活動データ
タイム
07:16
距離
11.4km
のぼり
1619m
くだり
1591m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る5月初日は羊蹄山へ。きーさんのお友達=SさんのBCskiデビュー…で、いきなりの羊蹄先生ですが3人で頑張ります。はい(笑) 登路は、外輪に出てからプラブーツで岩場を歩きたくないので、ダイレクトにピークに至る喜茂別ルートとした。入山口から雪があるとの事前情報があったことも選択理由。 さて、到着した入山口(道路の路肩)には先着の車が3台。 空模様は、薄く雲がかかる場面もあったが、基本的に終日青空。スタート時点から上方でゴーゴーと音がしていた風は、標高800〜1400m位の間で少し気になった程度で、後半は微風となった。 ほんぢつはアテンドという事で、ゆっくりペースを維持し、スキーのまま日が傾きかけた山頂へ。 山頂では、撮影したり羊蹄山の影の伸び具合を観察したりと、久々にゆっくりした。 …ところで下山開始となったが、斜面が日陰になってから時間が経ってしまい、その間にザラメ雪が氷化して表面が板状に固まってしまったため、それを割りながらの滑走となった(笑) まあ、これも羊蹄先生の愛あるご指導と思えば…とはいえ、固いバーンの上で雪塊割りながらの滑走は、アンヨぷるぷるになってしまう。 そんなアタシを尻目に、ご同行のお二人は圧倒的な滑走技術&パワーで氷雪を粉砕しながらスキーを走らせてゆく。さすが、と唸らせられる現役GSレーサーの滑り…いいものを見られて得した気分だ。 樹林限界から下は雪面も緩んだままで、滑らない雪にハードバーンと異なる疲れを感じながら無事下山。 少し陰ってザラメが固まったことで、競技スキーヤーお二人のパフォーマンスを垣間見られた。そんな状況なので、今日のアテンドは登り限定で下りはギャラリーだったかな…(笑)。 そして、天候や気温は春ながら、ちょっとの時間差でハードなお題を与えてくれる…羊蹄先生の教えは、ホントに奥が深いなーと思うのだった(笑)。
メンバー
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