From Morning Bear To Sunrise #10:古和峠〜有地山

2018.05.03(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
0
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1199 / 1200 m
1 14
20
22
2
28
33

活動詳細

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伊勢の朝熊山から大台ヶ原の日出ヶ岳までの稜線を繋げる、From Morning Bear To Sunrise チャレンジ 、とうとう10区画目です。 今回は3月の9日の FMBTS #5でもって到達して、以降ほったらかしにしていた南伊勢町、大紀町の町境の三谷山南方(N:34度17分24.77秒 E:136度26分45.39秒)を先ずは踏みに行きました。 https://yamap.co.jp/activity/1631454 そして返す刀で、同じく #7 で達した最も東のポイントである有地山山頂へ向かいました。 https://yamap.co.jp/activity/1740447 飛び地のような感じにしてしまい、気になっていた区間を、いっぺんにコネクトしようという算段です。 さぁ、これで伊勢朝熊山から、紀北のツヅラト峠近辺まで繋がりました、もうちょいですわネ。 ・三重県の県道33号線の古和峠まで車で上がって行くつもりでしたが、山裾の登り口が“全面通行止め”とバリケードで封鎖されてもてました。 そりゃもぉ、別のルートを考えないといけません。 幸いにも、古和峠から東に1kmほどの峠へ登る破線ルートがあるので、それを使って稜線へ登りました。 ・FMBTS #5における連結点に到達した時に、当時、スギ花粉症マキシマムな状態で鼻水と涙を撒き散らかしながら、写真を撮っていたことを物凄くリアルに思い出しました。 ・大河内山山頂は西へ眺望が開けていて、とても気持ち良い眺めでした。オススメです。

有地山・竹ノ谷山 苦節10回目にしてようやく(??!)、この区間を繋ぐことができました。
なんかホっとするというかスッキリしました。
苦節10回目にしてようやく(??!)、この区間を繋ぐことができました。 なんかホっとするというかスッキリしました。
有地山・竹ノ谷山 古和浦へ向かう峠道に向かうルートの登り口にお地蔵さんが祀られていました。
古和浦へ向かう峠道に向かうルートの登り口にお地蔵さんが祀られていました。
有地山・竹ノ谷山 峠にもお地蔵さんがいてはりました。きっと峠を降りた古和浦側の入り口にもお地蔵さんがいてるんでしょうねぇ。
峠にもお地蔵さんがいてはりました。きっと峠を降りた古和浦側の入り口にもお地蔵さんがいてるんでしょうねぇ。
有地山・竹ノ谷山 ここがFMBTS#5における折り返しポイント、つまりは今回の連結点です。
意図して、景観に特徴がある地点を選んだので、”よっしゃ戻ってきたでぇ”感を強く抱きました。
同時に、”もう2度と僕はここに来ることはないのかもしれない”というようにも感じて、少し寂しいようなヘンな気持ちになりました。
自分でもよくわからんのですが、誰に向けるでもなくお礼をいって引き返しました。
ここがFMBTS#5における折り返しポイント、つまりは今回の連結点です。 意図して、景観に特徴がある地点を選んだので、”よっしゃ戻ってきたでぇ”感を強く抱きました。 同時に、”もう2度と僕はここに来ることはないのかもしれない”というようにも感じて、少し寂しいようなヘンな気持ちになりました。 自分でもよくわからんのですが、誰に向けるでもなくお礼をいって引き返しました。
有地山・竹ノ谷山 県道33号線の古和峠です。NTTのアンテナに向かう道との分岐がありました。
稜線と舗装路がクロスする峠では、大きく、かつ急激に高度を落とすことを強いられることが多いと感じています。今回もそうだったのですが、めっちゃ損した気分になってしまいます。
県道33号線の古和峠です。NTTのアンテナに向かう道との分岐がありました。 稜線と舗装路がクロスする峠では、大きく、かつ急激に高度を落とすことを強いられることが多いと感じています。今回もそうだったのですが、めっちゃ損した気分になってしまいます。
有地山・竹ノ谷山 大河内山山頂から西方向をのぞみます。ちょうど柏崎の町が眼下にくる感じです。
沈みゆく夕日をこのような場所から、ゆっくりと眺めらるようなことが最も贅沢なことだと思っています。
大河内山山頂から西方向をのぞみます。ちょうど柏崎の町が眼下にくる感じです。 沈みゆく夕日をこのような場所から、ゆっくりと眺めらるようなことが最も贅沢なことだと思っています。
有地山・竹ノ谷山 開けた西側から、気持ちの良いクリアな日光が稜線に差し込んできます。
ツツジも見事に日光に映え、こんなとこをひた走れるやなんてサイコーです!!
開けた西側から、気持ちの良いクリアな日光が稜線に差し込んできます。 ツツジも見事に日光に映え、こんなとこをひた走れるやなんてサイコーです!!
有地山・竹ノ谷山 さて、西(南西)の連結点、有地山に到着です、コネクトです。
相変わらず、僕は555.55m派です。
それにしても、アロチとかオロチとかこの辺りの地名も謂れがありそうで興味深いです。
さて、西(南西)の連結点、有地山に到着です、コネクトです。 相変わらず、僕は555.55m派です。 それにしても、アロチとかオロチとかこの辺りの地名も謂れがありそうで興味深いです。

動画

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