然別湖・白雲山・天望山−撤退（登山道危険！）

今期、家の引っ越しのため、夏山シーズンは活動中止。荷物整理で椎間板ヘルニアになり、、さらに活動中止しとりましたが、なんとか登山再開！と意気込んだ然別湖の白雲山・天望山のプチ縦走。。 しかし、先週の台風による登山道荒廃と強風により、途中撤退。。 先週の台風は北海道にとんでもない爪痕を残し、登山道をぐちゃぐちゃにしてしまったようです。倒木による登山道封鎖、伐根による崩壊、大量の倒木による登山道不明瞭。コースタイムをオーバーすることは明らか。 本日はひどい強風だったので、あちらこちらの倒れかけた木が風の影響で倒れそうなこともあり、危険と判断して引き返しました。 入山届けのところには、森林管理署・環境省・鹿追町の連名で注意表示がありました。 「１０月６日からの強風により、登山道上に倒木や倒壊寸前の樹木が多数発生しております。大変危険ですので、まるべく登山はしないでください。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。」 入山者は複数おりました。が、上記のとおり非常に危険で歩きにくく不明瞭です。初心者レベルの登山道ではなくなってます。 東雲湖への登山道も同様に倒木とともに不明瞭です。 途中出会った方の話によると、東ヌプカウシヌプリはもっとひどいとのことでした。 これから計画されている方はご注意ください。