憧れのあの人に会うために･･･

今回は山レポというより追っかけレポです(笑) もういい年をしていますが、完全に童心にかえりましたﾃﾍﾍｯ(*ﾟｰﾟ)> この日を待ちわびて、ここ何日かHPと天気予報のにらめっこ!! 10/25に大日ヶ岳に登頂されると分かってからは、ドキドキしてまるで遠足の前日のような日を過ごしました ((((oﾟ▽ﾟ)o))) ﾄﾞｷﾄﾞｷ♪ 田中陽希さん。 言わずと知れた前人未到の百名山人力踏破を果たしたプロアドベンチャーレーサーです。 今は二百名山の人力踏破を目指し、旅を続けておられます。 私が強く惹かれるところは、厳しく難しい山々を踏破されることはもちろんですが、アルプスにあっては超ロングルートを縦走され、山と山の間を結ぶロードを人力で進まれるところです。 私の中では、新田次郎の「孤高の人」のモデルとなった加藤文太郎に通じるスーパースターです。 日本百名山ひと筆書きの時から、是非一度山で会ってみたいと願い続けていました。 山で応援したいということが第一ですが、あのスピードを体感してみたいというのもあります。 そして今回ようやく日程的にぴったり合う日ができ、大日ヶ岳へ飛んでいきました。 5：30にひるがの高原からの登山口の一つである水道山の駐車場へ到着。すでに数台の車が駐車されていました。みなさんの目的は同じ、田中陽希さんに会うためです(笑) 山頂で陽希さんを待つために6：10に出発。高鳴る胸を抑えて登山道へ足を踏み出しますo(*^▽^*)oｴﾍﾍ! 明け方はかなり冷え込んだうえに風がかなり強かったですが、今日の私は一味違います。 寒風なんてなんのその、霜柱を踏みしめながら山頂までまっしぐらﾋﾟｭｰｯ!≡≡≡ﾍ(*ﾟ∇ﾟ)ﾉ 山頂で待つ間、正直かなり寒かったですが、寒さよりももうすぐ会えるというワクワク感が強く、１時間半の待ち時間もあっという間でした(笑)　待っている間に山頂にはドンドン人が集まりだし、みなさん陽希さんの到着を一緒に待ちます。今日は空気がとても澄んでいて、遠く北アルプスの山並みもしっかり眺めることができましたが、みなさんの視線の先は山頂から見下ろせる登山道に集中。今か今かと待ち構えます。 そして、その時が来ました。 明らかに常人とは違うスピードで突き進んでくる一行が現れました♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!。 陽希さんもすごいですが、同行しているテレビクルーのみなさんもすごい。陽希さんが山頂に到着された時は、山頂で歓声が上がりました。 その後、撮影やインタビューが行われ、ファンの方々と写真撮影タイム♫ 緊張しすぎて、か細い声で「あ、あ、ありがとうございました～」なんてお恥ずかしい有様です（汗） お疲れのところ、快く写真撮影に応じていただいた陽希さんに感謝・感謝です<(_ _*)> ｱﾘｶﾞﾄｫ いちファンとして、本当に元気と明日への活力をいただきましたﾔｯﾎｰ(ﾉ^∇^)ﾉ 陽希さんの旅の成功を心よりお祈りしています。 あ、今回のレポは陽希さん話ばかりになっちゃいましたﾃﾍﾍｯ(*ﾟｰﾟ)> 色々紅葉や森歩きも楽しんだんですが、登った本人があまりに興奮しすぎて陽希さんの事以外よく覚えていないのでご容赦ください(笑)