九州オルレ奥豊後コース散策

2018.03.22(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 5
休憩時間
58
距離
12.4 km
のぼり / くだり
573 / 557 m

活動詳細

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3/21(水)8時過ぎに尾道の自宅を出発し山陽道~中国道~九州道~東九州道等を経由して大分県竹田市を目指した。 その日は「お彼岸」の日でもあり広島市内にある両親の墓参りを済ませた後、一日中雨や濃霧の中安全運転に徹し無事夕刻ホテルに到着した(走行距離467㎞) 翌22日は豊後竹田駅至近の駐車場に車を置きJRで一駅先の朝地駅から約12㎞の中級コースの完歩を目指した。 途中小雨が断続的に降ってはきたが、カッパや傘の出番もなくいつものゆっくりマイペースで歩を進めた。 印象に残っているポイントとしては、高さ20mの岩肌に掘りだされた不動明王像がある普光寺の磨崖仏、9万年前阿蘇山の大爆発によるマグマでできた十川の柱状節理、切り立った山の上に建てられた岡城阯、特に石垣でできた城壁跡はスケールが大きく 重機がない昔、こんなに高い場所にどのような運搬手段と方法で大きな石を積み上げたのか大きな疑問が残った。 後1週間遅ければ桜が満開であったのと、当日は木曜日で「竹田温泉花水木」が休館で入浴できなかったのが心残りとなった。 その後、翌23日散策する別府コース近くにある城島高原ホテルへ移動した。

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