年寄り夫婦の台湾珍道中！＜故宮博物院でもウロウロ三昧＞(登山では有りませんヨ！)第四日目

今日は朝から引っ越し支度に、荷造り忙しい。 コレはこっちだ！ソレはあっちだ！と、年寄り二人パッキング。 昨晩泊まったここから、こんどは台北駅の北側のホステルに移動･････ 同じところばかりは「飽きが来る！」と言うので、 こんどは三番目のホステルに引っ越しだ。 引っ越しが終わったら「故宮博物院」に行く計画になっている。d(⌒ー⌒)! ホテルをチェックアウトして「博愛路」を行くと年代感じる「台北北門郵便局 」が有り、 道を隔て赤い壁の「台北府城北門(承恩門)」が見えた。「ここか～北門って！」 その向かい側の更に道を挟んで、向こうには歴史を感じさせる建物「台湾総督府」が。 朝日に照らされ暑くなって来た。日陰を探し荷物ころがしつつ、見廻ししばらくあるく。 「台北駅」の北側の「市民大道」を抜け長安西路を歩いていたら、 道の角っぷちに美味そうな物が有る雰囲気の店が。(⌒▽⌒)V 「苦茶之家」お茶飲むとこか～？･････ 冷たそうな氷の入ったスイーツに、 年寄り二人顔を見合わせ「ＧＯ！ＧＯ！」(へ｡へ)ζ こんどのホステルは三番目の最後なので「おみやげ」も買える。 お菓子屋が有り「新東陽」の「パイナップルケーキ」を数個買い、 更に果物屋が見えた。「あ～～蓮霧が有る～！」(⌒▽⌒)V その食感がおもしろく、一時ハマってしまった、あの「蓮霧」 家内に喰わせようと、切ってもらって、「スターホステル」に着く･･･？？ ところが、ここでもスマホのＧＰＳが変だ。表示が遅い。(＞θ＜) 気が付くと「承徳路」を超えてしまって、見た事の有る建物が目の前に･････？？ 「あ～～！あ～～！あの悪夢が～～！！」家内と顔を見合わせた。(＞θ＜) あの「阿里山」に行く嘉義行き「国光高速バス」の発着する、 京站時尚廣場と同じビルに有る「台北車站京站」のビルが～～～！！ 二周も走り回った、あの２階でなく「３階だったビルが～～～！！」目前に！(＞θ＜) 「こんな位置関係だったのか～！」ここでやっと納得。 また「承徳路」を渡り返し、やっと「スターホステル」に到着。(⌒▽⌒)V チェックイン時間は午後なので、荷物を預けＭＲＴで「剣潭駅」に(２０ＮＴ＄) 更に、路線バス「紅３０路」(１５ＮＴ＄)に乗って故宮博物院の中へ。 何年か前から「写真撮影ＯＫ」の故宮博物院 中国(大陸)では７０才を超えると博物館や施設などはみな「免費」なんで、 售票処で聞いてみたが「台湾人だけでダメ！」とのこと。(＞θ＜) 家内はリュック型のバックを持っていたが持ち込み禁止。 家内の預けてから、私の肩架けバックはＯＫだと言うんで中まで。 ところが中でバック中身チェックの際に「これダメ！」(＞θ＜) 「珍味系食べ物」が入ってて、預けるはめに。また外側に戻るが･････ 我が手に刻印が押され「預り手証」になってしもたｗｗｗ (へ｡へ)ζ 「写真撮影ＯＫで撮ってもどうせ見ないのにね～！みんな撮ってる！」 と家内としきりに撮ってる人を横目に話す。 「あとで見るなら、写真集の写真見た方がよほどいいのに！」 家内に見せたい所を一巡し、外に出る。 「あの下に見える白い門の方に行ってから帰ろう」と下に降りウォーキング 次のバス停まで歩くが、またまたスマホのＧＰＳが変だ。(＞θ＜) 「何んか変じゃね？」気が付いたら「至善路」を逆に歩いているようだ。 「順益台灣原住民博物館」のバス停に来てしまった。(＞θ＜) 故宮博物院に表から戻ると遠回りなので「原住民文化公園を抜けて行けるかな？」 公園で子供と遊んでた人に聞いたら「小川に沿って上ると赤い橋を渡って行けるよ！」(⌒▽⌒)V 故宮博物院の中の始発、路線バス「紅３０路」にやっと乗れました。(へ｡へ)ζ 変なスマホＧＰＳのお陰で、とんだウォーキングになった年寄り二人でした。(へ｡へ)ζ