活動データ
タイム
09:40
距離
30.5km
のぼり
278m
くだり
263m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るきょうは温泉に入って、夜は夜市を見て、有名小店の「小籠包子」を食べようっと!! 「スターホステル」から歩いて、あの魔の2階でなく3階だった「台北車站京站」のビルの横を通り、 MRTで「石碑駅」(30NT$) まで行き「行義路温泉」(Hot spring in Xingyilu)でマッタリしようと、 年寄り二人。あすは「时间过得真快!」もう帰国ですからね!(へ。へ)ζ ネットでガイドを読むと「石碑駅」からは路線バスで「508路,535路,536路」に乗り、 「行義路三」か「行義路四」で降りれば良いようだ。 坂道の登りの地形だったので高い場所の「行義路四」で私たちは降りて川沿いに下る。 谷川沿いに近づくと「イオウ」の香りがして来る。正しくここは温泉だ。 年寄り二人。入浴風呂が無料(ネットでは400NT$程度)になるほど量の食事なんて無理な感じ。 「皇池温泉御膳館」という所で食事をしてお風呂に入った。 「エビ入りお粥」を頼んだが、小食の年寄りには多すぎる。 食べても食べてもエビや貝類が豊富に入り「具が多くこんな美味いお粥食べた事が無い!!」 他に料理を頼むほどの大食漢でもないので、割高だったが、温泉でマッタリも出来て満足! そのあとの夜市を見る時間にあわせ「行義路温泉」辺りをウォーキング散策しつつ、 バス停「行義路三」まで歩くことにした。ネットの写真を見せたら「ここは湯瀬です!」 と言う。「行義路三」までの途中に有るようだ。 写真がなかなかいいので、同じアングルで撮れる場所を見つける。 こんどは、またMRTで臨江街夜市(通化夜市)の有る最寄駅「捷運信義安和站」に(40NT$) ここも「行義路」の道の名称。「行義路四段」から「通化街」を南下しウォーキング 「通化公園」を過ぎて四つ目の通りが「臨行街夜市(通化街夜市)」の「臨行街」 一つ手前、三つめの通りの奥に「小籠包子」が美味しいと言われる「正好鮮肉小籠湯包」が有った。 「臨行街夜市」を「基隆路」まで、行き戻り一巡してから、「正好鮮肉小籠湯包」に行った。 「小籠包子」は一言「美味い!!」の一語に尽きる。 包子の皮は、私に言わせれば「邪道な!」日本人の好む口当たり良く、 ツルっとさせる為の(日本の市販餃子皮の様な)デンプン添加が少なく、 可と言って中国(大陸)のやや厚め小麦粉系(中国の餃子的な皮)でもなく、 もちろん日本の饅頭的な皮でもない。 日本人は皮がツルっとし肉汁タップリなら、みな美味いと言うが・・・・・ 皮は薄手の小麦粉系だが、邪道な「ツルっと感」の避けた薄い、 しかも破れ易くも無い皮で、実に絶妙だ。こんな皮作りたくなった! 中国式の餃子の皮なら5枚/分 は伸ばせる私。 どんな小麦粉で伸ばすのだろう?普通に伸ばしていたが材料までは不明! ただ、付け酢が「中国山西省」辺りの「鎮江香醋」系の香りのが置いて無く残念。 やっぱり「包子」は「鎮江香醋」に付けて食べないと、いまいちだ。 家内と「小籠包子」を食べ「ビール」を飲んで、 またMRTで捷運信義安和站」から「台北站」まで乗る。 あすは出国だ。ホステルから「松山飞机场」までの「打車」NT$だけ残し、 NT$を残さず使い切る買い物をして「スターホステル」に戻る。 いつも予定決まりの時に宿泊は「Booking Com」で予約を入れているが、 ここもセキュリティもしっかりして居て、小奇麗な部屋やくつろぎルーム、 外国人も多く、英語と中国語OKの女性スタッフの笑顔や対応も良い。 とってもアットホームで「また何日か泊りたい!」と思わせる雰囲気。 屋上の6階には、コイン(40NT$)で、それぞれ洗濯、乾燥、出来るので、 バックパックの時や長期滞在にも良さそうだ。 「割安ですよ!」とスタッフが翌日早朝の「打車」を受けてくれた。 「松山飞机场」までの「打車」300NT$ は確かに数十NT$安い! 「翌日の早朝は、6時チェックアウトでも打車でもOKですよ!」とのこと。 王女史から「WeChat」が入った。「一路平安!」 帰りの「JAL096便」は降り出した雨の中離陸。 羽田に着いた途端に、寒いこと!寒いこと! 羽田から横浜を通ったら、無性に「みそラーメン」が食いたく。 私は本来の「サッポロすすきの」であった「みそラーメン」が好き。 最近はどこでも食べられなくなった。 以前、横浜ルミネ地下一階に有った「札幌や」も閉店し、 いま、あの味に似た「みそラーメンの味」は横浜ルミネ地下二階の「仙之助」に復活した! 横浜を通れば、必ず入る店。「しなのそば仙之助」は、日本ソバ屋ではない。 中華系メニューの店だ。ここの超辛め「麻婆豆腐」私にはピリカラ感まだまだ不足。 家内と私は「みそラーメン」と「超辛麻婆豆腐」を食べ、満足!満足!
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