納古山のレジェンドと遭遇✌️

2015.10.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 12
休憩時間
1 時間
距離
5.3 km
のぼり / くだり
509 / 510 m

活動詳細

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前々からは気になっていた納古山に行ってみた。 R41を北上すると上麻生駅近くの踏切を渡る。すぐに左折し、山道へ。 道は細く、舗装、未舗装を繰り返す。納古山マップの看板が目印で駐車スペースが。もう少し上がると中級コース登山口手前に5台程度の駐車スペースがある。 登山道は整備され歩きやすい。急登もなくせせらぎを聞きながら沢づたいに登る。天空岩や岩の壁が出てくるが、そんなに危険ではない。一旦下って登ると山頂に着く。 山頂には休憩スペースがあり、眺望は360°パノラマ‼︎北、中央、南アルプスや恵那山、伊吹山、白山といった百名山が11座見ることができるらしい。 山頂で知りあった市田さんに話しかけられ、色々と山談義をした。聞けば納古山に2200回以上登っている方とのこと。その方にガイドされ、塩の道で下ることになった‼︎ 実は山頂のノコリン(木で作ったキャラ)を作った方みたい。塩の道も登山道として2日かかりで整備され、沢の橋や倒木の除去、山頂のテーブルや椅子はすべてその方の善意でやられたとのこと。 登山道には四季それぞれの植物や花が咲くようで、ひとつひとつ丁寧に説明してくれた。また季節ごとに来る価値のある山だと感じた。 普段何気なく山を登り、漠然と山道の整備に感謝はしていたつもりでいたが、目のあたりにすると改めて感謝の気持ちがすごくわいた。ありがとうございました。

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