凄いネーミング … 龍王山

2018.05.11(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:31

距離

15.9km

のぼり

771m

くだり

757m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 31
休憩時間
23
距離
15.9 km
のぼり / くだり
771 / 757 m
1
1 18
56
13
54
1 11
20

活動詳細

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龍の王、将棋の駒でも、最強……だ、 龍神が住んでいるのか? 名前に牽かれ、謎解きできるか…早速GO❗ 筑前大分駅スタートから、堂々とした龍王山の山塊が見え、ずっ~と正面に、見ながら… 登山口まで進みます。 山頂からは、筑豊盆地の一角をなす三郡山~若杉山スカイライン、遠くに英彦山、嘉穂アルプスが五月晴れのもと、鮮やかだ❗ 麓には、水に関する釜底堤の逸話や、 山頂近くには、苔むした竜王神社(別名:水祖神社)があり、雨乞いをしたようです。 渇水に困った人々が、水を司る水神、雨をもたらす龍神に祈ったのでしょう。 (参考:瀬戸内海地方には、龍王山の名がついた山が沢山あるようです) 登って、勇ましい山名:龍王山の謎が解けたようでした❗\(^^)/ 帰路、大分八幡宮に立ち寄り、 ここで、神功皇后が軍隊を解散させたことにより、大分の名前がついたこと … 山頂から三郡山~ショウケ越~若杉山の 山並を見た時、 神功皇后が険しいショウケ越えし、外海に 面した筑紫平野から筑豊盆地に入って、 ほっと、安心して解散させたのではないか… と思い、私でもそうするかもしれないなぁ~ と、納得しました(^_^)v 今日は、二つの謎が解決した山行となりました…満足感 2倍、ニバイ(笑)

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