邪馬台国を英彦山(日子山)に訪ねて

2015.10.10(土) 日帰り

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活動データ

タイム

08:38

距離

12.0km

のぼり

1156m

くだり

1145m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 38
休憩時間
1 時間 18
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1156 / 1145 m
1 11
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15
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38
50
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活動詳細

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北部九州には神功皇后の伝説が多く残っていて、山名や地名とも縁があるようだ。 また嘉飯山地区からは遠賀川の上流方向に、空気の澄むこの時期英彦山が良く見え、周囲の山々とは異なる存在感、独特な山容は好奇心を抱かせる不思議な力を持っている。 そのような中で、知り得た条件で方程式を解くと、答はなんと邪馬台国=英彦山!! 検算の意味で早速英彦山へ。 条件①古い名前は日子山(天照大神の子が君臨する山 819年:日子山→彦山に、1729年彦山→英彦山へ改名) ②神功皇后は卑弥呼がモデル説 ③神功皇后にまつわる伝説が多い(山:若杉山.馬見山.砥石山など、地名:宇美.ショウケ峠.大分八幡宮など ④地形的に、有力説の中津・宇佐や朝倉・八女に近く北部九州の中心に位置し、天に近い高い山…等、 銅の鳥居からスタート♪ 苔むした参道がいい。両脇には歴史を物語る坊跡。 早朝でもあり“神聖な場所”という空気が漂う! 奉幣殿から直登せず右へ、玉屋神社→鬼杉→南岳→中岳、そして北岳山頂へ! 岩からなる磐境として結界になっている。 南岳・中岳より高度は低いが大事な謂われがあるに違いない!? もしかしたら卑弥呼が天に祈っていた場所かも知れない…と勝手に憶測♪ その後、望雲台・高住神社を経由して下山。 古より多くの人々を惹き付けた英彦山♪謎は深まるばかりだった!! 南岳・中岳・北岳と気持ち良く付き合ってくれたソロの女性、20台前半と思われ山名もよく知っており、鎖場でも危なげない足取り。おじさんの話を快く聞いてくれてありがとう。もしかしたら彼女が卑弥呼だったかも知れない…!?

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