舟伏山〜花を求めた苦行?

2018.04.07(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

05:29

距離

6.2km

のぼり

875m

くだり

735m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 29
休憩時間
1 時間 17
距離
6.2 km
のぼり / くだり
875 / 735 m
1 26
29
57
11
39
41

活動詳細

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舟伏山 神崎登山口(ていうかお墓の中)からスタート。しばらく杉の植林地帯、休憩の度に蛭チェック必須。
神崎登山口(ていうかお墓の中)からスタート。しばらく杉の植林地帯、休憩の度に蛭チェック必須。
舟伏山 始めから結構な登りで九十九折、それを過ぎれば緩やかな登りで心地よい。暗いのでスミレも開いていない。
始めから結構な登りで九十九折、それを過ぎれば緩やかな登りで心地よい。暗いのでスミレも開いていない。
舟伏山 山桜の花びらが足元に。見上げると、一本だけ咲いていた。ついでに振り返って一枚。
このあたりから桜峠まで、道幅のない危険な登りが続く。
山桜の花びらが足元に。見上げると、一本だけ咲いていた。ついでに振り返って一枚。 このあたりから桜峠まで、道幅のない危険な登りが続く。
舟伏山 このスミレは、葉っぱが他のスミレと違う。
このスミレは、葉っぱが他のスミレと違う。
舟伏山 難所をなんとか過ぎて、白い桜にテンション上がる。桜峠の一本桜。
難所をなんとか過ぎて、白い桜にテンション上がる。桜峠の一本桜。
舟伏山 満開少し手前の、一番綺麗な時を見せてくれた。今年は桜開花が早くて、お花見ツアーがはずれまくっているのを他所に、僕たちだけでこっそり桜満喫!
満開少し手前の、一番綺麗な時を見せてくれた。今年は桜開花が早くて、お花見ツアーがはずれまくっているのを他所に、僕たちだけでこっそり桜満喫!
舟伏山 根尾谷の薄墨桜と同じ種類だそうです。
曇り空に透かすと、いっそう綺麗に見える。
根尾谷の薄墨桜と同じ種類だそうです。 曇り空に透かすと、いっそう綺麗に見える。
舟伏山 ...えらそう...まあ、いいじゃない。
...えらそう...まあ、いいじゃない。
舟伏山 登山道?どれが?
自然林になっても、すごい斜面を横切る、今にも消えそうな滑る足場...
初心者ばかりで、ここを下って来られる気がしない。
登山道?どれが? 自然林になっても、すごい斜面を横切る、今にも消えそうな滑る足場... 初心者ばかりで、ここを下って来られる気がしない。
舟伏山 木がまばらになると、足元に怪しげな色の葉っぱが。カタクリはまだシャイな感じ。
木がまばらになると、足元に怪しげな色の葉っぱが。カタクリはまだシャイな感じ。
舟伏山 ミクロの世界、セントウソウ。
ミクロの世界、セントウソウ。
舟伏山 白いスミレもいくつか咲いていた。
白いスミレもいくつか咲いていた。
舟伏山 みのわ平を過ぎて山頂までの急登に、イワザクラ。ピンクが眩しい。だいぶ盗掘されて減ってしまったそう。
仲間が少なくて可哀想。
みのわ平を過ぎて山頂までの急登に、イワザクラ。ピンクが眩しい。だいぶ盗掘されて減ってしまったそう。 仲間が少なくて可哀想。
舟伏山 イワザクラ可愛い。
イワザクラ可愛い。
舟伏山 山頂付近、及び山頂はなだらかな平地。
昼食を兼ねて短い休憩。
なんと吹雪に見舞われる。
山頂付近、及び山頂はなだらかな平地。 昼食を兼ねて短い休憩。 なんと吹雪に見舞われる。
舟伏山 せっかくなので、証拠写真。
せっかくなので、証拠写真。
舟伏山 下りの延々とした九十九折には、たくさん小さな花たちが。
盆栽みたいなネコノメソウ。雨上がりでみんなイキイキしている。
下りの延々とした九十九折には、たくさん小さな花たちが。 盆栽みたいなネコノメソウ。雨上がりでみんなイキイキしている。
舟伏山 ひっそりしてても目立つ、ヨゴレネコノメ。
この後、急斜面の土がふかふかで、みんな滑りまくる事件が。
ひっそりしてても目立つ、ヨゴレネコノメ。 この後、急斜面の土がふかふかで、みんな滑りまくる事件が。
舟伏山 キミはヒトリじゃない。
みんなそばにいる。
ミンナシズカw
キミはヒトリじゃない。 みんなそばにいる。 ミンナシズカw
舟伏山 ドロドロになっても、誰一人怪我無く、新緑の渓谷へ下りてきた。過ぎてみれば、なんか楽しかったね。大笑い。
ドロドロになっても、誰一人怪我無く、新緑の渓谷へ下りてきた。過ぎてみれば、なんか楽しかったね。大笑い。
舟伏山 お膝さまも、大いにお笑いになっていらっしゃる様子。
お膝さまも、大いにお笑いになっていらっしゃる様子。
舟伏山 ミツマタのポンポンに応援されながら、駐車場に向かう。もう少し。
ミツマタのポンポンに応援されながら、駐車場に向かう。もう少し。
舟伏山 ここにも山桜の見送り。
ここにも山桜の見送り。
舟伏山 本当は、山頂で引き返すピストンの予定だったけど、ツアーメンバーの総意で周回コースに変更。結果、行きとは別の花たちに会えて、苦行の山行きの思い出とならずに済んだと思う。
泥だらけだけどもw
本当は、山頂で引き返すピストンの予定だったけど、ツアーメンバーの総意で周回コースに変更。結果、行きとは別の花たちに会えて、苦行の山行きの思い出とならずに済んだと思う。 泥だらけだけどもw

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