活動データ
タイム
01:19
距離
1.7km
のぼり
35m
くだり
34m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る連休日に大阪府能勢栗栖に栗拾いに行ってきました。能勢は栗の名産地で銀寄(ぎんよせ)というブランドが甘くておいしいので有名です。錦亭という料亭が所有する栗栖山栗園に料亭から乗り合いバスに乗って3分。栗拾い料金一人1600円で1Kgの栗を入れることができる網袋を渡される。袋目いっぱいに栗を入れて30分ほどで終了。帰って栗の皮むきと栗ご飯を調理しました。こっちの方が大変。 まだまだ青い栗のイガが木の上に沢山あります。 このイガの中に栗が3個入っているのですが、ちゃんと育てば木の上で中の栗が成長して、イガが裂けて中の栗が飛び出します。イガが茶色ぽくなっているほうが実が熟しておいしいそうです。 栗拾いはどれを拾ったらいいのかなのですが、おちているパターンがいくつかあります。 その① 栗の実だけ飛び出して、空っぽのイガが後から落ちてくる。又は開いたイガから飛び出さずに栗がくっついて出てきて地面に落ちた衝撃で中身が転がり出る。 ↑【実をそのまま拾う】 その② イガは割れているが、開き方が不足で実が飛び出さずにイガごと木から落ちて転がっている。 ↑【足でイガの割れ目を広げて実を蹴りだすようにすれば実を拾う事が出来ます。】 その③ イガが割れずに木から落ちて転がっている。 ↑【成長しきれずに何らかの影響を受けて落ちています。まだ熟しておらず、食べても美味しくありません。】 結構皆さん『その②』のパターンで栗拾いを想像されている方が多いのですが、意外と少ないです。 実際は『その①』のパターンがほとんどで、どんどん実を拾って頂いてます。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。