堤防道 湯殿川から淺川まで

2015.10.12(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 37
休憩時間
12
距離
9.7 km
のぼり / くだり
33 / 112 m
1 37

活動詳細

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湯殿川は多摩川の支流である浅川の支流です。八王子市の館町の拓殖大学辺りで発し、北野町東方で淺川に合流します。堤防道は館町の御霊神社の西方から下流へほぼ両岸に整備されています。  途中、御霊神社、時田の湧水、片倉城址公園を経て、川の鯉、野鳥、秋の草花を愛で、秋を満喫してきました。また、館町(旧館村)に誰の館があったのか村名の由来を知りませんでしたが、御霊神社の碑史でその一端が判りました。平安時代末期、鎌倉権五郎景政の館があったそうです。  湯殿川と浅川の合流近くの春日橋の南西部には明治期に、中央線敷設のためのレンガ工場があり、原料採取・運搬の長沼公園方面へのトロッコが、八王子方面には製品運搬の専用引込み線が敷設されていたそうです。今は跡形も無く住宅地になっています。

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