六甲山系唯一の草原の山「荒地山&東おたふく山」キリマンジャロと百名山を制覇した女性と道中を楽しみました〜😆

2018.04.12(木) 日帰り

活動データ

タイム

03:58

距離

9.8km

のぼり

861m

くだり

630m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 58
休憩時間
41
距離
9.8 km
のぼり / くだり
861 / 630 m
9
1 2
1
34
13
52
2

活動詳細

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六甲山名物「岩梯子」を抱く荒地山。六甲唯一の草原の山として人気があり、六甲最高峰の前衛峰「東おたふく山」。 このルートは、人工物が少なく、歩行時間が短く、市街地や海を見下ろす展望なども楽しめる素晴らしいルートです。 本日は道中いつの間にか一緒に歩くことになったオシンさん(通称)に、色々と山野草やルート詳細を教えてもらいながらノンビリと山歩きを楽しみました。 驚いたのはオシンさんの健脚ぶり。聞くと、すでにキリマンジャロと百名山を制覇し、最近はもっぱら六甲山系をお散歩してるとのこと。とても美しい女性ですが、窮屈なことが嫌いで登山会などには属さず、キリマンジャロと百名山は80%ほどはソロで行ったそう。 僕も基本ソロが大好きなので、とても気が合ってしまいお聞きする話には頷くことばかりでした。自然界のルールの中で鍛えてきた女性ならではの美しさと気品を兼ね備えてる本当に素敵な方でした。 荒地山名物「岩梯子」は写真で見るよりも迫力満点!とてもチャレンジしがいのある岩場で、同行のT君もすっかりご機嫌でした。これは素晴らしい場所です。 東おたふく山の草原はとても爽快で、こんな場所が六甲にあるんだと感動すると同時に、つくづく六甲山系というのはすごい奥深い場所だなあと改めて感心しきり。市街地からすぐでアクセス便利なのに、6年通い続けても知らないところが続々と出てくるその奥深さには驚くことや感動することばかりですから...。 身近な六甲山系を自分のベースフィールドとして毎日を過ごせる僕は最高にハッピーです😎

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