石造遺物ハイキング第3弾 小瀬・壱分(竜田川東)地域

2018.04.16(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 40
休憩時間
19
距離
9.7 km
のぼり / くだり
320 / 318 m
1 17
14
1 58
4

活動詳細

すべて見る

小瀬地区だけではちょっと狭いので壱分の東を付けました。ところが元々違う地域をくっつけたため、同じ踏切を2回通ってしまった。羽生結弦選手などは途中で修正するのに、私や信成選手はできません。能力の差のようです。 生駒市内の酒蔵3軒のうち、2軒がこの地域です。酒蔵とお寺が近いのは偶然なのでしょうか? 写真説明に付いている数字は調査報告書の資料番号です。 今回は第3弾、過去レポを見のがした方は以下にまとめてあります。 http://www1.kcn.ne.jp/~fmikami/sekizoibutu/ibutuhiking.html

矢田丘陵・法隆寺 南生駒駅の西の通りを北上すると橋のたもとに地蔵堂。
南生駒駅の西の通りを北上すると橋のたもとに地蔵堂。
矢田丘陵・法隆寺 お地蔵様のようですが、よくわかりません。
お地蔵様のようですが、よくわかりません。
矢田丘陵・法隆寺 大回りして近鉄線路の東に出てきましたが、実は駅のすぐ東です。駅を通るのが一番近い。六字名号碑(653)と十三仏種子碑(654)。
大回りして近鉄線路の東に出てきましたが、実は駅のすぐ東です。駅を通るのが一番近い。六字名号碑(653)と十三仏種子碑(654)。
矢田丘陵・法隆寺 東進すると観泉寺。
東進すると観泉寺。
矢田丘陵・法隆寺 観泉寺解説
観泉寺解説
矢田丘陵・法隆寺 本堂です
本堂です
矢田丘陵・法隆寺 立派な宝筺印塔ですが、報告書には記載無し
立派な宝筺印塔ですが、報告書には記載無し
矢田丘陵・法隆寺 標柱(650)ということで道標には分類されていない。この先に三十三所観音像が並びます。
標柱(650)ということで道標には分類されていない。この先に三十三所観音像が並びます。
矢田丘陵・法隆寺 西国一番那智山の観音様(646)
西国一番那智山の観音様(646)
矢田丘陵・法隆寺 以下ずらりと並ぶ観音様(647)
以下ずらりと並ぶ観音様(647)
矢田丘陵・法隆寺 巨大な六字名号ですが、報告書記載無し
巨大な六字名号ですが、報告書記載無し
矢田丘陵・法隆寺 南北朝期の層塔(639)、一層少ないそうです。
南北朝期の層塔(639)、一層少ないそうです。
矢田丘陵・法隆寺 地蔵さま(642)
地蔵さま(642)
矢田丘陵・法隆寺 左から、自然石彫込菩薩像(641)、西国三十三所順礼碑(645)、方柱状六字名号碑(643)、十三仏種子碑(648)
左から、自然石彫込菩薩像(641)、西国三十三所順礼碑(645)、方柱状六字名号碑(643)、十三仏種子碑(648)
矢田丘陵・法隆寺 自然石彫込菩薩像(641)など
自然石彫込菩薩像(641)など
矢田丘陵・法隆寺 層塔残欠(640)
層塔残欠(640)
矢田丘陵・法隆寺 手水鉢(649)
手水鉢(649)
矢田丘陵・法隆寺 西国三十三所順礼碑(644)、ほかにも報告書記載のない石造遺物多数ですが、この辺でお邪魔します。
西国三十三所順礼碑(644)、ほかにも報告書記載のない石造遺物多数ですが、この辺でお邪魔します。
矢田丘陵・法隆寺 これは酒の神様か?向かいの菊司酒造が建てています。
これは酒の神様か?向かいの菊司酒造が建てています。
矢田丘陵・法隆寺 菊司酒造です。今日はもう一軒酒蔵を回ります。
菊司酒造です。今日はもう一軒酒蔵を回ります。
矢田丘陵・法隆寺 暗街道を少し南に入った石龕小堂。
暗街道を少し南に入った石龕小堂。
矢田丘陵・法隆寺 阿弥陀如来(637)です。
阿弥陀如来(637)です。
矢田丘陵・法隆寺 石龕右手前で転がっている一尊像(638)。踏み石と間違います。
石龕右手前で転がっている一尊像(638)。踏み石と間違います。
矢田丘陵・法隆寺 東へ進んで市道1号線を渡りました。大瀬中学校庭の万葉歌碑です。今日はかすんでいますが、生駒山が背景です。
東へ進んで市道1号線を渡りました。大瀬中学校庭の万葉歌碑です。今日はかすんでいますが、生駒山が背景です。
矢田丘陵・法隆寺 下ると、道路脇に歌碑の案内。
下ると、道路脇に歌碑の案内。
矢田丘陵・法隆寺 昔の街道は大瀬中学校の南を通っていました。それに近い道を通れなくはありませんが、旧道の面影は皆無で、住宅の中でややこしい。現自動車道と旧道の中間程度の道を紹介します。バス停左から入ります。
昔の街道は大瀬中学校の南を通っていました。それに近い道を通れなくはありませんが、旧道の面影は皆無で、住宅の中でややこしい。現自動車道と旧道の中間程度の道を紹介します。バス停左から入ります。
矢田丘陵・法隆寺 小川の脇を通ってここに出ます。
小川の脇を通ってここに出ます。
矢田丘陵・法隆寺 目の前には足湯への階段。
目の前には足湯への階段。
矢田丘陵・法隆寺 平日ですが足湯は賑わっています。(5月3日からしばらくお休みしています。再開日は決まっていません。)
平日ですが足湯は賑わっています。(5月3日からしばらくお休みしています。再開日は決まっていません。)
矢田丘陵・法隆寺 八重桜はまだ咲いています。
八重桜はまだ咲いています。
矢田丘陵・法隆寺 街道途中の鉄塔。
街道途中の鉄塔。
矢田丘陵・法隆寺 サイゴクミツバツツジに変わってモチツツジの季節ですね。これももう終わりかな。
サイゴクミツバツツジに変わってモチツツジの季節ですね。これももう終わりかな。
矢田丘陵・法隆寺 この地蔵様(652)に出合えば榁木峠は目の前ですが、お堂が新しくなっていますね。昨年通ったときは気付かなかった。いつもの節穴目かも知れません。
この地蔵様(652)に出合えば榁木峠は目の前ですが、お堂が新しくなっていますね。昨年通ったときは気付かなかった。いつもの節穴目かも知れません。
矢田丘陵・法隆寺 榁木峠のお地蔵様(651)
榁木峠のお地蔵様(651)
矢田丘陵・法隆寺 榁木大師堂の裏口
榁木大師堂の裏口
矢田丘陵・法隆寺 榁木八十八所の道標です。矢田丘陵遊歩道を経由して壱分に下ります。
榁木八十八所の道標です。矢田丘陵遊歩道を経由して壱分に下ります。
矢田丘陵・法隆寺 一応順礼道を通りました。
一応順礼道を通りました。
矢田丘陵・法隆寺 壱分に下る方法は2つありますが、近い方にします。どちらも同じ別院川にでます。
壱分に下る方法は2つありますが、近い方にします。どちらも同じ別院川にでます。
矢田丘陵・法隆寺 途中の鉄塔
途中の鉄塔
矢田丘陵・法隆寺 別院川沿いを下っていますが、川は第2阪奈下をくぐるのに人は通さない。不便です。
別院川沿いを下っていますが、川は第2阪奈下をくぐるのに人は通さない。不便です。
矢田丘陵・法隆寺 別院川の名の元となった往馬大社別院です。祭礼の御神輿はここから出発します。
別院川の名の元となった往馬大社別院です。祭礼の御神輿はここから出発します。
矢田丘陵・法隆寺 由緒書き
由緒書き
矢田丘陵・法隆寺 近くの地蔵堂、小瀬と壱分の境界ですがそのことと関係あるかどうかはわかりません。
近くの地蔵堂、小瀬と壱分の境界ですがそのことと関係あるかどうかはわかりません。
矢田丘陵・法隆寺 生駒高校入り口の階段
生駒高校入り口の階段
矢田丘陵・法隆寺 壱分墓地風景
壱分墓地風景
矢田丘陵・法隆寺 前机(548)
前机(548)
矢田丘陵・法隆寺 自然石彫込阿弥陀・地蔵二尊像(545)、自然石六字名号碑(546)などなど
自然石彫込阿弥陀・地蔵二尊像(545)、自然石六字名号碑(546)などなど
矢田丘陵・法隆寺 圭頭状阿弥陀二尊像(544)
圭頭状阿弥陀二尊像(544)
矢田丘陵・法隆寺 アシヤクチ池というらしいですが、付近の人は地元の人でないので誰も池の名前を知りません。池を訪ねても地蔵様に行けない。地蔵様を先に見つけて、池の名がわかった。本末転倒です。
アシヤクチ池というらしいですが、付近の人は地元の人でないので誰も池の名前を知りません。池を訪ねても地蔵様に行けない。地蔵様を先に見つけて、池の名がわかった。本末転倒です。
矢田丘陵・法隆寺 そのアシヤクチ池そばの地蔵様
そのアシヤクチ池そばの地蔵様
矢田丘陵・法隆寺 岩鼻越道を通って壱分に戻ってきました。行ったり来たり何をしているのやら。称名寺登り口です。
岩鼻越道を通って壱分に戻ってきました。行ったり来たり何をしているのやら。称名寺登り口です。
矢田丘陵・法隆寺 本堂です。報告書記載の石造遺物は五輪塔残欠しかありませんが、面白いものがあります。
本堂です。報告書記載の石造遺物は五輪塔残欠しかありませんが、面白いものがあります。
矢田丘陵・法隆寺 その残欠(535)、台石の仏様は阿弥陀様でしょうか。
その残欠(535)、台石の仏様は阿弥陀様でしょうか。
矢田丘陵・法隆寺 面白いのがこの墓。小雀庄右衛門というのは江戸時代の相撲取りらしいです。南田原には小雀輿三郎という墓があります。小雀が相撲取りねえ。生駒は相撲が盛んだったのですね。
面白いのがこの墓。小雀庄右衛門というのは江戸時代の相撲取りらしいです。南田原には小雀輿三郎という墓があります。小雀が相撲取りねえ。生駒は相撲が盛んだったのですね。
矢田丘陵・法隆寺 裏から入ったので、正門から出てきました。
裏から入ったので、正門から出てきました。
矢田丘陵・法隆寺 すぐ隣に無量寺、ここは石造遺物見学に問題があります。
すぐ隣に無量寺、ここは石造遺物見学に問題があります。
矢田丘陵・法隆寺 問題というのはこの写真の網、石造遺物のある付近がお犬様の領地で近づけません。一石五輪塔(537)が見えているのですが・・・多分地蔵様がいるのですが見えない。
問題というのはこの写真の網、石造遺物のある付近がお犬様の領地で近づけません。一石五輪塔(537)が見えているのですが・・・多分地蔵様がいるのですが見えない。
矢田丘陵・法隆寺 伊行氏記銘の五輪塔(536)、「井行氏」らしいですが、池の向こうで近よれません。
伊行氏記銘の五輪塔(536)、「井行氏」らしいですが、池の向こうで近よれません。
矢田丘陵・法隆寺 無量寺を下ると、草葉の陰にお地蔵様(534)
無量寺を下ると、草葉の陰にお地蔵様(534)
矢田丘陵・法隆寺 上田酒造です。菩提酛仕込という製法にこだわっています。
上田酒造です。菩提酛仕込という製法にこだわっています。
矢田丘陵・法隆寺 個人宅に作られた道標、庭の飾りのようです。
個人宅に作られた道標、庭の飾りのようです。
矢田丘陵・法隆寺 一分駅です。このお店、平日の夕方しかやっていません。
一分駅です。このお店、平日の夕方しかやっていません。
矢田丘陵・法隆寺 営業時間と、定休日。店が閉まっているのでレインボーラムネも滅多に買えません。
営業時間と、定休日。店が閉まっているのでレインボーラムネも滅多に買えません。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。