2018年3月25日 津辺野山

2018.03.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:58

距離

12.9km

のぼり

581m

くだり

579m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 58
休憩時間
2 時間 28
距離
12.9 km
のぼり / くだり
581 / 579 m

活動詳細

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千葉駅→ハイウェイオアシス富楽里→勝善寺→とみやま水仙遊歩道→展望台→津辺野山→笑楽の湯→ハイウェイオアシス富楽里→千葉駅 千葉駅からハイウェイオアシス富楽里(道の駅 富楽里とみやま)までは、高速バス南総里見号で1時間15分くらい、バスを降り身支度を整えて出発します。勝善寺を覗いて、とみやま水仙遊歩道へ。手前の遊歩道の入口を見逃したみたいで不明ですが、勝善寺から県道に戻り東の方の入口から登りました。水仙の見頃は、終わっていましたが群生は大したものでした。盛りの頃は、見事でしょう。群生地を登りきり展望台を目指します。あまり期待していなかったのですが、この展望台素晴らしい眺望で、広さも充分、綺麗に手入れされています。桜は咲き始めでしたが満開になったところで、また来てみたいです。道の駅から40分前後の時間で来れます。早めにの昼ごはんを済ませ津辺野山に向かいます。林道に出て東に向かい、右手に富山を見ながら歩きます、が、うっかり(桜に気を取られ、写真を撮ったり)登山口を一度通り過ぎてしまいました。崩落防止のコンクリートが途切れて林道を下り始めて程なくあります。標高では、100mより下らないかと。さて、この登山口、最初からかなりの勾配です。見るからに崩れ易いので、あわてず参りましょう(笑)暫く、勾配も続き倒木もありますが(登山道の地図が無い山ですが、案内はかなり丁寧に何箇所もあります)迷うかなと不安になりますが問題ありません!個人的には、見通しが悪い場合は、確実に次の目印まで進んでから、その次の目印を探すと易しいですね。目標を欲張らない方が良い感じます。さて、こんな時トレッキングポールを忘れてしまい、後悔しきり。途中から勾配も緩やかになり頂上近くはジャングルぽかったです(笑)頂上は、260mあまりで、100mあたりから登りましたから、ちょっとハードですが楽しかったです。頂上は、眺望も無いので、一息ついて下り始めます。下り始めると間もなく「西側の絶景地」があります。ホントに絶景地です(笑)ここで、暫くボーッとして(笑)また下り始めます。この下りですが、かなり崩れ易く(一度コケました)注意が必要です。倒木が目立ちました。暫くすると(180mころ?)登山道らしくなります。階段はなく、歩き易いですね(下りだから楽)とはいえ北側の斜面ですので、シダ類が多く、滑らない様に。いよいよ登山口も近くなると、枯れた竹が散乱しています。登山口から登ってきたら、驚くかもしれません。北側の登山口の標識は立派で、こちらは見落とす様なものではありません。コケたので歩道で、リュックの泥など払っていたら、地元の方声を掛けられました。この辺りの山には何度か来ていますが、地元の皆さん、いつもフレンドリーな感じ接してくれます。暫し雑談をして、笑楽の湯に向かいます。途中、菜の花の収穫を眺めながらのんびり歩きます。30分程度で到着しました。男湯の湯船は、4・5人で満員になります(笑)受付でお願いしてリュックを預かって頂いたり(大きな荷物は、かえって他の方に迷惑かなと思い)、とのんびりお湯に浸かれました。ここからは、鋸南町の周遊バス(青バス)の停留所がすぐに有ります。保田駅や勝山駅は、駅前まで。私は道の駅に戻るため、瀬戸口バス停で降りました。ここから25分くらい歩いて、出発地点、ハイウェイオアシス富楽里に到着しました。距離や時間は、大したことありませんが、絶景ポイントがあったりと満足でした。また、道の駅では野菜や鮮魚の特売もあります。是非!どうぞ。

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