残雪の甲斐駒ヶ岳ソロテント1泊!GW1座目!!

2018.04.30(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 14
休憩時間
1 時間 19
距離
7.4 km
のぼり / くだり
1790 / 161 m
6
3 33
4 1
DAY 2
合計時間
11 時間 39
休憩時間
2 時間 34
距離
10.6 km
のぼり / くだり
789 / 2427 m

活動詳細

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ゴールデンウイーク前半は南アルプスにしよう。どこにしよう。甲斐駒ヶ岳が気になる。南アルプス北部の甲斐駒ヶ岳山脈最高峰。南方へは3月に登った鳳凰山が連なる。全国に20弱ある「駒ケ岳」の代表格。深田久弥をして「日本十名山を選ぶとしても外すことはないだろう」と言わしめた名峰。黒戸尾根コースは日本三大急登。とにかく行きたくなった。日帰りは無理。七丈小屋で一泊が必要。どうせならテントにしよう。 荷物を積める。基本歩いてるときは春仕様だが、七丈小屋より上は雪とのことで足回りは冬仕様。ストックとアイゼン、ピッケル、ヘルメット。一応ゴーグルや冬期用アウターも持っていく。テントは2-3人用のダンロップ、重いけどこれしかないから。シュラフとマット(今回は忘れなかった)。星空の写真も撮りたいからデジカメ、リコーGXR。レンズ+センサーのユニットとなっていて、これが結構ずっしり。28mmと50mmを準備。前日東京の夜空で練習。いつもの救急キット、ヘッドランプ、緊急ブランケット等々。バーナーは最近買ったプリマスの153とガス缶x2。料理はすべてフライパンで。プラスチックの皿と調味料。 食料は1日目昼から4食分、プラス行動食。ビール500ml缶x2と350mlx1、ワイン500ml、つまみには生ハム、オリーブ、ハーブ鳥、コンビニたこ焼き。アプローチの間は暑くなりそうだから2リットルの飲料を準備。結果、重量は15kgを超えるであろう大荷物(後で出発時の荷物を再現して測定したら24kg!)。 朝8時頃白州(はくしゅう)の駐車場到着。登山届を出して出発。イヤーすっかり新緑の季節になったものだ。朱がかったピンクのヤマツツジが良く映える。竹宇駒ケ岳神社の脇を通って、尾白渓谷にかかるつり橋を渡る。川が素晴らしく綺麗だ。最初の12曲がりの急登をこえ、緑の快適な樹林帯の中を、急になったり緩やかになったりする黒戸尾根を進む。笹の平は穏やかな雰囲気で心地よかった。八丁登り直前のオオヤマザクラが満開で美しかった。 前屏風の頭のあたりから岩でゴツゴツし始める。刃渡りでは右側が切れ落ちたリッジを歩く。刀利天狗をすぎたところで昼の大休憩。チャーハンとビールを頂く。黒戸山を右側に巻き五合目へ向かって急降下。その先に急な岩場が現れる。もう15時。コース標準タイムではそろそろ小屋についててもいい時間。今からこれ登るんでしょうか?ここからが急登劇場の本番。ハシゴと鎖と橋の連続。ハシゴも整備されててそこそこ良いのだが、大荷物を担いでいる疲れが出始める。いったん道が平たんになるが、またしても壁が出現。屏風岩。マジか...。こっちのほうが急だ。息をつかせぬクサリ・ハシゴの連続。そしてとある梯子を上ったところで道が消えた。ように見えた。すっぱり切れたちょっとした崖にある鎖場。岩にステップを切ってあるのだが、どう考えても体のバランスを崩してクサリに宙ぶらりんになってしまいそう。あーこういう技術ないんだよねー。岩の下のほうにあった木に手を伸ばしてつかまり、木の根っことそこにあった通り跡を通ってなんとかクリアー。おー、怖い。この荷物でこの鎖場は辛すぎる。知っていたら小屋泊にするって...。 その後惰性で小屋に到着。スタッフのねぎらいの言葉にほっとして、「いやー怖かったー」とつい弱音を吐き荷物を降ろす。重すぎる。テント一泊600円。「テン場は200m先になりますー」。はい?まだ登るんですか?とりあえずお水をもらって、ビール350mlを購入し(果たして必要だったのだろうか)、余力でザックを背負い、もう一つハシゴとかを登って(勘弁してくれー)テン場へ到着!すでに2張り。ソロ男性とソロ女性。女性がテントかついであの急登を...?と思って話してみると、やはりテント泊を後悔している模様。ですよねぇ。空は曇っていて気温も低め、ちょっと寒いな。フリースとウィンドウブレーカを羽織る。 このテン場なかなか景色が良く、残雪の鳳凰三山が正面にみえた。ソロ男性に言われ、その背後に富士山が見えることに気付く。ほほう、なかなか。急いでテントを設営し、夕食の準備。まずお疲れビールとおつまみタイム。続いて、ラーメンとラーメン汁のおにぎり雑炊。今日はなるべく食って荷を減らし解かなきゃ。まるでトラウマのように常に頭の中にはあの鎖場が...。食べ過ぎ、飲みすぎでワインとつまみが残ってしまう。腹もいっぱいになり疲労も濃いので、とりあえず就寝。なんか動悸が激しい。2300m地点。高山と酒の影響だろう。多少寝ただろうか妙に明るい、真夜中だ。満月のあかりだ、晴れてる。外に出て星空の撮影に挑む。月が明るすぎて星が良く見えない。月や街明かりを撮影。3時過ぎに月が沈んで星が見えるようなってから撮影したが、いまいち。まだまだ技術が足りません。 お隣さんたちは2時過ぎに起きだして3時ごろにはヘッドランプで山頂へ出発していた。僕はここから先の山道は何があるか分からないし、明るくなってから出発。3時半に起きて残っていたワインとつまみ、そして朝ラーメンを頂く。なるべく重量を減らさねば。トイレに行って、サブザックに必要なものを詰めて5時頃出発。小屋から歩いてきた男性2人組のあとについてゆく形となった。いやー晴れた。鳳凰山、富士山と霞む甲府盆地を朝日が照らし美しい。 寝不足なのか、高山の影響か、酒の影響か、頭痛がする。なんかお腹も痛くなってきた。さっきトイレ行ったんだけど。雪の急登を必死で登る。すぐに息が切れ疲労が抜けてない感じ。八合目御来光に達すると白峰三山が見えた。やっぱいいねぇあの山々。八合目から急斜面の雪渓や岩場を超え、ルンゼの岩登り。ここくだるのちょっとやだな、と思う。二本剣の岩の脇を通った後に、先に出かけていたソロ女性、ついで男性とすれ違う。ここから先はさほど険しい箇所はないとのこと。 岩場と雪との道をよっこらよっこら進む。お腹が痛くなってきた、ヤバい。駒ケ岳神社へ着く直前我慢できなくなる。甲斐駒さんゴメンなさい。雪渓にピッケルで穴を掘って用を足す。あぁ、スッキリ。 駒ケ岳神社から頂上へは風もなく景色も最高で快適だった。そして甲斐駒ケ岳2976m登頂!!景色も最高!!先に着いていた二人組に写真を撮っていただいた。ありがとうございました。多分後ろからついてくる僕を気にしながらあまり距離が開かないようなペース登っていたのだと思う。今日黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳へ登ったのは、この5人。プラスもう一人(おそらく小屋の主人ではないかと思います)。下山時にもルートの下見(登頂はせず)に来ていた男性一人とすれ違っただけ。たったこれだけ。ま、でも登ってみたら分かるけどね。そんなにお気楽に登れる山じゃない。僕だって知っていたら来なかったかもしれない。後から知ったのだが今年3月中旬に8合目から上で滑落事故があって人が亡くなられたらしい。本当にアイゼン、ピッケル、ヘルメットが必須な山だ。ロープワークも知っとかないと怖い。 テン場へ戻ったのが8時半ごろ。ソロ男性はすでにテントを撤収し発った後だった。女性がテント撤収中だった。「お疲れ様です。イヤー帰りにあの鎖場に行くの気が重いっすねー」的な会話をする。あーまだ頭痛がする。晴天の日照りが堪えるよ。トイレに行ったり(まだ調子が悪かった)水飲んだりしたら少し良くなってきた。晴天の暑さのなか荷物をパッキングし、テントを撤収、もう10時か。女性も先に発った。なにとぞご無事で。ザックを背負ってみる。ズッシリ。は?なにこの重さ。全然変わってないんじゃないの?むしろ昨日より重く感じる。疲労の影響だろうなぁ。飲みすぎたのかなぁ。 フラフラと出発する。小屋で少しお水をもらってがぶ飲みする。お世話になりました。 さあ、行こう。梯子場、鎖場を慎重にくだる。そしてあの鎖場。あの方たちは無事に越えたんだろうか。すごいね。さて、このステップどう使うんだろう。3つあるけど、なんかよく分らないから上から2つ目のまで行って後は鎖をつかんでめいいっぱい足を延ばしてつま先を目的箇所へ着地させる。正規のやり方じゃないんだろうが、とにかくクリアー。ちょくごのハシゴでは手が震えていた。いったいいくつのハシゴを超えたのだろう。15くらいはあったかな。とにかく五合目までくだった。行動色を食べて水分を補給する。ここまでくれば一安心だ。刃渡りとかをだらだらと渡って岩場をよっこらせっと下る。足にクル~。 八丁尾根から下は長ーくつらーい樹林帯を進む、足も肩も限界に近いよ。笹の平分岐で一休み、体力の回復を待つ。さきほどの下見の人が帰ってきて追い越される。ふ~、最後の力を振り絞ってザックを背負い出発。しばらく歩いていると、テントのソロ女性に追い付く、やはり足に来ているらしい。そこからは一緒にゆっくり下山。この長い退屈な樹林帯の道で話し相手がいて助かった。本登山道の急登や中央道の渋滞に対する愚痴などを話して駐車場へ着いた。午後4時。やっと。ここでお別れ。無事にご帰宅できたでしょうか。小仏渋滞12㎞でしたが。 トイレで着替え、ゆっくりと中央道を帰った。渋滞を経て到着午後8時前。最近いつもこの時間。ぐっっったり。 それにしても甲斐駒ヶ岳を「南アルプスの貴公子」という表現することがあるらしいが、僕の印象はちょっと違う。これは日本の、甲斐の山だ。山岳信仰色の強い。そして貴公子などではなく、甲斐のあばれ馬なのだ。武田信玄率いる騎馬隊の先陣を突っ走る気性の荒い白馬。「余計なもん詰めた重い荷物なんかで乗っかってみやがれ、振り落とすぞっ、ブルルッ」、そういわれた気がした。甲斐駒、もっとストイックに行くべき山だったのだ。今回は反省すべき点が確かにあった。今後に活かそう。 頑張って長文を書いてしまったがいったい誰が読むんだこの文章。写真も多すぎる。今回の荷物と一緒だよ。 あぁ、明日は出社だ。

甲斐駒ヶ岳・日向山 あれが甲斐駒かぁ、カーッコイイなぁ、車で向かう途中で。
あれが甲斐駒かぁ、カーッコイイなぁ、車で向かう途中で。
甲斐駒ヶ岳・日向山 駐車場に到着!広くてトイレもキレイ。「おじろ」さんでは食堂です。
駐車場に到着!広くてトイレもキレイ。「おじろ」さんでは食堂です。
甲斐駒ヶ岳・日向山 味があるねぇ
味があるねぇ
甲斐駒ヶ岳・日向山 最近冬山の名残が惜しくて残雪の山に行くことが多かったが、すっかり新緑だなぁ
最近冬山の名残が惜しくて残雪の山に行くことが多かったが、すっかり新緑だなぁ
甲斐駒ヶ岳・日向山 新緑の中のヤマツツジのこのピンク色がとても好きだ
新緑の中のヤマツツジのこのピンク色がとても好きだ
甲斐駒ヶ岳・日向山 竹宇駒ケ岳神社、参道が登山道になっていて、このまま神社の中を通っていきます。山岳信仰。
竹宇駒ケ岳神社、参道が登山道になっていて、このまま神社の中を通っていきます。山岳信仰。
甲斐駒ヶ岳・日向山 つり橋です
つり橋です
甲斐駒ヶ岳・日向山 尾白川、信者入り口の解説板によると白馬の尻尾という意味らしいです。白馬は...甲斐駒か。水が素晴らしくキレイでした。白っぽくとんでるところは本当に白い川砂。白州とか白須という地名はこういうところからきてるんでしょうね。
尾白川、信者入り口の解説板によると白馬の尻尾という意味らしいです。白馬は...甲斐駒か。水が素晴らしくキレイでした。白っぽくとんでるところは本当に白い川砂。白州とか白須という地名はこういうところからきてるんでしょうね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 晴れました
晴れました
甲斐駒ヶ岳・日向山 おや?あなたのお名前は?
おや?あなたのお名前は?
甲斐駒ヶ岳・日向山 立派な木だ
立派な木だ
甲斐駒ヶ岳・日向山 おー、甲斐駒かな、高山的雰囲気あるね
おー、甲斐駒かな、高山的雰囲気あるね
甲斐駒ヶ岳・日向山 薄紫(とうかピンク?)色の花
薄紫(とうかピンク?)色の花
甲斐駒ヶ岳・日向山 モグモグタイム
モグモグタイム
甲斐駒ヶ岳・日向山 笹の平を快適に行く
笹の平を快適に行く
甲斐駒ヶ岳・日向山 オオヤマザクラ、満開。ここを通りかかった下山中の方に教えてもらった。ちょうど今頃が見ごろとのこと。
オオヤマザクラ、満開。ここを通りかかった下山中の方に教えてもらった。ちょうど今頃が見ごろとのこと。
甲斐駒ヶ岳・日向山 快適な樹林帯だが急な八丁登り
快適な樹林帯だが急な八丁登り
甲斐駒ヶ岳・日向山 苔が良い感じ
苔が良い感じ
甲斐駒ヶ岳・日向山 鳳凰三山
鳳凰三山
甲斐駒ヶ岳・日向山 刃渡り。右側が切れ落ちてます。
刃渡り。右側が切れ落ちてます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 刃渡りをゆく
刃渡りをゆく
甲斐駒ヶ岳・日向山 本日の落ちてはいけないショット
本日の落ちてはいけないショット
甲斐駒ヶ岳・日向山 本日のダンシングツリー
本日のダンシングツリー
甲斐駒ヶ岳・日向山 お昼休憩
お昼休憩
甲斐駒ヶ岳・日向山 傾斜が急になってきて、ハシゴが出現
傾斜が急になってきて、ハシゴが出現
甲斐駒ヶ岳・日向山 おや?木って普通こんな育ちかたする?
おや?木って普通こんな育ちかたする?
甲斐駒ヶ岳・日向山 刀利天狗
刀利天狗
甲斐駒ヶ岳・日向山 雪がでてきた
雪がでてきた
甲斐駒ヶ岳・日向山 時折姿を現す駒ケ岳
時折姿を現す駒ケ岳
甲斐駒ヶ岳・日向山 いや登山道というか。下りなんだよねぇ、しかも結構急。
いや登山道というか。下りなんだよねぇ、しかも結構急。
甲斐駒ヶ岳・日向山 急下りの登山道を下り切ったところで祠に出くわす。なかなかの雰囲気だが...。これを登るの?登山道は?あのハシゴでしょうか。日本三大急登を思い知らされます。
急下りの登山道を下り切ったところで祠に出くわす。なかなかの雰囲気だが...。これを登るの?登山道は?あのハシゴでしょうか。日本三大急登を思い知らされます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 このハシゴ、太すぎて手で掴みにくいし、プラスティック製なのでなんか滑る。でもしっかりしてるのが安心。慎重に登る。
このハシゴ、太すぎて手で掴みにくいし、プラスティック製なのでなんか滑る。でもしっかりしてるのが安心。慎重に登る。
甲斐駒ヶ岳・日向山 いったいのこの石碑達をどうやってここまで担いできたのでしょう
いったいのこの石碑達をどうやってここまで担いできたのでしょう
甲斐駒ヶ岳・日向山 崖崩れの跡
崖崩れの跡
甲斐駒ヶ岳・日向山 この木橋をいくんですね。橋左側の膝位置の高さに設置された細めのロープがなんとも頼りない。
この木橋をいくんですね。橋左側の膝位置の高さに設置された細めのロープがなんとも頼りない。
甲斐駒ヶ岳・日向山 本日2度目の急登劇場、こっちはマジめに怖かった
本日2度目の急登劇場、こっちはマジめに怖かった
甲斐駒ヶ岳・日向山 ハシゴ、ハシゴ、そしてハシゴ
ハシゴ、ハシゴ、そしてハシゴ
甲斐駒ヶ岳・日向山 ほぼ垂直。
この後に恐怖の鎖場が...今日の荷物の重さをすごく後悔する...あまりに必死で写真を撮るどころではなかった、
ほぼ垂直。 この後に恐怖の鎖場が...今日の荷物の重さをすごく後悔する...あまりに必死で写真を撮るどころではなかった、
甲斐駒ヶ岳・日向山 七丈小屋に着いたー、お疲れ様のねぎらいの言葉に思わず「あ~怖かった~」とつい心境を吐露。テント1泊600円。「テン場はここから200m先にありますー」...え?。まだ歩くの?
七丈小屋に着いたー、お疲れ様のねぎらいの言葉に思わず「あ~怖かった~」とつい心境を吐露。テント1泊600円。「テン場はここから200m先にありますー」...え?。まだ歩くの?
甲斐駒ヶ岳・日向山 七丈第二小屋。脇にトイレあり。テント場はまだ先、ハシゴ登るんすか...?
七丈第二小屋。脇にトイレあり。テント場はまだ先、ハシゴ登るんすか...?
甲斐駒ヶ岳・日向山 やっっっと、テン場に着いた...。この荷物...重かった~。先客2名。ソロの男性とソロの女性。やはり途中のハシゴと鎖場に心を折られたとのこと。これを知っていたら間違いなく荷物が少なくて済む小屋泊を選択するよね。
やっっっと、テン場に着いた...。この荷物...重かった~。先客2名。ソロの男性とソロの女性。やはり途中のハシゴと鎖場に心を折られたとのこと。これを知っていたら間違いなく荷物が少なくて済む小屋泊を選択するよね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 このテン場、なかなか景色が良い。
このテン場、なかなか景色が良い。
甲斐駒ヶ岳・日向山 青テントで参戦
青テントで参戦
甲斐駒ヶ岳・日向山 たこ焼きと
たこ焼きと
甲斐駒ヶ岳・日向山 その他おつまみ。ワイン用。
その他おつまみ。ワイン用。
甲斐駒ヶ岳・日向山 〆はラーメン、とラーメンスープのおにぎり雑炊、もう腹いっぱい
どうですこの贅沢っぷり。荷物も重たくなるはず。反省。
〆はラーメン、とラーメンスープのおにぎり雑炊、もう腹いっぱい どうですこの贅沢っぷり。荷物も重たくなるはず。反省。
甲斐駒ヶ岳・日向山 日没後の北アルプス
日没後の北アルプス
甲斐駒ヶ岳・日向山 月が明るくてうまく星空ショットにならず。
月が明るくてうまく星空ショットにならず。
甲斐駒ヶ岳・日向山 八ヶ岳と麓の街
八ヶ岳と麓の街
甲斐駒ヶ岳・日向山 もうすぐ日の出
もうすぐ日の出
甲斐駒ヶ岳・日向山 おはようございます
おはようございます
甲斐駒ヶ岳・日向山 朝の鳳凰三山、と後ろの富士山。おはようございます。
朝の鳳凰三山、と後ろの富士山。おはようございます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 さて出発!朝のテン場、黄色のテントの方々は暗いうちに出発されていた。
さて出発!朝のテン場、黄色のテントの方々は暗いうちに出発されていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 甲府の皆さん、おはようございます
甲府の皆さん、おはようございます
甲斐駒ヶ岳・日向山 テン場より先は残雪の山
テン場より先は残雪の山
甲斐駒ヶ岳・日向山 石碑・劒と八ヶ岳
石碑・劒と八ヶ岳
甲斐駒ヶ岳・日向山 樹林帯を抜ける。
樹林帯を抜ける。
甲斐駒ヶ岳・日向山 八合目御来光場の石鳥居(倒壊)、ここで日の出を迎えるべきだったな...一時間出遅れた
八合目御来光場の石鳥居(倒壊)、ここで日の出を迎えるべきだったな...一時間出遅れた
甲斐駒ヶ岳・日向山 鳳凰三山、後ろに富士山が
鳳凰三山、後ろに富士山が
甲斐駒ヶ岳・日向山 おお、北岳が見えだした
おお、北岳が見えだした
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒ケ岳山頂方面
駒ケ岳山頂方面
甲斐駒ヶ岳・日向山 鎖場は雪に埋まってます。岩にへばりついた雪の上を歩く。気温が上がって雪が緩まないうちに帰ってきたい。
鎖場は雪に埋まってます。岩にへばりついた雪の上を歩く。気温が上がって雪が緩まないうちに帰ってきたい。
甲斐駒ヶ岳・日向山 どこをどう登ったんだっけ?左のほうからルンゼを登ったはず。
どこをどう登ったんだっけ?左のほうからルンゼを登ったはず。
甲斐駒ヶ岳・日向山 二本剣
二本剣
甲斐駒ヶ岳・日向山 北岳と間ノ岳か
北岳と間ノ岳か
甲斐駒ヶ岳・日向山 鳳凰三山と富士山
鳳凰三山と富士山
甲斐駒ヶ岳・日向山 二本剣と霞む甲府盆地、鳳凰山、富士山
二本剣と霞む甲府盆地、鳳凰山、富士山
甲斐駒ヶ岳・日向山 二本剣、鳳凰山、富士
二本剣、鳳凰山、富士
甲斐駒ヶ岳・日向山 岩と残雪の中を行く
岩と残雪の中を行く
甲斐駒ヶ岳・日向山 もうすぐ尾根、山頂も近い。
もうすぐ尾根、山頂も近い。
甲斐駒ヶ岳・日向山 山頂の祠だ
山頂の祠だ
甲斐駒ヶ岳・日向山 ん?埋まってる駒ケ岳神社奥社の祠
ん?埋まってる駒ケ岳神社奥社の祠
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒ケ岳神社奥社
駒ケ岳神社奥社
甲斐駒ヶ岳・日向山 もうすぐ
もうすぐ
甲斐駒ヶ岳・日向山 甲斐駒ヶ岳山頂の祠、草鞋あります。
甲斐駒ヶ岳山頂の祠、草鞋あります。
甲斐駒ヶ岳・日向山 甲斐駒ヶ岳登頂!2967m!北アルプスをバックに。撮影してくださった方、ありがとうございました!
甲斐駒ヶ岳登頂!2967m!北アルプスをバックに。撮影してくださった方、ありがとうございました!
甲斐駒ヶ岳・日向山 北アルプス!
北アルプス!
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙丈ケ岳!カールがみえる
仙丈ケ岳!カールがみえる
甲斐駒ヶ岳・日向山 白峰三山!
白峰三山!
甲斐駒ヶ岳・日向山 鳳凰三山と富士山。標高を上げたら富士山の存在感がスゴイ。
鳳凰三山と富士山。標高を上げたら富士山の存在感がスゴイ。
甲斐駒ヶ岳・日向山 八ヶ岳
八ヶ岳
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒ケ岳神社と霞む甲府盆地、富士山、鳳凰三山
駒ケ岳神社と霞む甲府盆地、富士山、鳳凰三山
甲斐駒ヶ岳・日向山 登ってきた尾根
登ってきた尾根
甲斐駒ヶ岳・日向山 ザラ場の急斜面と摩利支天、鳳凰三山、富士山
ザラ場の急斜面と摩利支天、鳳凰三山、富士山
甲斐駒ヶ岳・日向山 さあ、帰るぞー
さあ、帰るぞー
甲斐駒ヶ岳・日向山 テント場への最後の急斜面をくだる。
テント場への最後の急斜面をくだる。
甲斐駒ヶ岳・日向山 このハシゴの向こうが恐怖の鎖場。右側が切れ落ちてます。真面目に落ちてはいけないヤツ。何とかクリアーし震えながらこのハシゴをおりました。
このハシゴの向こうが恐怖の鎖場。右側が切れ落ちてます。真面目に落ちてはいけないヤツ。何とかクリアーし震えながらこのハシゴをおりました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ふ~...難所が終わった~。
ふ~...難所が終わった~。
甲斐駒ヶ岳・日向山 下山道なのに登り、しかも急登とか...
下山道なのに登り、しかも急登とか...
甲斐駒ヶ岳・日向山 無事に帰ってきた~
無事に帰ってきた~
甲斐駒ヶ岳・日向山 ただいま...くたびれた
ただいま...くたびれた

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