残雪の稜線を歩く

2018 GW(立山)の打ち合わせで前夜、恐羅漢・牛小屋高原ヒュッテに入りました。朝はGWに使う予定のスキーのチューンナップ。９時過ぎ、チューンナップを終えトレーニングのため歩くことにする。コースは夏焼峠から恐羅漢山。夏焼への登山道は泥濘んだり残雪があったり。カヤバタゲレンデではスキーヤー３名が残雪の上でスキーを楽しんで？いた。夏焼峠から恐羅漢山へ登り始めると残雪が多くなってきた。早手のキビレを過ぎる辺りから途切れることなく雪面が続いている。雪面は恐羅漢山頂上まであり、十分滑走可能だ。スキーを担いでくればよかったと後悔する。頂上で一休みして下山開始。立山ゲレンデに下るが、登山道から外れたコースだったので藪漕ぎも。ゲレンデは雪がなく、ヒュッテに帰りました。