活動データ
タイム
05:18
距離
14.5km
のぼり
578m
くだり
582m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るすみません、藪漕ぎしました。 藪漕ぎしなければ、3時間くらいで戻ってきたと思います。 今日は天気が良いのにもかかわらず、出来山に登ってしまった。 段戸湖には釣りをする人がたくさん来ていた。 段戸湖の隣に段戸裏谷原生林があり、もみ、ブナなど奥に入れば入るほど気持ちのいい場所だった。 自然観察道がいろいろあって、少し間違えたが、原生林から林道に戻り五六橋を渡って少し進むとトイレのある寧比曽岳との分岐に着く。まっすぐ進んで、ずうっと林道を進む。菜畑林道の分岐を通過し、牛渡橋を通過、牛渡林道を進んで、T字路を左へ、ここからはアスファルト。結局、頂上までほとんど登りのない林道だった。 頂上には年配のグループが先に着いていて、お弁当を食べていた。 展望はないと思っていたが、本当になかった。こんな天気のいい日にくる場所じゃないなと思った。 T字路まで戻って、展望を探して右の方の舗装されてない林道を進んでみた。 だいぶ進むと少し開けた場所があり、南の方が少し見えたが、山の形から平山明神山かなとも思ったが、写真を見たらそうでもないかも。 林道をさらに進むと終点になってしまった。でもピンクのテープがあって、その先に沢があった。 沢を登っていくとさらにピンクのテープがあり、足跡を追っていくと、けものみちみたいに下の方だけ踏み跡があって、上の方は藪だらけとなった。やけくそで進んでいくと、いよいよ踏み跡もわからなくなり、ヤマップでもう少しで稜線にでることが分かったので、藪だらけの中を上の方へ向かって進んだら、ピンクのテープが見つかって、その先に工事中の林道があった。 そこから林道を通って下り、途中でもう一度林道を外れて杉林の中を抜け、東海自然歩道に出た。そのあとは東海自然歩道を通って段戸湖へ戻った。 展望がなかったのが悔しくて、車での県道33号の帰り道、「伊勢神高原」の看板があったので、そっちに行ってみるともう営業していない「いこいの村愛知」に着いた。「昔ここで松茸料理を食べたことがあったな」と思いつつ、展望を求めて展望台に登ったが、荒れ果てていて、よく見えなかった。 そんな、こんなの一日でした。
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