活動データ
タイム
06:05
距離
8.1km
のぼり
984m
くだり
990m
活動詳細
すべて見る鈴鹿セブンマウンテンの一つ、御在所岳とお隣の国見岳に行ってきました。 初めての鈴鹿セブンマウンテンです。 夏は登山しないし、このあたりはヒル出るようなので次回は秋になりそうなので年内は厳しいけど来年には制覇したいな、鈴鹿セブンマウンテン。 御在所岳の登山ルートはいくつもあるようです *表道 短いけど急坂が多い *裏道 距離は長いけど勾配は緩め *中道 景観が良く、キレット、鎖場など登り応えのある人気のルート *一の谷新道 距離は短いが急登で固定ロープを使用したりする難易度の高いルート(下りは注意) *(武平)峠登山道 鎌ヶ岳を眺める展望が魅力のコースで笹と岩場が連続する急登箇所が多い(下りは注意) (もしかしたらもっとあるのかも?) 前日の昼過ぎに行くことにしたのでどこを登っていいのか判断出来ずで、Tちゃんに相談。 『中道』を勧められたし人気のルートで景観も良いようなのでこちらにしました。 私の左膝が完璧だったら(捻挫中)一の谷新道(尾根沿いで急斜面が続くらしい)で登って中道で下山というのが面白そうだったんですが。 下りは山頂で考えようといくつかのルート記載のあるマップ持参で。 人気のお山なので6時半くらいに駐車場がほぼ埋まるってことなので4時半に起きて岡崎出発。 車少ないので下道で向かうも、そこそこ時間掛って6時半到着すると事前調査通りで駐車場は満車。 なんとか『路肩』にはならない場所に駐車出来た最後の1台でした(中道ルートでは)。 下山後は路肩にもびっしりでしたので6時頃に到着しないと確実には駐車出来ない感じでした。 次回は4時半に起きて高速で行こう。 トイレは設置がない駐車場が多いとのことなので手前の道の駅で。 ただ、山頂にもルートによって小屋にもトイレはあります。 ***駐車場とトイレ*** こちらのHPを参考にさせて頂きました → http://www.cty-net.ne.jp/~hrkn/arekore/map_cjapan_v2_wide_parking.html ***登山ポスト*** 中道・一の谷新道の登山口にポストあり(確認済み) 裏道の登山口にもあるようです。 中道の登山ポストには用紙も用意されていました。 06時55分 中道登山口(570M) 07時10分 3合目(710M) 07時20分 4合目(792M) 07時29分 5合目(842M) 07時44分 6合目(900M)キレット 08時00分 7合目(990M) 08時11分 8合目ん(1111M) 小休止10分 08時30分 ロープウェイ山頂駅・山頂分岐に到着(この先は整備された道) 08時45分 山頂(1212M) 08時50分 望湖台 09時20分 ロープウェイ山頂駅の展望台で休憩 15分 09時35分 国見岳分岐 09時40分 ドローンタイム 20分 10時00分 国見岳へ (途中で小休止2回ほど) 10時35分 国見岳 10時45分 尾根道から下山開始 10時55分 天狗岩 ドローンタイム 20分 11時15分 下山開始 12時00分 裏道合流 お昼休憩 10分 12時20分 藤内小屋でトイレ休憩して出発 12時26分 裏道から中道方面へ 12時50分 鈴鹿スカイライン到着 13時00分 車に到着 *メンバー たけ、Tory *天気 朝は雲が多かったが昼間は青空も 気温は長袖1枚で丁度良いが林間で風がないと暑かった *服装 長袖Tシャツ、半そでTシャツの重ね着(速乾性のもの)+C3Fitのタイツにモンベルの膝下パンツ、靴下はトレラン用のもの 登り始めはミレーの薄手のウィンドブレーカー着用も直ぐに脱いでその後は下山まで上記服装 *ザック BDのNITOR22L 火器、水筒は持たず(山頂に売店あるし。。) 水分は500のPBx2本(1本しか飲まず、藤内小屋でおいしい水飲めた) 雨具、フリース、緊急用のサバイバルシート、ヘッドランプ、薬・湿布類、携帯トイレ(山頂・藤内小屋にトイレ有り寸志)、非常食、昼食 *コース 中道(登り)危険はないがきちんと3点確保してとりついたほうがよい岩場はいくつか 尾根道(下り)迷いやすい場所は1つだけ ただ赤・ピンクテープがあるので忠実に辿れば迷うことは無く 5分歩いてテープが1つも見られなかったら道間違いの可能性大 *温泉 下山後は『アクアイグニス』内の片岡温泉(600円)を利用 賑わっていたけど昼間なので入浴客は比較的少なく、また脱衣所・洗い場も広いのでゆったりと利用出来ました
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