池木屋山、大又林道登山口から明神平、千石山、赤倉山などを経て往復

2018.03.24(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
18 時間 29
休憩時間
6 時間 58
距離
20.9 km
のぼり / くだり
2283 / 1648 m
1 58
18
26
26
29
1 35
12
10
1
35
31
1
11
13
1 17
32
34
21
DAY 2
合計時間
2 時間 51
休憩時間
1 時間 39
距離
3.2 km
のぼり / くだり
30 / 682 m
1 45

活動詳細

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今回は、大又林道登山口から登山を開始して、池木屋山まで行ってきました。 あまり人の入らない台高山脈の縦走になるので少し心配でしたが、危険個所はほとんどなかったのでまあ良かったです。ただし、桧塚奥峰との分岐以降は案内板とかは全くなくテープだけなので道を間違えやすいのが難点です。 あと、予想以上に雪がたくさん残っていて驚きました。アイスバーンになっているところは皆無でしたので大丈夫でしたが、軽アイゼンを持ってくればよかったと思いました。 順調に行けば日帰りも可能かと思っていたのですが、道を間違えて1時間以上ロスしたのと雪道でペースが上がらなかったので、明神平でのテント泊となりました。まだ雪の沢山残る明神平でしたので夜も氷点下まで下がり寒かったです。 昨年の秋は桧塚まで行ったのですが、池木屋山も行きたかったので、台高山脈縦走と池木屋山登山が出来て良かったと思います。

池木屋山 明神平です。
明神平です。
池木屋山 大又林道の登山口です。5:30頃なので、まだ薄暗いです。
大又林道の登山口です。5:30頃なので、まだ薄暗いです。
池木屋山 6:00前になってようやく明るくなりました。
6:00前になってようやく明るくなりました。
池木屋山 この辺りはまだ雪は少ないです。
この辺りはまだ雪は少ないです。
池木屋山 標高が上がると、大半が雪道になりました。
標高が上がると、大半が雪道になりました。
池木屋山 明神平に到着です。
明神平に到着です。
池木屋山 雪道をひたすら進みます。出発が早かったのでまだ誰とも出会いませんでした。
新雪の道を足跡を残しながら進みます。
雪道をひたすら進みます。出発が早かったのでまだ誰とも出会いませんでした。 新雪の道を足跡を残しながら進みます。
池木屋山 樹氷がまだ少し残っていて、風が吹くと落ちてきてチリチリと音がします。
樹氷がまだ少し残っていて、風が吹くと落ちてきてチリチリと音がします。
池木屋山 明神岳に到着です。
明神岳に到着です。
池木屋山 桧塚奥峰方向には曲がらず、まっすく進み千石山方向に進み、池木屋山に向かいます。
ここから先はあまり人が入らない道なので、少し心配です。
桧塚奥峰方向には曲がらず、まっすく進み千石山方向に進み、池木屋山に向かいます。 ここから先はあまり人が入らない道なので、少し心配です。
池木屋山 笹ヶ峰に着きました。途中道を間違えて30分ぐらいロスをしてしまいました。
笹ヶ峰に着きました。途中道を間違えて30分ぐらいロスをしてしまいました。
池木屋山 やっと、千石山です。まだまだ道のりは長いです。
やっと、千石山です。まだまだ道のりは長いです。
池木屋山 このケルンのところから一旦、尾根を離れて右側に下りないといけないのですが、ここも間違えてまっすく進んでしまいました。ここでまだ30分ぐらいロスしました。
このケルンのところから一旦、尾根を離れて右側に下りないといけないのですが、ここも間違えてまっすく進んでしまいました。ここでまだ30分ぐらいロスしました。
池木屋山 赤倉岳に到着です。長い道のりで疲れました。池木屋山まであと1時間半ぐらいなので、リュックをデポして、おにぎりと飲み物とカメラだけを持って池木屋山に向かいました。
赤倉岳に到着です。長い道のりで疲れました。池木屋山まであと1時間半ぐらいなので、リュックをデポして、おにぎりと飲み物とカメラだけを持って池木屋山に向かいました。
池木屋山 千里峰です。
千里峰です。
池木屋山 霧降山に着きました。池木屋山までもう少しです。
霧降山に着きました。池木屋山までもう少しです。
池木屋山 池小屋山に到着です。おにぎりを食べて少し休憩してから、元来た道を戻ります。
ここまで、他の登山者に一人も出会いませんでした。
この時期にこのルートで登山する人はあまり居ないのですね。
池小屋山に到着です。おにぎりを食べて少し休憩してから、元来た道を戻ります。 ここまで、他の登山者に一人も出会いませんでした。 この時期にこのルートで登山する人はあまり居ないのですね。
池木屋山 池木屋山の名前の由来名なった池です。
池木屋山の名前の由来名なった池です。
池木屋山 霧降山まで戻りました。
霧降山まで戻りました。
池木屋山 千里峰です。
千里峰です。
池木屋山 赤倉山まで戻りました。ここからまだ重たいリュックを担いで戻ります。
赤倉山まで戻りました。ここからまだ重たいリュックを担いで戻ります。
池木屋山 雪道がほんとに多かったです。全行程の半分以上が雪道でした。
雪道がほんとに多かったです。全行程の半分以上が雪道でした。
池木屋山 千石山まで戻ってきました。
千石山まで戻ってきました。
池木屋山 笹ヶ峰です。このペースだと明神平に6:00ごろ到着になりそうなので、今日は明神平でキャンプ泊することにします。
笹ヶ峰です。このペースだと明神平に6:00ごろ到着になりそうなので、今日は明神平でキャンプ泊することにします。
池木屋山 鹿が走って逃げて行きました。写真の中央上部に小さく写っています。
鹿が走って逃げて行きました。写真の中央上部に小さく写っています。
池木屋山 桧塚奥峰との分岐まで戻ってきました。あともう少しです。
桧塚奥峰との分岐まで戻ってきました。あともう少しです。
池木屋山 明神岳です。
明神岳です。
池木屋山 夕日がきれいですが、日が沈むと暗くなるので先を急ぎます。
雪道に足跡がたくさんあったので、10人以上の人がこの辺には来ているようでした。
夕日がきれいですが、日が沈むと暗くなるので先を急ぎます。 雪道に足跡がたくさんあったので、10人以上の人がこの辺には来ているようでした。
池木屋山 やっと、明神平に戻ってきました。もうすぐ暗くなるので急いでテントを設営します。
すでに、テントが4~5張り設営されていました。テント泊される方もそれなりにおられるようです。
やっと、明神平に戻ってきました。もうすぐ暗くなるので急いでテントを設営します。 すでに、テントが4~5張り設営されていました。テント泊される方もそれなりにおられるようです。
池木屋山 翌朝、6:30ごろです。朝日が眩しいです。
翌朝、6:30ごろです。朝日が眩しいです。
池木屋山 また、雪道を下って下山していきます。
また、雪道を下って下山していきます。
池木屋山 木橋の雪が昨日より少し減っています。
木橋の雪が昨日より少し減っています。
池木屋山 沢を何度も渡りますが、石の間隔が広くてとても怖いです。子供には無理な気がしますがどうなんでしょうか?
沢を何度も渡りますが、石の間隔が広くてとても怖いです。子供には無理な気がしますがどうなんでしょうか?
池木屋山 もう少しで登山口ですが、ここまで来て初めて登山客とすれ違いました。
もう少しで登山口ですが、ここまで来て初めて登山客とすれ違いました。
池木屋山 やっと、登山口まで戻りました。
やっと、登山口まで戻りました。
池木屋山 駐車場到着です。長い道のりでした。
駐車場到着です。長い道のりでした。

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