活動データ
タイム
03:13
距離
5.8km
のぼり
467m
くだり
467m
活動詳細
すべて見るかねてより一度行ってみたかった砥上岳へ、特に友達と約束もなく家でゴロゴロしている息子を口説いて登ってみることにしました。 バイパスを横断して登山口の看板を過ぎるとすぐ、登り道と脇道に道が二手に分かれます。 そこを登ってしまうと私有地の畑があるそうなので注意が必要です。(知らずに登っていると、近くの畑の方が教えてくださいました。) 山道に入ってからずっと、左手に川の流れる音や小鳥の声を聴きながら気持ち良い山道を山頂に進みます。 神功皇后ゆかりの山という事で、所々に神功皇后にちなんだ名前が付けられた岩があるので辺りをよくみながら散策します。 全体的に登りやすい山道で、比較的光も射し込む明るい雰囲気の山でした。 山頂からの眺望も、PM2.5の影響がなければ素晴らしい景色だったのでは‥‥と思います。 適度な木陰も有り、登山者も多くないので 山頂でのんびり〜っと過ごしたいな〜 という時にまた来たいと思った山でした。 今回は、一旦同行を引き受けたもののやっぱり気持ちが乗らなかった息子の不満を聞きながら、励まし続けながらの山行きになりました。 結局、山頂で母が噴火。 それまでくすぶっていた息子は一気に鎮火(沈下)。 名付けて、”砥上岳の変”です。 お互いに、ほろ苦い思い出のハイキングになりました(^_^;)
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