里山は下調べが重要…

GWラストは、以前から気になっていた、鬼無里の一夜山を目指して…鬼無里自体も行くのは初めてで(о´∀`о)ただ、時間も余裕だろうと、家を少し遅めのスタート(^◇^;) …はい、土砂崩れで登山口まで車で行けず、相方さんと相談の末、そこからのコースタイムじゃ厳しいということで、その場で砂鉢山へと変更(^◇^;) 荒倉キャンプ場よりも、更に離合困難な道を進んだ場所に、鬼女紅葉の岩屋の登山口を発見！！ ちょいと遅ればせながら、無事にスタートを切り、岩屋の看板に沿って進みました所、途中から登山道がシビアになり、終いには洞窟の神社で行き止まりΣ（ﾟдﾟlll） 仕方ないので引き返し、スタート直後の看板まで…そこに矢印が無いものの、右にも道らしき物が…そこを進むと、霧見岳(砂鉢山の経由地点)の看板が(^◇^;) ピンクリボンは少なく、割と尾根も幅が狭い場所あり。鎖場は高所恐怖症には要注意の中級者向けですかね（≧∇≦） 霧見岳のピークに着いた時点で13時頃で、目的の砂鉢山は諦め、戸隠の連山が見渡せる展望の良い場所でランチして下山しました(^◇^;) 相方さんとの登山は初めてでしたが、歩きながらの会話は楽しめました（≧∇≦）戸隠山の麓の集落も上から観れば、風情があるといいますか、穏やかな気持ちになれます(*´∇｀*) ただ、里山は道路状況、マップでのコースチェック等々、いつも以上に事前に下調べしなければ、今回のように失敗、撤退の原因になりますね＿|￣|○ これを教訓に、それでも初めて訪れた鬼無里の山々に魅力も感じましたので、再度歩きに来たいと思いました（≧∇≦）