活動データ
タイム
07:33
距離
12.6km
のぼり
1442m
くだり
1569m
活動詳細
すべて見る明確な定義はないようですが、奥多摩三大急登というのがあるそうで □稲村岩尾根→鷹ノ巣山 ■大休場尾根→本仁田山 □水根→六ツ石山 他にも、御前山、三頭山へ至る尾根道などがあるようですが、誰もがここはキツイと言われる稲村岩尾根から鷹ノ巣山へ挑戦してきました。 Wikipediaでは 「石尾根縦走のほか、西東京バス峰谷バス停から奥集落を通る道、日原から稲村岩のコルを経由し稲村岩尾根を通る道、 奥多摩湖畔から倉戸山を経由し榧ノ木尾根を行く道などいくつもあり、好みや体力に合わせて選ぶことができる。 稲村岩尾根を通る道は「奥多摩三大急登」の一つに数えられており、約3kmで一気に1100mの標高差を登る(勾配約40%) 非常に厳しいコースである」 と記されています。 当初の予定では鷹ノ巣山からは石尾根経由で奥多摩駅まで縦走する予定でしたが、六ツ石山頂上から水根集落へ降りる道の方が時間短縮できるようだったのでどんな道か知らずに進みましたが、この道も激下り! 帰ってきてから調べたら、ここも上りの斜度は三大急登に入れる程の急坂だったようです。(下りで歩いていても木の根と斜度で歩にくい!)登りでは歩きたくないですね・・・ 延々と展望のない植林の中を下る中、奥多摩湖湖畔を走るバイクの爆音が聞こえ、奥多摩湖が見えてきた時はホッとしました。 上りの稲村岩尾根→鷹ノ巣山は多くの人がいましたが、六ツ石山→水根はすれ違った人は一組。 次回奥多摩に行く際には「御前山」の急登にチャレンジする予定です。
動画
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