活動データ
タイム
04:52
距離
6.5km
のぼり
631m
くだり
633m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る高知県と徳島県の県境にある三方山(さんぽうやま)への山行。 登山口は何箇所からあるようだが、西祖谷山村今久保地区から登ることに。 登山口へのアクセスは、まずは祖谷のかずら橋大駐車場前から林道に入り、かずら橋山草園の案内に沿って進む。 かずら橋山草園を過ぎると、後は一本道をゆっくり走って10分ほどであろうか、景色が開け右側に登山口の案内板が見えてくる。 この登山口はヤマケイの分県ガイドなどに載っている今久保登山口とは異なるが、車を駐車できる広場もあるのでここから登ることにする。 登山道はよく歩きこまれているものの、谷の多い複雑な地形になっていて自分の位置がつかみにくく感じる。 また登山道を示すテープと地籍調査のテープが混在していて、これにも方角を惑わされる。 熊谷峠に着けば、後は3つのピークを越えて三方山山頂に至る。 復路は熊谷峠に戻って釣井方向に進み、2つ沢を越えて中尾登山口に下山。 その後林道を通って駐車地点に戻った。 帰りにはかずら橋山草園に立ち寄り(入園料500円)、クマガイソウなどを見学。 今回の三方山登山、アップダウンがあって結構疲れたものの、大きな段差があまりなく比較的足にはやさしい登山道に感じられた。
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