妻のリクエストにより、子持山へ

2018.04.19(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 44
休憩時間
1 時間 15
距離
6.8 km
のぼり / くだり
724 / 796 m
1
1 53
49
19
33
1 16
1
11

活動詳細

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妻は岩櫃山か子持山か迷っていましたが、群馬まで行くのなら、歩く距離が長く、標高が高い方が良いと言うことで、子持山に決定しました。 ルート 出発は子持神社の上からになりましたが、地図上では、子持神社奥宮まで車が入れるようになっていました。落石や土砂崩れ等により、実際は、子持神社上と周回道路の交差点で通行止めでしたので、此処が出発地点です。舗装された林道を暫く行くと6号橋に着きます。6号橋が、今回のコースの正規の登山口です。登山口から少し登ると、林道が二俣に別れますので、右の狭い林道に入ります。また少し行くと、左に登り口の標識がありますので其処から登りに入ります。最初から、暫く急登が続きます。一頻り登ると展望が開けてきて、渋川の街並みが一望できます。尾根通しに暫く行くと一気の登りになり、登り切ると、電波塔に着きます。此処からの眺めはさらに良くなり、榛名山や浅間山が望めますし、眼前に此れから登る獅子岩も見えます。此れからのルートは岩場が多くなり、妻が喜びそうな楽しみなルートです。獅子岩が今回のメインイベントで、岩場の急登の後、鎖梯子と鎖を登ると獅子岩の頂点です。此処からの眺めはさらに良くなり、360度の眺望です。今日は春霞も殆んど無く、素晴らしい景色を堪能出来ました。獅子岩から山頂までは、更にアップダウンを繰り返し柳木ケ峰に着きます、そこから最後のキツイ岩場を登ると、100m程先に山頂が見えてホットしました。山頂からの眺めもまた一段と素晴らしく、登って良かったとつくづく感じました。下りは柳木ケ峰まで戻り、急斜面を大ダルミまで行き、其処から左にコースを取りトラバースぎみに降りて行きます。このコースの終盤には奇岩や風穴が有ったりで、目を楽しませてくれます。更に下ると舗装された林道に出ますが、所々土砂で埋まっています。其処から更に下ると、6号橋に出て、車道を1km位歩きゴールです。

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