花粉MAX! 大山三峰山周回

2018.03.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 1
休憩時間
18
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1127 / 1129 m
3 38
4
1 9

活動詳細

すべて見る

 今日は出勤の予定でしたが、急遽キャンセルということで急遽また東丹沢に行くことにしました。先々週は大山三峰山の東側の宝尾根途中で探し物をして敗退。(危険度高いため限定公開にさせてもらってます)リベンジしたいところですが、その後検討していなくて私には気軽に行けるところではないので、今回はパス。でも別のアプローチ方法の可能性だけでも調査しておこうか、ということで、調査を兼ねて三峰山を軽く周回してみることにしました。  はじめにですが、今日は花粉がすごかった。下を向いて歩いていると鼻たれになってしまいました。先々週もある程度ありましたが、標高を上げていくとほとんど感じなくなったのですが、今日は風もあったせいか、終始どこでもくしゃみと鼻水。辛かったです。今まで山行で花粉に直撃されたことが無かったので、きゃつらが出てくる前にこのような伏兵がいたことが分かりました。あと2週間くらいすれば落ち着きますかね。  いつもの谷太郎林道終点からスタートです。今日は大小屋沢左岸の尾根から宝尾根にのることとしました。取り付きは急ですが、落ち着いた後はこの周辺の特徴のモミの木などが見られます。尾根を外さないように行けば宝尾根に合流します。777Pは先々週も来てここから支尾根を下りましたが、今日は通過して一旦下った先の鞍部で鳥屋待沢側への経路を調査しました。1.5Hくらいここらを右往左往して尾根で下るか沢で下るか色々試行錯誤しましたが、結果としては危険との判定で、まだ前回のアプローチの方がましとの見解になりました。一旦宝尾根に戻ってから、七沢山・三峰山稜線を目指して登っていきます。777Pより下では天国ですが、上では急な細尾根が続きます。稜線の一般登山道に出てから三峰山に行きましたが、混雑のため通過して、一般道を外れて西側の尾根を下って唐沢川を目指します。細かったり、急だったり、ザレてたりしましたがゆっくり下りて行けば危険なところはないです。唐沢川に出てから小休止した後に川を遡行していきます。今日はずーとくしゃみと鼻水で疲れてしまい、適当な尾根を登って唐沢峠に至る一般登山道にでました。ここから谷太郎林道終点までは一般道なので、1時間ほどで帰ることができました。不動尻のミツマタはきれいでした。  清川の道の駅の隣にCREATEができてました。(笑)以前、清川村にあったセブンイレブンは潰れてしまったのですが、CREATEは生き残れるのか!? 6:15 谷太郎林道終点 5.7℃ 8:10 707P過ぎ鞍部 8.3℃ 11:50 唐沢川 16.7℃ 13:45 不動尻 13.5℃ 14:20 谷太郎林道終点 16.0℃

大山 今日のルート。
今日のルート。
大山 また来てしまった。。。(奥多摩駅のくりのんさん風)
また来てしまった。。。(奥多摩駅のくりのんさん風)
大山 今日は谷太郎林道終点から大小屋沢左岸の尾根で、宝尾根を目指してみます。
今日は谷太郎林道終点から大小屋沢左岸の尾根で、宝尾根を目指してみます。
大山 振り返って朝日に映える鐘ケ嶽
振り返って朝日に映える鐘ケ嶽
大山 大小屋沢左岸尾根は取り付きでちょっと厳しいところもありましたが、
大小屋沢左岸尾根は取り付きでちょっと厳しいところもありましたが、
大山 特徴のモミの木など見られていい尾根です。
特徴のモミの木など見られていい尾根です。
大山 左は境界尾根。その右に見える三峰山の稜線はアップダウンが険しい様子が見えます。
左は境界尾根。その右に見える三峰山の稜線はアップダウンが険しい様子が見えます。
大山 ミツバツツジが咲いていました。清川村の花だそうで、帰りの道の駅でも売ってました。これはシロヤシオとセットの印象があるんですが、咲いてましたね。
ミツバツツジが咲いていました。清川村の花だそうで、帰りの道の駅でも売ってました。これはシロヤシオとセットの印象があるんですが、咲いてましたね。
大山 この辺りで宝尾根に合流。
この辺りで宝尾根に合流。
大山 今日の777P。今日は通過。
今日の777P。今日は通過。
大山 777Pを通過して一旦下った鞍部を目指します。
777Pを通過して一旦下った鞍部を目指します。
大山 先々週の目的地にここから行けるか調べてみる。一旦鞍部に下りた方が標高差を詰められていいかな?と単純な考え。
先々週の目的地にここから行けるか調べてみる。一旦鞍部に下りた方が標高差を詰められていいかな?と単純な考え。
大山 少し降りてみますが、かなり急でこのままでは滑落必至。1.5Hくらい右往左往してギブアップ。大事な食料の🍙を奈落へと落としてしまいました。それも2個。おむすびころりんすってんてんで、ネズミさんが助けてくれるわけでもなく。。
少し降りてみますが、かなり急でこのままでは滑落必至。1.5Hくらい右往左往してギブアップ。大事な食料の🍙を奈落へと落としてしまいました。それも2個。おむすびころりんすってんてんで、ネズミさんが助けてくれるわけでもなく。。
大山 降りてきたところを見上げて。稜線まで戻ります。先々週のアプローチを改良した方が実現性が高いと判断。
降りてきたところを見上げて。稜線まで戻ります。先々週のアプローチを改良した方が実現性が高いと判断。
大山 宝尾根に戻って三峰山稜線を目指します。桜の花かと思ったら、梅の花でした。
宝尾根に戻って三峰山稜線を目指します。桜の花かと思ったら、梅の花でした。
大山 宝尾根名物、急な細尾根
宝尾根名物、急な細尾根
大山 稜線まで出ました。ふ~・
稜線まで出ました。ふ~・
大山 三峰山まで来ましたが、混んでいたので通過。
三峰山まで来ましたが、混んでいたので通過。
大山 三峰山西尾根を下りていきます。
三峰山西尾根を下りていきます。
大山 細尾根。感じとしては三峰山稜線の登山道で鎖やロープが無いような径
細尾根。感じとしては三峰山稜線の登山道で鎖やロープが無いような径
大山 大山が見えます。今日は混んでいるだろうな~。
大山が見えます。今日は混んでいるだろうな~。
大山 唐沢川への最後の急な下り。
唐沢川への最後の急な下り。
大山 唐沢川がみえてきました!
唐沢川がみえてきました!
大山 唐沢川。休憩します。
唐沢川。休憩します。
大山 唐沢川沿いに遡行していきます。
唐沢川沿いに遡行していきます。
大山 炭焼き跡と錆びたナタ
炭焼き跡と錆びたナタ
大山 川は伏流になったようです。
川は伏流になったようです。
大山 由緒ありそうな堰堤
由緒ありそうな堰堤
大山 朽ちたエンジン。この辺で疲れたので適当な尾根で一般登山道に出て唐沢峠に向かいます。
朽ちたエンジン。この辺で疲れたので適当な尾根で一般登山道に出て唐沢峠に向かいます。
大山 適当な尾根?よじ登ります。
適当な尾根?よじ登ります。
大山 ここで一般登山道と合流。唐沢峠、不動尻経由で谷太郎林道終点に帰ります。
ここで一般登山道と合流。唐沢峠、不動尻経由で谷太郎林道終点に帰ります。
大山 三峰山が見えた
三峰山が見えた
大山 不動尻のミツマタ。かわいい。
不動尻のミツマタ。かわいい。
大山 不動尻のキャンプ場跡で皆さん休憩してました。
不動尻のキャンプ場跡で皆さん休憩してました。
大山 谷太郎川沿いに行きます。この道は初めてでしたが、一般登山道のわりに想像よりも険しいところのある道でした。
谷太郎川沿いに行きます。この道は初めてでしたが、一般登山道のわりに想像よりも険しいところのある道でした。
大山 谷太郎林道終点に帰ってきました。おつかれさまでした。駐車場はいつになく満杯!後で林業関係の方がぞろぞろ降りてきて、その方たちの車がほとんどでした。境界尾根の木のメンテだそうです。
谷太郎林道終点に帰ってきました。おつかれさまでした。駐車場はいつになく満杯!後で林業関係の方がぞろぞろ降りてきて、その方たちの車がほとんどでした。境界尾根の木のメンテだそうです。
大山 道の駅の桜。ならびにCREATEができていてびっくり!
道の駅の桜。ならびにCREATEができていてびっくり!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。