清水峠~朝日岳~宝川温泉

2015.10.19(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間
休憩時間
1 時間 33
距離
7.6 km
のぼり / くだり
638 / 896 m
1 56
37
2 27

活動詳細

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清水峠からジャンクションピークが大変だ、ここを過ぎると朝日岳まではなだらかな道を行く、途中から木道になる、朝日岳へは宝川温泉への分岐に荷物をおき5分ほどで行ける。山頂では360度の眺望で谷川岳や巻機山などが見える。今日も晴れ模様だ。 分岐まで戻って宝川温泉へのコースに入る木道を下ると3分で水場に出る、水がは枯れることがあるということだが今日は手のひらで水を受け止めると直ぐ飲める程度流れている。 この先には露岩帯があり斜めの露岩の上を渡って行く、登りは問題ないと感じるが下りはチョット危ない感じがした。 露岩帯を過ぎると急斜面の樹林帯が続く、かなりの傾斜だ、足元には落ち葉が重なって土が見えない下りなのに登りと同じくらいの時間が掛かった。 傾斜のある道をまだかと歩く事1:40(エリアマップで1:10、登り2:00)で大石沢に着く。 大石沢で休憩、今日は暑く水分を要求する水が少なくなって来たので水を補給。 このあとは広河原、渡渉点と楽観的に考えていた、ところが広河原まではアップダウンと道のいたる所が泥状態泥にまともに入ると足のくるぶしほど埋まってしまう。2度足を泥へ入れてしまった。ここも距離以上に時間が掛かった。 次は渡渉点で水がどの程度あるか、裸足で渡らなければならないか、渡渉点に着くと渡れそうな場所を探したが飛び石で渡れそうな場所は一か所しかない、最初は岸から大石へ飛んで渡った、最後は大石の手前に水没している石があり茶色で滑る感じの石だったがこれに足を置かないと渡れない、ストックを2本を川にたて支柱にして足を水没している石に置く水は靴の上を流れている、滑りをシッカリ確認してから対岸へ渡った。 水があと5cm程水かさがあれば靴を脱いで渡る事になっただろう。 渡渉点から林道終点までエリアマップで1:05、ここを過ぎれば林道歩きと思っていた、確かに林道終点からはそうだが、渡渉点からは大変な道だった、この道は宝川の左岸付けられた川の高巻き状態でいきなりロープが現れた、登るとまた下る(ロープがあったりなかったり)そして斜面に道が付けられて川まで見通せる落ちるとケガでは済まない感じ、これが何か所も続く平らな所は泥道でまともに歩けるところはない状態エリアマップで1.5Km程度で1:05、私は1:22かかった。 林道終点からは長い林道を歩くだけ、林道崩壊地手前に軽トラが1台、その先広い場所にライトバンが1台止まっていた、宝川林業試験地観測所のゲートを右側からすり抜けて宝川温泉へ着いた。 もうこのコースは二度と歩く事がないだろう。 宝川温泉へ入る時間もなくバスへ乗った。 なお、渡渉点の手前でスマホの電池きれでGPSがそれ以降記録がありません。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 草紅葉
草紅葉
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝の谷川岳
朝の谷川岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 避難小屋からJR巡視所
避難小屋からJR巡視所
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 あの鉄塔下を行く、前の道を下るとT字路にでる、看板が倒れている、ここを右に登って行く。
あの鉄塔下を行く、前の道を下るとT字路にでる、看板が倒れている、ここを右に登って行く。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 七ツ小屋山と大源太山。
七ツ小屋山と大源太山。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 新潟県六日町の清水集落方面。
新潟県六日町の清水集落方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 もうすぐジャンクションピーク。
もうすぐジャンクションピーク。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ジャンクションピーク、巻機山へはここを入る。
ジャンクションピーク、巻機山へはここを入る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ジャンクションピークを過ぎるとなだらかな稜線を行く、正面が朝日岳。
ジャンクションピークを過ぎるとなだらかな稜線を行く、正面が朝日岳。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝日岳山頂
朝日岳山頂
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 宝川温泉への分岐とジャンクションピーク方面を見る。
宝川温泉への分岐とジャンクションピーク方面を見る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 宝川温泉分岐の下。
宝川温泉分岐の下。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 分岐の下にある水場(3分)
分岐の下にある水場(3分)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 草紅葉の中を行く。
草紅葉の中を行く。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 露岩帯に出る、ここは分岐に近い方の露岩帯。
露岩帯に出る、ここは分岐に近い方の露岩帯。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 これから渡る露岩帯を見る。
これから渡る露岩帯を見る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 露岩帯を振り返る。
露岩帯を振り返る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝日岳と露岩帯
朝日岳と露岩帯
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 下の宝川へ急斜面を下る。落ち葉で道が滑る。
下の宝川へ急斜面を下る。落ち葉で道が滑る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大石沢へ出る。渡渉をする。
大石沢へ出る。渡渉をする。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大石沢から朝日岳を見る。
大石沢から朝日岳を見る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大石沢と宝川の合流点に小滝が見える。
大石沢と宝川の合流点に小滝が見える。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここは広河原、右から流れがある。渡渉をする。
ここは広河原、右から流れがある。渡渉をする。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝日岳渡渉点、対岸中央に赤テープが見える
朝日岳渡渉点、対岸中央に赤テープが見える
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここを渡る事にする。
ここを渡る事にする。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ストックを支点にし、靴を5cmほど水に入れて渡渉した。
ストックを支点にし、靴を5cmほど水に入れて渡渉した。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝日岳渡渉点標柱
朝日岳渡渉点標柱
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 渡渉すると直ぐにロープが出て来る。この先なん個所もロープが出て来る。
渡渉すると直ぐにロープが出て来る。この先なん個所もロープが出て来る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 林道脇の紅葉
林道脇の紅葉
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 橋に昭和13年11月と銘板があった。
橋に昭和13年11月と銘板があった。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 林道崩壊地、ここまではいい林道が続いていた。ここの崩壊で車は入れない。
林道崩壊地、ここまではいい林道が続いていた。ここの崩壊で車は入れない。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 崩壊地の手前まで車が入っていた。林道試験地観測所が見えた。
崩壊地の手前まで車が入っていた。林道試験地観測所が見えた。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 素掘りのトンネル写真より実際は大きく小型トラックは通れる。この先の写真はネットに載っているので割愛する。
素掘りのトンネル写真より実際は大きく小型トラックは通れる。この先の写真はネットに載っているので割愛する。

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