活動データ
タイム
04:46
距離
8.8km
のぼり
693m
くだり
731m
活動詳細
すべて見る⛩ 連休後半の初日、誘われて宮島へ。アナゴ飯も食べたい、弥山も登りたい、早く帰りたい、という欲張な計画で出発したものの、途中の交通渋滞で、計画はご和算に。ここは列車🚃にすべきだったかと・・💦 こちら、渋滞は年間通して少なく、痛い目に遭うまでなかなか学習できない上に、遭ってもすぐ忘れるのでした。 ⛩渡船口(古過ぎ❗️フェリー乗り場)からフェリーで宮島に近づくプロローグ章が好きなだあ。険しい岩肌を露出するピークが屹立する宮島はやはり他の島とは様子が違っていて、此処を厳島神社の造営場所に選んだのも頷けます。 ⛩ 五人は二隊に分かれ、一隊はゴンドラのチケット売り場に走り、もう一隊は“アナゴめし” の列に並ぶ態勢を取ります。弥山の登り降り共徒歩では帰りに間に合わないので行きはゴンドラです。これが後から(やや)不思議なことを引き起こします💦 ⛩ゴンドラのチケットは、大層人が並んでましたが買えました。並ぶ石段の入り口で番号札(整理券)を貰うのが大事です。乗車券が有っても、乗り込みは整理券の順番だからです。 ⛩ アナゴめし有名店は、全て売り切れや長時間待ちで全滅😭 前回来た時は、頼んで呉れたのがエッ🤯と驚く衣お化けで油ギトギトのアナゴ天丼だったので雪辱願望が募ります🤞そう言えば、死語かと思いますが昔は天ぷら学生👨🎓という言葉もありましたネ💦 それはともかく、チケット🎫買って件の店に着いて出てきたのは、またまたビックリの“ 甘々アナゴめし”、店を出る時に看板👀見ると“甘党の店”と書いてあり、落ち度はこちらにある事が判明しました。再度宮島訪問の理由が出来てしまいました😂 ⛩真砂土(マサド)の性状のせいか、弥山の上の方は草花の種類や量がちょっと少な目なのではないかと感じました。でも途中の水のあるところには🐸カエルさんがいて良い声で鳴きます。近づくと普通は鳴き止む筈ですが、ずっと鳴き続けます。姿がどうしても見つからないので、もしかしてスピーカー🔈が埋め込んであるのかと(山の中で旺盛なサービス精神❗️)カエルとスピーカーの両方の可能性で探したのですが、どちらも見つかりませんでした😩 トホホです。鳴き声はモリアオガエルではなさそうです。 ⛩下りの大聖院コースを登って来るのは外国の人ばかりでした。きっと向こうの人が見るガイドブックの推奨コースにあるのでしょう(富士山の御殿場コースがそうですね)、ロンーリープラネットとか・・ 下りでは「白糸の滝」付近からマムシグサとかナンゴクウラシマソウとかが見られました。どうも、自分は葉がやや幅広で瑞々しい水生植物が苦手のようです。ミズバショウを北海道ではヘビノマクラと言って怖がっていたせいでしょう(同じものと思うのですが・・)。好きな「夏の思い出」の歌中で尾瀬とかミズバショウとか唄っていますので、本州に来てから、見るのをとても楽しみにしてましたが、実際見た時は後ずさりしてしまいました。嫌いなだけでなく、イジメていたアレではありませんか‼︎ 今では犯罪にも当たる行為をしていた事が分かって冷や汗が出ました(初告白)。しかし、それは5歳位までのことなので許して貰える事を望んでます。 ⛩ 下山してから現れた、古い屋敷を喫茶店に改造した素敵な喫茶店、遊鹿理茶屋(ゆかりちゃや)で一服した際、テーブルにタツナミソウが活けてあるではありませんか。裏山にあるというので登らせていただき、眼下の厳島神社や山野草を満喫させて貰いました🙇♂️ ⛩ 今回は登りが無く下り登山(下山)だけでしたが、後日膝が大変という人が多く、山は上り下りの裏表やらないと、かえって負担が大きいのではないかと思いました。ゴンドラ利用は要注意!真説でしょうかねー😹🤣
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