ぼっちでもいい(^。^;)秋晴れのアルペンルート🎵

兄の還暦祝い旅行が決まって、そのまま帰るのももったいないと思ってたので一日お休みを貰い立山黒部アルペンルートを行く計画を立てました。 前日、金沢で兄弟達と別れ一人富山入り。一夜明け、雲一つない絶好の秋晴れ。富山側から長野側へ抜けることにしました。 （電鉄富山駅→立山駅→美女平→弥陀ｹ原→室堂→大観峰→黒部平→黒部湖→黒部ダム） 散策する場所は時間制限があるので弥陀ｹ原、室堂、黒部ダムの三カ所としました。 ●弥陀ｹ原 立山駅からケーブルカー、高原バスで途中下車。 次のバスまで30分ほどしかなかったので遊歩道内回りコースを早足で散策。北海道のような広大な湿原と開放感がヤバかった。 ●室堂 バスを乗り継ぎ、ここが今回のハイライト。ホテル立山からミクリガ池、ミドリガ池、室堂山荘を周回するコース。 室堂ターミナルに着いた途端、硫黄の匂いがプンプンし、ここが火山であることを思い知らされます。散策道は所々アイスバーンでメッチャ滑る～(~o~)足下気をつけながら慎重に歩きます。 でも雪の立山連峰の絶景を堪能できました。 雷鳥にはお目にかかれなかったのは残念。次回の楽しみとしておこう。 ●黒部ダム 室堂からトロリーバス、ロープウェー、ケーブルカーを乗り継ぎ黒部湖駅に到着。ダムの歩道から展望台まで歩きます。 時期的に放水は終わってましたがまさにド迫力。こんな巨大なダムを造るとは人間の力ってもの凄いんだなと改めて思いました。 ダム展望台までは階段を登り切ると大パノラマが広がります。 でもここの階段がメッチャしんどくて何気に脚にきました(x_x) ダムレストハウスで名物の黒部ダムカレーを食し大満足。 映画「黒部の太陽」まだ観たことないけど...観たくなりました。 ここから再びトロリーバス、路線バスを乗り継いで信濃大町まで。 紅葉はすでに終わっていてアルプスは雪支度もうすぐって感じですね。 今回も遠征晴れ男の本領発揮できてよかった。今度は「ぼっち」でなく相方と一緒に来よう!また平日に(^_^)/ ※軌跡には乗り物も含まれてますのでアテになりません。