武奈ヶ岳日帰りしました。

2015.10.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:37

距離

13.4km

のぼり

1157m

くだり

1288m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 37
休憩時間
2 時間 23
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1157 / 1288 m
1 46
1 39
17
40
1 46

活動詳細

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今日もすっとこさんとパーティーです。 以前から、すっとこさんが興味津々だったので、イン谷口―大山口―金糞峠―<武奈ヶ岳直登コース:中峠を通るコースのひとつ東側の最短コースでコヤマノ岳を経由します)で武奈ヶ岳に上がりました。 青ガレは、上りはとても楽しいですが、自信の無い人は下りは避けた方が良いですね。(六甲の岩梯子よりやばいです) すっとこさん、入り口で少しフリーズしていましたが、登り始めるとスイッチが入ったようで、「楽しい~」を連呼していました。 金糞を越えて、少し西側に、きれいな小川が有りましたので、そこの水を使って昼食を摂りました。 時折通過するハイカーの足音以外は、風にそよぐ木々の音と小川のせせらぎだけの世界に癒されます。 金糞からコヤマノ岳への分岐は、入り口が少しわかりにくいので、マーカーをよく探しましょう。(消えかかった道標らしきものが現れたら、その少し手前が入り口です。)。この季節は、新しい落ち葉が積もっていて、踏み跡が見えにくいのでご注意ください。 少し歩くと、シャクナゲの群生地を通ります。(今度は花の季節に来よう)。 コヤマノ岳周辺まで登ると、森林限界に近づくので、高い木が無く見通しが良く効きます。 コヤマノ分岐-武奈ヶ岳ルートの最後の登り坂は。細かい浮石がたくさんあって、かつ路盤が固いので、非常に滑り易い状態です。 特に下りは、最大限慎重に降りましょう。(鎖が有るところは鎖を使いましょう)。←怖かったです! また。コヤマノ分岐から比良スキー場への途中で崩落個所をロープでホールドしながら通過する箇所が有りますが、ロープはあまりあてにならない感じなので、あくまでも壁面のホールドをしっかりと、ロープは補助と考えて渡って下さい。 比良スキー場跡は、だいぶ自然に回帰しています。(トイレ、水道設備も撤去されていますのでご注意) 北比良峠から、ダケ道経由で下山しました。ここも、結構浮石があって慎重さが求められます。 イン谷口までは、薄明かりが有りましたが、そこから下は、この時期かなり暗くなっていました。(17:00を越える可能性が有る場合は、ハンドライトかヘッドランプを携行したほうが良いです) 下山後、比良とぴあで(スーパー銭湯?)で汗を流して、ざるそば(大)と生ビールを頂きました。 すっとこさんは、分厚いカツを乗せたカレーを食べていました(若いね~) その他 下山箇所から比良駅周辺までは、農業地帯を通ります。光害防止の為だと思いますが、街灯はほとんどありません。 ハンドライト等を持っていないと、足元が全く見えない箇所が有りますので、夜間移動する可能性が有る場合は必携 です。

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