GW第3弾山行はテン泊で立山(北ア)

2018.05.01(火) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 45
休憩時間
2 時間 19
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1123 / 1277 m
DAY 2
合計時間
1 時間 2
休憩時間
0
距離
2.0 km
のぼり / くだり
222 / 69 m

活動詳細

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【アクセス】  GW期間中までの休・祝日の始発は6時です。立山駅から室堂までの往復料金は4,310円です。土、日曜日、連休中はかなり混み合うことが予想されています。立山駅の駐車場が満車となったり、乗車券の発券制限もあり得るようです。 【天気】  1日目 晴  2日目 曇り 【コース状況】  雷鳥沢野営場〜別山乗越 目印の旗竿が立ててあります。気温が高いと午前中から雪は腐ってスリップします。  別山乗越〜別山 雪田は2箇所ありましたが、区間が短く腐っていたのでつぼ足で歩きました。別山南峰山頂には雪がありますが平らなのでつぼ足でも大丈夫です。  別山〜真砂岳 ほとんど雪は無くつぼ足で大丈夫でした。  真砂岳〜富士ノ折立〜雄山 富士ノ折立は雪渓のトラバースが2箇所、雪が腐っているとつぼ足でも大丈夫そうだけど、一応アイゼンを付けました。大汝山から雄山までは2箇所ある岩峰は、巻くか中央から乗り越えるか、雪の状態をみて判断。室堂側(岩峰側)に寄るとクラック、落とし穴、反対側の黒部湖寄りだと雪庇の踏み抜きに注意。  雄山〜一ノ越 ほとんど雪は無く、雪が残っているのは2箇所で、つぼ足で下りました。浮石が多くザレている感じです。  一ノ越〜雷鳥沢野営場 途中からショートカットのトレースを進み、ブルドーザーで均した道に合流し室堂はパスしました。  雪の状態は時間帯や天候などで大きく変化すると思いますので、臨機応変に対応して下さい。 【感想/記録】  鼻風邪も少し落ち着き、静養を兼ねて立山へテン泊で行こうと計画。例年なら剱御前小舎に宿泊して、奥大日岳と立山を周回して夕日とご来光を拝むコースですが、体調と経済的理由(笑)でテン泊に。GWの雷鳥沢野営場でテン泊した事はなかったので、これも良い機会かと。  連休の谷間ですが有給を取得してあり、今年は10連休です。立山駅駐車場には4時40分頃に到着。チケット売り場は閑散としており、さすが平日と思ったら始発便は7:00、チケットの販売開始は6:20からと来るのが早過ぎました。自分で始発便を調べておきながら間違える痛恨のミス。駐車場に戻って朝食を食べてから再度チケット売り場へ並び、6:10発の臨時便のチケットを確保。 ■1日目 活動時間:8時間47分 活動距離:11.11km 高低差:748m 累積標高上り/下り: 1,117m / 1,262m 消費カロリー:3037kcal  今回はテン泊装備の重いザックですが、最初は雷鳥沢野営場までほぼ下るだけと楽ちんです。晴れているのに途中で雷鳥に遭遇。今の時期は縄張り争いのため、雄は活発に活動するようです。野営場に到着すると良い居抜き物件があり、テントをサクッと設営。サブザックに必須な物を詰めて、10時10分頃に雷鳥沢から立山一周に向けて別山へ出発。  雪が多いので称名川はまだ無く、もちろん橋もありません。適当に歩いて目印の旗竿のある場所に出ると、アイゼンを装着。快晴なので暑くジャケットを着ないで出発したのは正解でした。雪は腐っているので、ストックを利用して坂を登っていきます。それでも軽く踏み抜き、スリップして歩きづらい。坂を登ると雪稜に出ますので、ストックを一本にしてピッケルを出して出発。剱御前小舎は見えているのに中々近づいてこない。  11時45分頃に剱御前小舎に到着すると、小屋裏で剱岳を見ながら昼食。登山道にはほとんど雪は無いので、アイゼンを解除しストックをしまい、アウターを着て12時10分前には別山を目指して出発。途中には雪田がありましたが、つぼ足で大丈夫。別山南峰には雪がありましが、北峰には雪が無く、剱岳をしばらく眺めながら撮影。別山からは剱岳が大きく見え、ここからの端正な山容が好きです。後立山連峰も一望できました。  13時頃に別山から真砂岳へ出発。真砂岳頂上の手前とちょっと過ぎてからも雪田が出てきますが、ここもアイゼン無しで大丈夫。最大の難所と思っていた、富士ノ折立は途中と頂上手前の雪渓をトラバースしますが、区間が短く腐った雪なのであっさりとパス。最初の雪渓はアイゼンを付けましたが、しばらく夏道となるためアイゼンを外したので、山頂手前ではつぼ足でも大丈夫でした。登りでは滑落の恐れは無く、アイゼン無しでも行けそうでした。雪が凍結していたらアイゼンは必須でしょうね。  富士ノ折立からは雪がたっぷりとある雪稜歩きなので、またアイゼンを装着して出発。雪の壁を超えると広大な雪原が広がる世界、雪稜では無く雪庇歩きでした。15時過ぎには大汝山に到着。貸し切りだったので、富山県で一番高い場所にいるのは自分一人だけでした。後立山連峰は見えましたが、モヤや雲がかかって、槍ヶ岳はかろうじて、穂高連峰はよく見えません。  大汝山からも夏道では無く雪庇を歩きますが、途中には岩峰が2箇所あり、巻くか直登するかはその時の状況に応じて判断する必要があります。15時35分くらいに雄山に到着。雄山神社峰本社で今年の山行安全を祈願させて頂きました。ここも誰もおらず貸し切り状態。穏やかな天気でここで一晩明かしたいくらいでした。16時前に下山を開始。  雄山からの登山道は、もうほぼ夏道なのでアイゼンは解除し、つぼ足で下山して一ノ越手前と過ぎてからは尻セード。が、雪が腐っているので尻セードは続かず。途中からショートカットしてブルドーザーで均した道へ合流。17時10分過ぎに雷鳥沢野営場に到着。残念ながら立山は夕日に赤くは染まらず。冷やしておいたビールを飲んで、夕食を食べ19時過ぎには寝ました。 ■2日目 活動時間:1時間2分 活動距離:2.06km 高低差:158m 累積標高上り/下り:206m / 49m 消費カロリー: 488kcal  今日は室堂に戻るだけ、雷鳥沢ではモルゲンも期待できないので、朝の6時過ぎまで爆睡。ゆっくりと朝食を食べてコーヒーも飲んでから、撤収の準備して8時半頃に出発。夏道はほとんど出ていないので、適当にトレースを追っていくと、途中でまた雷鳥に遭遇。9時半頃には室堂に到着。雪上テント泊でもよく寝れましたので、良い静養ができましたとさ(笑)。今回のコースは日帰りでも十分周回できましたが、テン泊だと帰りのバスの時間を気にせず、ゆっくりと山行ができるのは良いですね。 【注意点や反省点】  雷鳥沢野営場は一泊500円、二泊目以降は1000円ポッキリ。水とトイレがもう使用できます。  上は半袖シャツ、長袖ジップシャツ、下は保温タイツ無しでも晴れていると暑かった。  晴れた日の強烈な紫外線対策が必須です。  アルペンルートの乗り物は、アイゼン、ピッケル、スノーシュ、ストックなどはカバーなどで保護する必要があります。  富山県の条例で11月と4月~5月に登山やバックカントリーで立山に入山される方は、入山届の提出&ビーコン携帯が義務化されています。 特にビーコンの有無のチェックはされませんでした。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)  1,458  590 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)  282  90 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)  16  12 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)  252  28 ウォーキングの距離(km)  24.8  10.9 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  31,327  13,642 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  60〜137  57〜131 体重  65.7 -> 63.5

立山・雄山・浄土山 剱岳方面の山岳情報。平蔵谷雪渓上部に、不安定な雪のブロックがあるそうです。
剱岳方面の山岳情報。平蔵谷雪渓上部に、不安定な雪のブロックがあるそうです。
立山・雄山・浄土山 また来ました室堂。
また来ました室堂。
立山・雄山・浄土山 気温が高いためか、ちょっとモヤっていますが美しい立山。
気温が高いためか、ちょっとモヤっていますが美しい立山。
立山・雄山・浄土山 と、登山道にいきなり雷鳥出現。
と、登山道にいきなり雷鳥出現。
立山・雄山・浄土山 雷鳥沢野営場を見下ろして。平日なので幕営数は少ないようです。
雷鳥沢野営場を見下ろして。平日なので幕営数は少ないようです。
立山・雄山・浄土山 雷鳥沢野営場に到着。
雷鳥沢野営場に到着。
立山・雄山・浄土山 良い居抜き物件あり。
良い居抜き物件あり。
立山・雄山・浄土山 なのでテントの設営がすぐに完了。
なのでテントの設営がすぐに完了。
立山・雄山・浄土山 管理棟の周りは高い雪壁に覆われていました。
管理棟の周りは高い雪壁に覆われていました。
立山・雄山・浄土山 富山県警山岳警備隊の雪上車。
富山県警山岳警備隊の雪上車。
立山・雄山・浄土山 まずは別山乗越(剱御前小舎)を目指します。
まずは別山乗越(剱御前小舎)を目指します。
立山・雄山・浄土山 夏道はないので適当に登って。
夏道はないので適当に登って。
立山・雄山・浄土山 目印の旗竿に沿って登って行きます。
目印の旗竿に沿って登って行きます。
立山・雄山・浄土山 剱御前小舎が見えるのに、中々大きくならない。
剱御前小舎が見えるのに、中々大きくならない。
立山・雄山・浄土山 稜線に到着。雪稜を歩くのでピッケルを出してストックは一本にします。
稜線に到着。雪稜を歩くのでピッケルを出してストックは一本にします。
立山・雄山・浄土山 左側は滑落してたらあかん箇所です。
左側は滑落してたらあかん箇所です。
立山・雄山・浄土山 ようやく別山乗越の剱御前小舎に到着。
ようやく別山乗越の剱御前小舎に到着。
立山・雄山・浄土山 剱御前小舎の裏でこの景色を見ながら昼食。剱沢野営場までも旗竿が立っているようです。
剱御前小舎の裏でこの景色を見ながら昼食。剱沢野営場までも旗竿が立っているようです。
立山・雄山・浄土山 別山に向かって進みますが、もうほとんど夏道でした。
別山に向かって進みますが、もうほとんど夏道でした。
立山・雄山・浄土山 2箇所ある雪田もつぼ足で。
2箇所ある雪田もつぼ足で。
立山・雄山・浄土山 雪が腐っているのでつぼ足で大丈夫でした。
雪が腐っているのでつぼ足で大丈夫でした。
立山・雄山・浄土山 山頂まで雪が続いています。
山頂まで雪が続いています。
立山・雄山・浄土山 雪で覆われた別山南峰に到着。
雪で覆われた別山南峰に到着。
立山・雄山・浄土山 別山北峰に行きます
別山北峰に行きます
立山・雄山・浄土山 別山北峰からは剱岳がドーン。
別山北峰からは剱岳がドーン。
立山・雄山・浄土山 後立山オールスターズ。左から朝日岳、旭岳、白馬三山、天狗ノ大下り、不帰瞼、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
後立山オールスターズ。左から朝日岳、旭岳、白馬三山、天狗ノ大下り、不帰瞼、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
立山・雄山・浄土山 続いて爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳、蓮華岳、スバリ岳、針木岳。
続いて爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳、蓮華岳、スバリ岳、針木岳。
立山・雄山・浄土山 これから向かう立山。
これから向かう立山。
立山・雄山・浄土山 奥には薬師岳。
奥には薬師岳。
立山・雄山・浄土山 剱岳山頂付近。
剱岳山頂付近。
立山・雄山・浄土山 源次郎尾根と八ツ峰にはさまれた長次郎谷。ここからだと源次郎尾根の影になって良く見えないですね。
源次郎尾根と八ツ峰にはさまれた長次郎谷。ここからだと源次郎尾根の影になって良く見えないですね。
立山・雄山・浄土山 平蔵谷雪渓は雪が繋がっていますが、雪崩のデブリが見えますね。
平蔵谷雪渓は雪が繋がっていますが、雪崩のデブリが見えますね。
立山・雄山・浄土山 旭岳、白馬三山をアップで。
旭岳、白馬三山をアップで。
立山・雄山・浄土山 唐松岳、五竜岳をアップで。
唐松岳、五竜岳をアップで。
立山・雄山・浄土山 鹿島槍ヶ岳をアップで。
鹿島槍ヶ岳をアップで。
立山・雄山・浄土山 爺ヶ岳をアップで。
爺ヶ岳をアップで。
立山・雄山・浄土山 岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳をアップで。
岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳をアップで。
立山・雄山・浄土山 蓮華岳、スバリ岳、針木岳をアップで。
蓮華岳、スバリ岳、針木岳をアップで。
立山・雄山・浄土山 剱岳を見飽きることはないのですが、先があるのでこれが最後の写真。
剱岳を見飽きることはないのですが、先があるのでこれが最後の写真。
立山・雄山・浄土山 別山乗越から剱御前山へ続く稜線。下には剱沢雪渓が続きます。
別山乗越から剱御前山へ続く稜線。下には剱沢雪渓が続きます。
立山・雄山・浄土山 剱沢野営場を見下ろして。もうトイレが掘り出されて使えるようになっているようです。
剱沢野営場を見下ろして。もうトイレが掘り出されて使えるようになっているようです。
立山・雄山・浄土山 別山から真砂岳へ向かいますが、もう夏道でした。夏道横の歩きやすい雪田を行きました。
別山から真砂岳へ向かいますが、もう夏道でした。夏道横の歩きやすい雪田を行きました。
立山・雄山・浄土山 ずっと夏道が続きます。
ずっと夏道が続きます。
立山・雄山・浄土山 この先が標高約2730m付近の最低鞍部。
この先が標高約2730m付近の最低鞍部。
立山・雄山・浄土山 真砂岳へ向かって登り返します。
真砂岳へ向かって登り返します。
立山・雄山・浄土山 巻き道ルートの方が雪が残っていそうです。
巻き道ルートの方が雪が残っていそうです。
立山・雄山・浄土山 大日連山。
大日連山。
立山・雄山・浄土山 ちょっと雪が出てきますが、つぼ足で問題なし。
ちょっと雪が出てきますが、つぼ足で問題なし。
立山・雄山・浄土山 いきなり雷鳥が登場。
いきなり雷鳥が登場。
立山・雄山・浄土山 真砂岳に到着。
真砂岳に到着。
立山・雄山・浄土山 立山へ向かいますが最大の難所、富士ノ折立が見えます。
立山へ向かいますが最大の難所、富士ノ折立が見えます。
立山・雄山・浄土山 ほとんど夏道ですが、途中に雪渓をトラバースするのが分かります。
ほとんど夏道ですが、途中に雪渓をトラバースするのが分かります。
立山・雄山・浄土山 雪渓直前でアイゼンを装着。
雪渓直前でアイゼンを装着。
立山・雄山・浄土山 難所と思っていましたが、腐った雪でステップもあるのであっさりとクリア。
難所と思っていましたが、腐った雪でステップもあるのであっさりとクリア。
立山・雄山・浄土山 しばらくは夏道が続くのでアイゼンを解除。
しばらくは夏道が続くのでアイゼンを解除。
立山・雄山・浄土山 山頂手前でまた雪ができますが、腐った雪なのでつぼ足でクリア。
山頂手前でまた雪ができますが、腐った雪なのでつぼ足でクリア。
立山・雄山・浄土山 富士ノ折立からは雪の壁のような急斜面を登ると。
富士ノ折立からは雪の壁のような急斜面を登ると。
立山・雄山・浄土山 雪稜では無く広い雪庇が広がっていました。
雪稜では無く広い雪庇が広がっていました。
立山・雄山・浄土山 雪に覆われた室堂平から大日連山、左奥には鍬崎山も。
雪に覆われた室堂平から大日連山、左奥には鍬崎山も。
立山・雄山・浄土山 室堂側は雪が少なく岩が露出。夏道はまだ使えないみたい。
室堂側は雪が少なく岩が露出。夏道はまだ使えないみたい。
立山・雄山・浄土山 振り返ると富士ノ折立。
振り返ると富士ノ折立。
立山・雄山・浄土山 凄い雪庇。
凄い雪庇。
立山・雄山・浄土山 岩側によると落とし穴があるので、踏み抜きや落下に注意です。
岩側によると落とし穴があるので、踏み抜きや落下に注意です。
立山・雄山・浄土山 クラックも多数あり。
クラックも多数あり。
立山・雄山・浄土山 広い雪原を進むと。
広い雪原を進むと。
立山・雄山・浄土山 大汝避難小屋が見えて、その奥には大汝山。
大汝避難小屋が見えて、その奥には大汝山。
立山・雄山・浄土山 貸し切りの富山県最高峰大汝山に到着。
貸し切りの富山県最高峰大汝山に到着。
立山・雄山・浄土山 北アルプス南部の山々。
北アルプス南部の山々。
立山・雄山・浄土山 大天井岳や野口五郎岳方面。
大天井岳や野口五郎岳方面。
立山・雄山・浄土山 かろうじて槍ヶ岳、穂高連峰は良く見えず。
かろうじて槍ヶ岳、穂高連峰は良く見えず。
立山・雄山・浄土山 水晶岳。
水晶岳。
立山・雄山・浄土山 黒部五郎岳。
黒部五郎岳。
立山・雄山・浄土山 雄山に立つ雄山神社峰本社。奥には薬師岳。
雄山に立つ雄山神社峰本社。奥には薬師岳。
立山・雄山・浄土山 遠くには鍬崎山とモヤで良く見えませんが富山平野。
遠くには鍬崎山とモヤで良く見えませんが富山平野。
立山・雄山・浄土山 大日連山。
大日連山。
立山・雄山・浄土山 振り返っての歩いてきた道。
振り返っての歩いてきた道。
立山・雄山・浄土山 ここからは岩峰を2箇所乗り越えていきます。
ここからは岩峰を2箇所乗り越えていきます。
立山・雄山・浄土山 この前は最初の岩峰は黒部湖よりに乗り越えましたが。
この前は最初の岩峰は黒部湖よりに乗り越えましたが。
立山・雄山・浄土山 雪の状態が悪いので無理。
雪の状態が悪いので無理。
立山・雄山・浄土山 室堂側を巻いていきます。
室堂側を巻いていきます。
立山・雄山・浄土山 岩を乗り越えて。
岩を乗り越えて。
立山・雄山・浄土山 ここもトレースのある雪は岩側危うくなりつつあります。
ここもトレースのある雪は岩側危うくなりつつあります。
立山・雄山・浄土山 次の岩峰へ。
次の岩峰へ。
立山・雄山・浄土山 黒部湖寄りのトレースは危なすぎてダメ。
黒部湖寄りのトレースは危なすぎてダメ。
立山・雄山・浄土山 岩峰を直登し中央突破します。
岩峰を直登し中央突破します。
立山・雄山・浄土山 乗り越えたらまた雷鳥と遭遇。
乗り越えたらまた雷鳥と遭遇。
立山・雄山・浄土山 雄山神社峰本社のある岩峰は、左の雪面を直登、岩峰を逆くの字に登る、右側の岩峰を巻く方法がありますが、今回も定石通り岩峰を登りました。
雄山神社峰本社のある岩峰は、左の雪面を直登、岩峰を逆くの字に登る、右側の岩峰を巻く方法がありますが、今回も定石通り岩峰を登りました。
立山・雄山・浄土山 雄山神社峰本社にて山行安全を祈願。
雄山神社峰本社にて山行安全を祈願。
立山・雄山・浄土山 また後立山連峰の針ノ木岳を中心に撮影。
また後立山連峰の針ノ木岳を中心に撮影。
立山・雄山・浄土山 爺ヶ岳を中心に撮影。
爺ヶ岳を中心に撮影。
立山・雄山・浄土山 北アルプス南部の山々。
北アルプス南部の山々。
立山・雄山・浄土山 雄山山頂から社務所を撮影。誰もいません。
雄山山頂から社務所を撮影。誰もいません。
立山・雄山・浄土山 雄山神社峰本社。雪が大分溶けましたね。
雄山神社峰本社。雪が大分溶けましたね。
立山・雄山・浄土山 雄山からはほぼ夏道でした。
雄山からはほぼ夏道でした。
立山・雄山・浄土山 雪が残っているところは腐ってグサグサ。
雪が残っているところは腐ってグサグサ。
立山・雄山・浄土山 また大日連山を撮影。
また大日連山を撮影。
立山・雄山・浄土山 ドンドン下山します。
ドンドン下山します。
立山・雄山・浄土山 浄土山と竜王岳。
浄土山と竜王岳。
立山・雄山・浄土山 三ノ越に到着。
三ノ越に到着。
立山・雄山・浄土山 この急斜面も腐っていたのでつぼ足で。
この急斜面も腐っていたのでつぼ足で。
立山・雄山・浄土山 一ノ越までは尻セードで。
一ノ越までは尻セードで。
立山・雄山・浄土山 一ノ越からも尻セードで。でも雪が腐って長くは続きませんでした。
一ノ越からも尻セードで。でも雪が腐って長くは続きませんでした。
立山・雄山・浄土山 室堂平と大日連山。
室堂平と大日連山。
立山・雄山・浄土山 途中からショートカットのトレースを追って。
途中からショートカットのトレースを追って。
立山・雄山・浄土山 標高を下げていくと。
標高を下げていくと。
立山・雄山・浄土山 ブルドーザーで均された道に合流。
ブルドーザーで均された道に合流。
立山・雄山・浄土山 振り返っての立山。
振り返っての立山。
立山・雄山・浄土山 途中には雪崩のデブリもあり。
途中には雪崩のデブリもあり。
立山・雄山・浄土山 雷鳥沢野営場に戻ってきました。
雷鳥沢野営場に戻ってきました。
立山・雄山・浄土山 奥大日岳がガスに隠れてしまった。
奥大日岳がガスに隠れてしまった。
立山・雄山・浄土山 今日はスーパードライ。
今日はスーパードライ。
立山・雄山・浄土山 今日の夕食はまたカレー。
今日の夕食はまたカレー。
立山・雄山・浄土山 翌朝出発する頃の立山。
翌朝出発する頃の立山。
立山・雄山・浄土山 テントを撤収完了
テントを撤収完了
立山・雄山・浄土山 夏道は出てないので適当に登ります。
夏道は出てないので適当に登ります。
立山・雄山・浄土山 雷鳥沢からの登り返しが微妙に辛いのは、皆さん一緒ですね。
雷鳥沢からの登り返しが微妙に辛いのは、皆さん一緒ですね。
立山・雄山・浄土山 雷鳥荘手前に出られました。
雷鳥荘手前に出られました。
立山・雄山・浄土山 朝は晴れ間もあったけどやっぱり雲が優勢になってきた。
朝は晴れ間もあったけどやっぱり雲が優勢になってきた。
立山・雄山・浄土山 また雷鳥が登場。
また雷鳥が登場。
立山・雄山・浄土山 みくりが池も溶けてきました。
みくりが池も溶けてきました。
立山・雄山・浄土山 奥大日岳も途中で雪が溶けて藪が出ていそうです。
奥大日岳も途中で雪が溶けて藪が出ていそうです。
立山・雄山・浄土山 室堂ターミナルに無事戻ってきました。お疲れ様でした。
室堂ターミナルに無事戻ってきました。お疲れ様でした。

活動の装備

  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    South Col 70 OutDry
  • その他(Other)
    モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • モンベル(mont-bell)
    LXB-12アイゼン
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • マムート(MAMMUT)
    Climb Jacket AF Men
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    STRETCH TYPHOON JACKET MENS
  • ビーシーエー(bca)
    TRACKER3(トラッカー3)3アンテナアバランチ ビーコン】
  • マムート(MAMMUT)
    Skywalker2
  • その他(Other)
    NEMO ANDY LS 2P
  • ナンガ(NANGA)
    オーロラライト450DX
  • バーグハウス(berghaus)
    ゴアテックス オーバートラウザー
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ベノム アッズ
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28

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