活動データ
タイム
01:30
距離
3.1km
のぼり
320m
くだり
322m
活動詳細
すべて見る開聞岳から下山して枕崎で鰹を腹いっぱい食べた後は、次の目的地野間岳へ。住んでいるのが福岡市の野間なので以前から気になっていた山。福岡から九州道経由でも南九州道経由でも五時間半かかる地の果て。でも素晴らしく美しい、島・山・海。 登り始めは中腹の野間神社。山中にしては立派な神社。駐車場もトイレもある。いきなりのコンクリート階段の急騰を登ると次は摸木階段の道へ。開聞岳の下りで疲れ気味の脚でも、三十分足らずで登頂できる。山頂周辺は木を伐採してあり展望もあるが、今日は霞でさっき登った開聞岳も見えない。しかし、原生林に覆われた趣のある山。 ピストン嫌いなので、尾根伝いに下る。すると395ピークの近くにベンチと草原。吹上浜方面がバッチリ見える。今度はもっと視界のいい日に来たいな。 最後は車道をたどって野間神社へ戻り、今日の宿の笠沙恵比寿へ。 サンセットクルーズに参加し、海から振り返って野間岳を見る。何とも立派な山。信仰の対象であることが良くわかる。 吹上浜方面から見ると、まるで笠ヶ岳のようでもあり。本当に姿や形の綺麗な山だった。 二連休にはならない宿命。31日は午後から仕事。連休後半もフルの休みは1日。上手く半日休みを使って傾山に行こう。
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