初の大人数で三俣山へ

2015.10.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 1
休憩時間
1 時間 18
距離
10.4 km
のぼり / くだり
665 / 662 m

活動詳細

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久住山系の三俣山へ9人で登って来ました。基本単独登山で数回2人での経験があるだけで、大人数での登山が分からずにどんなものかワクワクしながらの山行でした。 天気は小雨。麓から見える山頂は、雲の中…。天気予報は昼頃から晴れの予報なので、頂上に着く時に晴れ渡る空を期待しながらのスタートとなりました。 長者原ビジターセンターから途中迄は、舗装された道を談笑しながら楽しく登り、舗装道が終わると共に瓦礫の坂が始まり、山登り気分を味わいながら避難所まで登って行きました。 そして、避難所から正面に見える霧に包まれた山に向かって登り始め、途中道を間違えて西峰に到着。やはり霧の中…。標識で記念撮影をして、どうするかを相談の後、霧の中なのと大人数なので下山を決定。避難所迄戻りました。 西峰での気温は5度。しかも、霧の中での強風で厚着のつもりで登りましたが、想像以上寒く耳や鼻から体温が奪われてる感じで、耳当てが欲しい状態でしたし、下山の決定要因の一つでした。 避難所では、ワザワザ持って来て頂いたカップラーメンとウィンナーを食し下山開始。この頃には、残念ながら山頂が見えたり隠れたりの状態で、下山時には完全に晴れていました。 晴れた山々は、多少紅葉が進んでおり秋を感じさせるものでしたが、曇っていた時には、山々が暗く枯れてるねぇ、、、って感じでしたので、次回につなげる意味でも、下山途中からでも晴れて良かったかなって思いました。 そんなこんなの状態でしたが、大人数で楽しく登る山も良いものだと思いながら、新たな山登りの方法を見つけた1日でした。

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