角埋山(続100名城の角牟礼城)に登る

2018.04.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:50

距離

3.8km

のぼり

354m

くだり

353m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 50
休憩時間
8
距離
3.8 km
のぼり / くだり
354 / 353 m
32
7
34

活動詳細

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穴太積みの石垣で有名な角牟礼城がある角埋山は以前から気になっていた山で、数年前にYAMAPに地図の登載までお願いしておきながら、玖珠という場所柄、このあたりまで来たときにはどうしても九重まで足を延ばしてしまい後回しになっていた。 角牟礼城が続100名城に指定され、今年4月6日の城の日から続100名城のスタンプラリーがスタートしたのを機にようやく登城することができた。 早めの天気の回復を期待していたが、麓の三島公園の駐車場に着いた時は雨は上がったばかりで、角埋山もうっすらとガスがかかっている。御長坂を登り末廣神社にお詣りして登山道に入る。一登りで林道終点の伝三の丸跡から来る道と合流し、穴太積みの立派な石垣が現れる。ここから伝二の丸跡、伝大手門跡を経由して、途中に九重方面の展望が得られる展望所を経て、伝本丸跡の角埋山山頂に至る。 帰路は焼不動をとおり,針の耳方面への分岐を分けて絶壁の岩肌の下を捲く森の小経コースで山頂直下を周回し,先ほどの穴太積みの石垣跡に戻る。 下山後は,お城仕立ての末廣神社(三島宮)の石垣や門,栖鳳楼などを見学する。 栖鳳楼は天守閣の趣である。 山中では、穴太積みの石垣のところで一人と出会っただけの静かな山行だった。 10:58 三島公園駐車場 11:04 末廣神社 11:19 搦手門跡 11:40 角埋山山頂 12:09 伝三の丸跡 12:23 末廣神社 12:48 三島公園駐車場

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