・法隆寺 ここを入ります。ヤブの中に踏み跡があります。
ここを入ります。ヤブの中に踏み跡があります。
矢田丘陵・法隆寺 入口反対側には目印がいっぱい。
入口反対側には目印がいっぱい。
矢田丘陵・法隆寺 最初のピークにはこんなものがあります。これが三角点と間違う人がいるらしいですが、違います。もっと西です。
最初のピークにはこんなものがあります。これが三角点と間違う人がいるらしいですが、違います。もっと西です。
矢田丘陵・法隆寺 ここです。あれ?見当たらない、間違えたのかな?あっちへウロウロ、こっちへウロウロ・・・
ここです。あれ?見当たらない、間違えたのかな?あっちへウロウロ、こっちへウロウロ・・・
矢田丘陵・法隆寺 木の根元にはこんなものが落ちています。
木の根元にはこんなものが落ちています。
矢田丘陵・法隆寺 間違いありません。三角点はここでした。しかし、掘り返した跡の穴が開いているだけ・・・しばらく呆然、気を取り直して先へ進みます。
間違いありません。三角点はここでした。しかし、掘り返した跡の穴が開いているだけ・・・しばらく呆然、気を取り直して先へ進みます。
矢田丘陵・法隆寺 これは、乙田(現萩の台)の人が建てた道標、「左東明寺」でしょうか、左面は「すぐ大坂」で、萩の台金毘羅神社に出ます。
これは、乙田(現萩の台)の人が建てた道標、「左東明寺」でしょうか、左面は「すぐ大坂」で、萩の台金毘羅神社に出ます。
矢田丘陵・法隆寺 矢田丘陵最高点から奈良方面、若草山はよくわかります。
矢田丘陵最高点から奈良方面、若草山はよくわかります。
矢田丘陵・法隆寺 まほろば展望台
まほろば展望台
矢田丘陵・法隆寺 ここにもクロモジ
ここにもクロモジ
矢田丘陵・法隆寺 展望台からの生駒山
展望台からの生駒山
矢田丘陵・法隆寺 面白い冗談ですね。県内産と表記した所にジョークの工夫が感じられます。
面白い冗談ですね。県内産と表記した所にジョークの工夫が感じられます。
矢田丘陵・法隆寺 矢田寺へはここで左へ進むのが普通ですが、今日は頂池脇の道から入るので直進します。左へ進んでも弘法井戸を通って頂池に出られるのですが、少し遠回りです。
矢田寺へはここで左へ進むのが普通ですが、今日は頂池脇の道から入るので直進します。左へ進んでも弘法井戸を通って頂池に出られるのですが、少し遠回りです。
矢田丘陵・法隆寺 分岐手前の八丁町石
分岐手前の八丁町石
矢田丘陵・法隆寺 その左にはお地蔵様
その左にはお地蔵様
矢田丘陵・法隆寺 ここは萩の台への分岐、すぐにさっきの分岐からの道に合流します。
ここは萩の台への分岐、すぐにさっきの分岐からの道に合流します。
矢田丘陵・法隆寺 ここで矢田寺へ向かいます。
ここで矢田寺へ向かいます。
矢田丘陵・法隆寺 すぐ分岐ですが、弘法井戸を通るとここに出てきます。右へ進みます。
すぐ分岐ですが、弘法井戸を通るとここに出てきます。右へ進みます。
矢田丘陵・法隆寺 頂池畔の休憩所、ここにこんなに沢山の人がいるのは初めて見た。
頂池畔の休憩所、ここにこんなに沢山の人がいるのは初めて見た。
矢田丘陵・法隆寺 池畔を過ぎると道が細くなります。休憩所までは自動車が入れる広さでしたが・・・
池畔を過ぎると道が細くなります。休憩所までは自動車が入れる広さでしたが・・・
矢田丘陵・法隆寺 ここが遍路道の入口です。十字路になっていて、直進すると、矢田峠からの普通の道に合流し、アジサイ時期には入場料を支払うことができます。左は遍路道の続きですが、これも同じ。
ここが遍路道の入口です。十字路になっていて、直進すると、矢田峠からの普通の道に合流し、アジサイ時期には入場料を支払うことができます。左は遍路道の続きですが、これも同じ。
矢田丘陵・法隆寺 すぐに仏様に出会えます。
すぐに仏様に出会えます。
矢田丘陵・法隆寺 ピークにこんなものが、これは札所でなく、地蔵様と、矢田寺中興の満米上人様らしいです。この山を地蔵山というそうです。
ピークにこんなものが、これは札所でなく、地蔵様と、矢田寺中興の満米上人様らしいです。この山を地蔵山というそうです。
矢田丘陵・法隆寺 この札所は三体も仏様が、一体は弘法様です。
この札所は三体も仏様が、一体は弘法様です。
矢田丘陵・法隆寺 休憩所です。一服しよう。
休憩所です。一服しよう。
矢田丘陵・法隆寺 と思ったら一服程度では許されないらしい。しっかり休みます。
と思ったら一服程度では許されないらしい。しっかり休みます。
矢田丘陵・法隆寺 中にはお遍路関係の掲示があります。
中にはお遍路関係の掲示があります。
矢田丘陵・法隆寺 こんな道標が建てられたんですね。
こんな道標が建てられたんですね。
矢田丘陵・法隆寺 ここは昔竹林だったと記憶しているんですが、紅葉に変わっています。大変な作業だったでしょうね。
ここは昔竹林だったと記憶しているんですが、紅葉に変わっています。大変な作業だったでしょうね。
矢田丘陵・法隆寺 このお不動様はとりわけ立派です。
このお不動様はとりわけ立派です。
矢田丘陵・法隆寺 ここを降ると近道ですが、それでは順礼ができない。右へ遠回りします。
ここを降ると近道ですが、それでは順礼ができない。右へ遠回りします。
矢田丘陵・法隆寺 分岐の道しるべです。
分岐の道しるべです。
矢田丘陵・法隆寺 イノシシのヌタ場がある。すぐ下が矢田寺なのですが・・・
イノシシのヌタ場がある。すぐ下が矢田寺なのですが・・・
矢田丘陵・法隆寺 最後(最初?)の札所、霊山寺です。
最後(最初?)の札所、霊山寺です。
矢田丘陵・法隆寺 本来はここが出発ですね。お大師様が案内役です。
本来はここが出発ですね。お大師様が案内役です。
矢田丘陵・法隆寺 スタート地点の道標です。
スタート地点の道標です。
矢田丘陵・法隆寺 こんな掲示もあります。
こんな掲示もあります。
矢田丘陵・法隆寺 アシビが咲いています。
アシビが咲いています。
矢田丘陵・法隆寺 矢田寺の見所は多いのですが、全部省略して道標だけ紹介しておきます。味噌なめ地蔵様(鎌倉期)左に道標がありますが、アジサイの季節にはほとんど見えません。「左」の下に2行あって、右行は矢田山ですが、左行がよくわからない。
矢田寺の見所は多いのですが、全部省略して道標だけ紹介しておきます。味噌なめ地蔵様(鎌倉期)左に道標がありますが、アジサイの季節にはほとんど見えません。「左」の下に2行あって、右行は矢田山ですが、左行がよくわからない。
矢田丘陵・法隆寺 左の道標は「是ヨリ東明寺八丁」、右は「右郡山停車場三十丁 左富雄停留所四十三丁」
左の道標は「是ヨリ東明寺八丁」、右は「右郡山停車場三十丁 左富雄停留所四十三丁」
矢田丘陵・法隆寺 矢田寺から降りてきました。アジサイの季節以外はここにバスは来ません。仕方がないので歩きます。三十丁は嫌なので途中のバス停までにします。
矢田寺から降りてきました。アジサイの季節以外はここにバスは来ません。仕方がないので歩きます。三十丁は嫌なので途中のバス停までにします。
矢田丘陵・法隆寺 途中にこんなものが・・・熊沢蕃山が郡山に住んでいたのか。知らなかった。
途中にこんなものが・・・熊沢蕃山が郡山に住んでいたのか。知らなかった。

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