阿寺の七滝と百閒滝

2015.10.10(土) 日帰り

活動詳細

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名古屋を8時に出発し、名古屋高速、東名、新東名と高速道路を乗継阿寺の七滝に向かった。紅葉には早いとあって、観光客は少なかったが、帰りに「日本の滝100選」を巡るツアーバスの観光客とすれ違った。滝は水量が少なく期待したほどではなかった。次の百閒滝へと向かうが、こちらは落石工事中のため回り道となり着くのに手間取った。ここは阿寺の七滝に比べ知名度が少なく、駐車場がないため路肩への駐車となった。案内板を頼りに川へ降りていくと滝の上に出たが、洪水で策が折れ曲がっていた。滝つぼに行くのに下に降りていくと、案内板があり中央構造線の裂け目で滝壺ができたとあった。滝つぼをのぞくと説明通り裂け目が見えた。滝の高さは67間(120m)あり見ごたえがあった。

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