どっぷり秋の尾瀬 富士見下から

2015.10.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 29
休憩時間
1 時間 20
距離
28.9 km
のぼり / くだり
1261 / 1264 m
1
2 21
3 11
1 17
16
6
13
1 24

活動詳細

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秋の尾瀬に行ってきました🍁🍄早起きをして出発。家から高速を使って2時間強で富士見下に着きました。 羊さん、ブルドックさんの山レポを参考にさせていただいて無料の駐車場という魅力もあり今回はここからスタートです。富士見小屋へと続く道は時折関係者らしい車が通るので、うかうか、ぼおっとはしていられません。なかなか素敵な場所ですが、思った以上に遠かった・・ 富士見小屋は結構人がいっぱいでした。暖かい秋の日、外で談笑している人がたくさんおられました。 今回の予定は、アヤメ平、その先の横田代まで行って戻ってくる・・というものでしたが、富士見小屋を出てすぐにあった休憩所?で思わぬハプニングが・・子供連れのグループの方たちの迷惑にならないように入った場所とは別の入り口から出てしまって・・竜宮へと続く道と気づいた時に元に戻りさえすれば好かったものをせっかく来たから・・と先に進んでしまいました‼️でも、この辺りはまだ余裕。滑りやすい下りの道を転ばないよう細心の注意を払いながら通り抜けます。 竜宮十字路着。大勢の人で賑やかでした。空いているベンチを見つけここで昼ラーメン。こういう場所が備わっているとテンション、あがります。一休憩した後、先を急ぎました。日没がもうそこまで・・秋の日は思っていた以上に短い・・ これ以上はテンポをあげられない位の急ぎ足で、山の鼻・鳩待峠へ。ここで力尽きました⤵️ アヤメ平経由富士見峠まで後6キロ強の標識。バテている身に鳩待峠からの登りは泣きたいほどきつかったぁ😔😥鳩待峠からバスに乗って・・という選択も頭をよぎりましたが・・もうがんばるっきゃない‼️ 登りはほんの少しで、後はゆらりとした道が続いたので気持ちも晴れてきました。ハトマチ通りからは赤城山や日光の男体山も見ることができ、繁華街から抜けた別天地の趣もありました。時計を確認しながら、富士見峠着4時半を目指し、疲れた身体に鞭を入れます。(主人は痛んだ脚を抱えているので更に大変だったと思います)何とか、想定内で富士見小屋着。ここからがまた長い・・富士見峠で主人がヘッドランプ用意しようか・・と言ったのに、時間を惜しむあまり大丈夫じゃない・・と答えてしまった私・・後の祭りです。 だんだん日が暮れ、月も出て🌙・でも富士見下には着かない・・どっぷりと陽が暮れた道に鹿の遠吠え?が響き渡り、行きつかないのではないか・・という疑心暗鬼が生まれ・・サスペンス見過ぎでしょうか。 ゲートが見えた時の嬉しさといったら😃真っ暗な駐車場に車は並んで2台。えっ!!まだいるの?途中から誰とも会わなかったので・・主人は泊りだろうと申しておりましたが・・ 反省しきりの山行きとなりました。無謀な、思いつきの変更は二度とやりません。ここに誓います😐💦

尾瀬・燧ヶ岳 今日はここからスタートです。車を止めるスペースはまだまだあります。
今日はここからスタートです。車を止めるスペースはまだまだあります。
尾瀬・燧ヶ岳 黄色のシャワー秋空に映えます
黄色のシャワー秋空に映えます
尾瀬・燧ヶ岳 どんぐりがいっぱい落ちていました
どんぐりがいっぱい落ちていました
尾瀬・燧ヶ岳 岩を掴む木  生命力、無限大
岩を掴む木  生命力、無限大
尾瀬・燧ヶ岳 緑の葉っぱもあります。黄色と緑と、きれいです。
緑の葉っぱもあります。黄色と緑と、きれいです。
尾瀬・燧ヶ岳 しなやかに曲がった大木。
しなやかに曲がった大木。
尾瀬・燧ヶ岳 赤・黄・緑
赤・黄・緑
尾瀬・燧ヶ岳 十二曲がり
十二曲がり
尾瀬・燧ヶ岳 寒いのに頑張って花を保っています。
寒いのに頑張って花を保っています。
尾瀬・燧ヶ岳 碧い空にナンテンの木  海にサンゴのよう
碧い空にナンテンの木  海にサンゴのよう
尾瀬・燧ヶ岳 田代原 この辺り、もしかしたらきのこあり?
田代原 この辺り、もしかしたらきのこあり?
尾瀬・燧ヶ岳 木立が美しい
木立が美しい
尾瀬・燧ヶ岳 青空に映えます
青空に映えます
尾瀬・燧ヶ岳 馬洗渕  沢に下って馬を洗ったのでしょうか?
馬洗渕  沢に下って馬を洗ったのでしょうか?
尾瀬・燧ヶ岳 元休憩所 水場あり
元休憩所 水場あり
尾瀬・燧ヶ岳 チョロチョロと冷たい水が流れていました
チョロチョロと冷たい水が流れていました
尾瀬・燧ヶ岳 アヤメ平下
アヤメ平下
尾瀬・燧ヶ岳 富士見小屋にある尾瀬マップ
富士見小屋にある尾瀬マップ
尾瀬・燧ヶ岳 ここから本番スタート
ここから本番スタート
尾瀬・燧ヶ岳 池のそばにベンチがあって燧ケ岳を撮る絶好の場所。ここを出るとき間違えてしまった・・・行くはずの道ではないことが暫く下った後に判明。まさかのロングコースになってしまいました。
池のそばにベンチがあって燧ケ岳を撮る絶好の場所。ここを出るとき間違えてしまった・・・行くはずの道ではないことが暫く下った後に判明。まさかのロングコースになってしまいました。
尾瀬・燧ヶ岳 土間  ここで来た道を引き返そうか迷いましたが、ずうっとすべり通しの坂だったので先に進むことを選択。甘かった・・
土間  ここで来た道を引き返そうか迷いましたが、ずうっとすべり通しの坂だったので先に進むことを選択。甘かった・・
尾瀬・燧ヶ岳 苔が美しい①
苔が美しい①
尾瀬・燧ヶ岳 苔が美しい②
苔が美しい②
尾瀬・燧ヶ岳 苔が美しい③
苔が美しい③
尾瀬・燧ヶ岳 白ーいきのこ
白ーいきのこ
尾瀬・燧ヶ岳 竜宮へ
竜宮へ
尾瀬・燧ヶ岳 サンゴのようなこの植物、前にTVで見たはずなのに・・
サンゴのようなこの植物、前にTVで見たはずなのに・・
尾瀬・燧ヶ岳 長沢 暖かい日だったので水場で遊んでいる子供の声もしました
長沢 暖かい日だったので水場で遊んでいる子供の声もしました
尾瀬・燧ヶ岳 こんな橋を渡ります
こんな橋を渡ります
尾瀬・燧ヶ岳 鐘があちらこちらに! 熊さん来ないで。
鐘があちらこちらに! 熊さん来ないで。
尾瀬・燧ヶ岳 草紅葉が進んでいます
草紅葉が進んでいます
尾瀬・燧ヶ岳 竜宮小屋 中田代は大勢の人で賑わいを見せていました。それぞれがお昼を食べていたり、お昼寝をしていたり、仲間とワイワイ会話を楽しんでいたり・・まったりとした秋の一日をゆったりとした時間が流れているようでした。 
竜宮小屋 中田代は大勢の人で賑わいを見せていました。それぞれがお昼を食べていたり、お昼寝をしていたり、仲間とワイワイ会話を楽しんでいたり・・まったりとした秋の一日をゆったりとした時間が流れているようでした。 
尾瀬・燧ヶ岳 中田代からの燧ケ岳
中田代からの燧ケ岳
尾瀬・燧ヶ岳 池塘
池塘
尾瀬・燧ヶ岳 一休みをする人たち
一休みをする人たち
尾瀬・燧ヶ岳 中田代からの至仏山
中田代からの至仏山
尾瀬・燧ヶ岳 光がまぶしくて眼を開いていられない・・ 後は燧ケ岳
光がまぶしくて眼を開いていられない・・ 後は燧ケ岳
尾瀬・燧ヶ岳 湿原に流れている沢のなかのたくさんの小魚
湿原に流れている沢のなかのたくさんの小魚
尾瀬・燧ヶ岳 光を浴びると金色の草原のよう
光を浴びると金色の草原のよう
尾瀬・燧ヶ岳 サンショウウオを多数発見  写っていないかなぁ・・
サンショウウオを多数発見  写っていないかなぁ・・
尾瀬・燧ヶ岳 もうすぐ山の鼻 この辺りはすっごく急ぎ足で・・日没が・・
もうすぐ山の鼻 この辺りはすっごく急ぎ足で・・日没が・・
尾瀬・燧ヶ岳 木道も素敵
木道も素敵
尾瀬・燧ヶ岳 鳩待峠  ここからがきつかった。最初の登り、ダメかと思いました。
鳩待峠  ここからがきつかった。最初の登り、ダメかと思いました。
尾瀬・燧ヶ岳 横田代・アヤメ平に続く道にはナンテンの木がいっぱい
横田代・アヤメ平に続く道にはナンテンの木がいっぱい
尾瀬・燧ヶ岳 なぜに、こんな形に・・・
なぜに、こんな形に・・・
尾瀬・燧ヶ岳 木の根っこ?
木の根っこ?
尾瀬・燧ヶ岳 やっと横田代
やっと横田代
尾瀬・燧ヶ岳 この辺り草紅葉が見事でした
この辺り草紅葉が見事でした
尾瀬・燧ヶ岳 横田代からの至仏山
横田代からの至仏山
尾瀬・燧ヶ岳 ずうっと先まで続いています。人っ子一人いない時間・・
ずうっと先まで続いています。人っ子一人いない時間・・
尾瀬・燧ヶ岳 赤城山
赤城山
尾瀬・燧ヶ岳 日光白根山
日光白根山
尾瀬・燧ヶ岳 飽きない景色
飽きない景色
尾瀬・燧ヶ岳 アヤメ平からの燧ケ岳
アヤメ平からの燧ケ岳
尾瀬・燧ヶ岳 アヤメ平着
アヤメ平着
尾瀬・燧ヶ岳 この辺りは月明かりの中歩いたところ・・でも赤い色は色褪せていません
この辺りは月明かりの中歩いたところ・・でも赤い色は色褪せていません
尾瀬・燧ヶ岳 月が・・・
月が・・・

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