活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る昨年の9月に朝倉水害ボランティアを原鶴温泉の「めだか」に有る救援共同ボランティアセンターで畑の泥出しして以来の「めだか」行きです。センターが秋に閉鎖されているとばかり思っていました。 しかし、ずっと「星火」を灯し活動を続けていて息の長い活動に敬意を感じました。私は復興が進み、すべてのセンターも無くなるのが良いと思います。しかし、朝倉の現状はまだまだ大変な状況です。 私はこの日、このセンターから杷木ベースというセンターに行きました。杷木ベースは高速のインターに程近くとても感じの良い青年所長に迎えて頂きました。 現場は仮設住宅に住まわれた全壊のお宅の方(建設業)の倉庫です。ほんの先日泥出しが終わったばかりのお宅の罹災ゴミを拾い高圧洗浄機で壁やむき出しの柱、土間等を洗い泥水をかきだしたりしました。 御主人の話しです。 当日は山に生えている木が束になって流されてきて、木によって破壊され尽くされてしまいました。私のワゴン車もダメになりました。一月半はこの地区の回りに2m以上堆積した泥の中で何も出来ず、ドリルや発電機、溶接機など全てを失いました。年齢も有り仕事を止めようかと思っても暮らしが大変だから頑張るしか無いです。仕事は有ります。有り難く声をかけてもらってますよ。私の為に車や倉庫も貸して下さる方もおられました。右側の自宅は解体しますが、倉庫は綺麗にしてまた頑張りたいと思います。 2つのセンターともまだまだ人手が足りずニーズに応えられないとのことです。こんなレポートを書きながら連休は私は「山行き」を予定しています。 ボランティアは事前に各センターに連絡してご参加下さい。ボランティアが有る無しの確認と、高速道券の発行についての事です。「めだか」の水害救援共同センターに(0946ー63ー8011)電話しましたのが昨日の昼間でしたが、9月時の私の車のナンバーなどを朝倉市役所に伝えてくださり、私が福岡市内の区役所に持って行く書類を発行して頂きました。そのファックスを区役所で、高速券として頂きました。対応が早くて助かりました。多分、ボランティアセンターごとに仕組みが、異なりますので、お早めの連絡をおすすめ致します。5月の連休中はどこも多数の方が参加されると聞いております。
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