幻の古道ルート

2018.03.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 51
休憩時間
0
距離
2.9 km
のぼり / くだり
170 / 154 m
4
1 46

活動詳細

すべて見る

前回の矢田寺順礼道紹介の際、ふぁんトントさんのコメントで、暗街道の別院川ルートについて質問があったので近所のことだから紹介してみることにしました。どういういわれの道かは「生駒の古道」および、下記の私のページを参照して下さい。 http://www1.kcn.ne.jp/~fmikami/kuragariyatamiti.html 前半コースは道ではありません。おすすめしません。後半コースがおすすめです。

矢田丘陵・法隆寺 一分小学校東からスタートしました。サクラはまだ早いようですが、1本だけ咲いています。
一分小学校東からスタートしました。サクラはまだ早いようですが、1本だけ咲いています。
矢田丘陵・法隆寺 前方の橋の下をくぐります。別院川沿いの右の道を進むと、幻の古道にはいれません。左を進みます。
前方の橋の下をくぐります。別院川沿いの右の道を進むと、幻の古道にはいれません。左を進みます。
矢田丘陵・法隆寺 上へ行ってもいいのですが、また降るハメになります。
上へ行ってもいいのですが、また降るハメになります。
矢田丘陵・法隆寺 上を通ったときはここで合流します。スポーツ公園横の遊歩道はここが入口です。
上を通ったときはここで合流します。スポーツ公園横の遊歩道はここが入口です。
矢田丘陵・法隆寺 この建築物の先が明治の道の1つですが、大変なヤブになっています。少し先に明治地図にはない迂回路があります。
この建築物の先が明治の道の1つですが、大変なヤブになっています。少し先に明治地図にはない迂回路があります。
矢田丘陵・法隆寺 ここがその迂回路入口、鉄塔巡視路として使われていますが、雰囲気は古道です。帰りはここを降ってくる予定です。
ここがその迂回路入口、鉄塔巡視路として使われていますが、雰囲気は古道です。帰りはここを降ってくる予定です。
矢田丘陵・法隆寺 陸橋手前から別院川沿いに進んだときはここで合流します。明治の道の南の方を通るときはこちらでも良かったのですが、古道ではありません。遊歩道の方が古道に近い道です。
陸橋手前から別院川沿いに進んだときはここで合流します。明治の道の南の方を通るときはこちらでも良かったのですが、古道ではありません。遊歩道の方が古道に近い道です。
矢田丘陵・法隆寺 ここから遊歩道は小尾根を登るのですが、明治の道はここを進まず、谷に沿って進みます。
ここから遊歩道は小尾根を登るのですが、明治の道はここを進まず、谷に沿って進みます。
矢田丘陵・法隆寺 少し進むと、こんな広っぱですが、注意が必要です。深い泥田です。
少し進むと、こんな広っぱですが、注意が必要です。深い泥田です。
矢田丘陵・法隆寺 道の痕跡といえなくもないですが、その手前の泥田の通過が難しい。
道の痕跡といえなくもないですが、その手前の泥田の通過が難しい。
矢田丘陵・法隆寺 ほんとに道があった時代があるの?
ほんとに道があった時代があるの?
矢田丘陵・法隆寺 たどれることはたどれますが・・・
たどれることはたどれますが・・・
矢田丘陵・法隆寺 また泥田、どこを通ろうか?
また泥田、どこを通ろうか?
矢田丘陵・法隆寺 やっとましな所に出てきました。実はここからが大変です。
やっとましな所に出てきました。実はここからが大変です。
矢田丘陵・法隆寺 コースはこの谷沿いのはずですが、何とか右岸が通れます。
コースはこの谷沿いのはずですが、何とか右岸が通れます。
矢田丘陵・法隆寺 こんなものがあります。
こんなものがあります。
矢田丘陵・法隆寺 テープがある。馬鹿は私だけではないようです。
テープがある。馬鹿は私だけではないようです。
矢田丘陵・法隆寺 ここで左岸に移らないと地獄です。左岸も準地獄ですが・・・
ここで左岸に移らないと地獄です。左岸も準地獄ですが・・・
矢田丘陵・法隆寺 準地獄の様子
準地獄の様子
矢田丘陵・法隆寺 こんな所が続きます。
こんな所が続きます。
矢田丘陵・法隆寺 これでちょっとましな所、ところがこの後が一番大変で、急坂をよじ登りです。写真を撮る余裕も無し。
これでちょっとましな所、ところがこの後が一番大変で、急坂をよじ登りです。写真を撮る余裕も無し。
矢田丘陵・法隆寺 やっとのことで人間界に到着しました。
やっとのことで人間界に到着しました。
矢田丘陵・法隆寺 登ってきたのはこんな所、通れるとは思えない。自分が通った所の見当も付きません。
登ってきたのはこんな所、通れるとは思えない。自分が通った所の見当も付きません。
矢田丘陵・法隆寺 お気に入りのベンチで休みます。
お気に入りのベンチで休みます。
矢田丘陵・法隆寺 さっきのコースが幻の街道だとすると、この付近が旧街道でなくなります。認めたくない-。
さっきのコースが幻の街道だとすると、この付近が旧街道でなくなります。認めたくない-。
矢田丘陵・法隆寺 道の真ん中にイノシシ君の活躍の跡が・・・ここは人間界だと思っていたのですが。
道の真ん中にイノシシ君の活躍の跡が・・・ここは人間界だと思っていたのですが。
矢田丘陵・法隆寺 明治道の北ルートを下ります。目印はこれ。この反対側から降ります。
明治道の北ルートを下ります。目印はこれ。この反対側から降ります。
矢田丘陵・法隆寺 反対側は草で道に見えませんが、草むらにこれが何とか見えます。
反対側は草で道に見えませんが、草むらにこれが何とか見えます。
矢田丘陵・法隆寺 草むらですが、この目印まで来ればはっきり道とわかります。後は降るだけ。
草むらですが、この目印まで来ればはっきり道とわかります。後は降るだけ。
矢田丘陵・法隆寺 広い立派な道です。昔この辺に生駒高校生物部というプレートがぶら下げてあって、感心していたのですが、今は無いようです。ムチャクチャ昔です。
広い立派な道です。昔この辺に生駒高校生物部というプレートがぶら下げてあって、感心していたのですが、今は無いようです。ムチャクチャ昔です。
矢田丘陵・法隆寺 道ばたにこんなものが、大学の環境調査のようです。
道ばたにこんなものが、大学の環境調査のようです。
矢田丘陵・法隆寺 ここが、ちょっと嫌な所です。登ってくると、この先が分岐なので、南に進んで間違うことがあります。
ここが、ちょっと嫌な所です。登ってくると、この先が分岐なので、南に進んで間違うことがあります。
矢田丘陵・法隆寺 すぐ先に橋があります。
すぐ先に橋があります。
矢田丘陵・法隆寺 橋の上から振り返っています。右の方が道らしいでしょう。登りでは、ここでよく間違えます。「火の用心」の方へ進んでください。
橋の上から振り返っています。右の方が道らしいでしょう。登りでは、ここでよく間違えます。「火の用心」の方へ進んでください。
矢田丘陵・法隆寺 この道は崩落箇所の迂回路、すぐ本来の道に復帰します。
この道は崩落箇所の迂回路、すぐ本来の道に復帰します。
矢田丘陵・法隆寺 崩落箇所の下から見ています。通れないことはありません。登りの時は大抵通ります。
崩落箇所の下から見ています。通れないことはありません。登りの時は大抵通ります。
矢田丘陵・法隆寺 その付近から谷を見た所です。明治地図の道はここを通っていたはずですが、ちょっと無理です。
その付近から谷を見た所です。明治地図の道はここを通っていたはずですが、ちょっと無理です。
矢田丘陵・法隆寺 こんな道になります。
こんな道になります。
矢田丘陵・法隆寺 ここ「生駒の古道」に掲載されている写真そっくりです。
ここ「生駒の古道」に掲載されている写真そっくりです。
矢田丘陵・法隆寺 遊歩道に戻ってきました。水が流れていますが、ここは泥田ではありません。道の真ん中が通れます。ここでログを終了します。
遊歩道に戻ってきました。水が流れていますが、ここは泥田ではありません。道の真ん中が通れます。ここでログを終了します。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。