【鈴鹿セブンマウンテン】御在所岳

2018.05.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 5
休憩時間
1 時間 12
距離
8.1 km
のぼり / くだり
984 / 990 m
1 49
6
3
6
34
20
1 27
37

活動詳細

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鈴鹿セブンマウンテンの一つ、御在所岳とお隣の国見岳に行ってきました。 初めての鈴鹿セブンマウンテンです。 夏は登山しないし、このあたりはヒル出るようなので次回は秋になりそうなので年内は厳しいけど来年には制覇したいな、鈴鹿セブンマウンテン。 御在所岳の登山ルートはいくつもあるようです *表道 短いけど急坂が多い *裏道 距離は長いけど勾配は緩め *中道 景観が良く、キレット、鎖場など登り応えのある人気のルート *一の谷新道 距離は短いが急登で固定ロープを使用したりする難易度の高いルート(下りは注意) *(武平)峠登山道 鎌ヶ岳を眺める展望が魅力のコースで笹と岩場が連続する急登箇所が多い(下りは注意) (もしかしたらもっとあるのかも?) 前日の昼過ぎに行くことにしたのでどこを登っていいのか判断出来ずで、Tちゃんに相談。 『中道』を勧められたし人気のルートで景観も良いようなのでこちらにしました。 私の左膝が完璧だったら(捻挫中)一の谷新道(尾根沿いで急斜面が続くらしい)で登って中道で下山というのが面白そうだったんですが。 下りは山頂で考えようといくつかのルート記載のあるマップ持参で。 人気のお山なので6時半くらいに駐車場がほぼ埋まるってことなので4時半に起きて岡崎出発。 車少ないので下道で向かうも、そこそこ時間掛って6時半到着すると事前調査通りで駐車場は満車。 なんとか『路肩』にはならない場所に駐車出来た最後の1台でした(中道ルートでは)。 下山後は路肩にもびっしりでしたので6時頃に到着しないと確実には駐車出来ない感じでした。 次回は4時半に起きて高速で行こう。 トイレは設置がない駐車場が多いとのことなので手前の道の駅で。 ただ、山頂にもルートによって小屋にもトイレはあります。 ***駐車場とトイレ*** こちらのHPを参考にさせて頂きました → http://www.cty-net.ne.jp/~hrkn/arekore/map_cjapan_v2_wide_parking.html ***登山ポスト*** 中道・一の谷新道の登山口にポストあり(確認済み) 裏道の登山口にもあるようです。 中道の登山ポストには用紙も用意されていました。 06時55分 中道登山口(570M) 07時10分 3合目(710M) 07時20分 4合目(792M) 07時29分 5合目(842M) 07時44分 6合目(900M)キレット 08時00分 7合目(990M) 08時11分 8合目ん(1111M) 小休止10分 08時30分 ロープウェイ山頂駅・山頂分岐に到着(この先は整備された道) 08時45分 山頂(1212M) 08時50分 望湖台 09時20分 ロープウェイ山頂駅の展望台で休憩 15分 09時35分 国見岳分岐 09時40分 ドローンタイム 20分 10時00分 国見岳へ (途中で小休止2回ほど) 10時35分 国見岳 10時45分 尾根道から下山開始 10時55分 天狗岩 ドローンタイム 20分 11時15分 下山開始 12時00分 裏道合流 お昼休憩 10分 12時20分 藤内小屋でトイレ休憩して出発 12時26分 裏道から中道方面へ 12時50分 鈴鹿スカイライン到着 13時00分 車に到着 *メンバー たけ、Tory *天気 朝は雲が多かったが昼間は青空も 気温は長袖1枚で丁度良いが林間で風がないと暑かった *服装 長袖Tシャツ、半そでTシャツの重ね着(速乾性のもの)+C3Fitのタイツにモンベルの膝下パンツ、靴下はトレラン用のもの 登り始めはミレーの薄手のウィンドブレーカー着用も直ぐに脱いでその後は下山まで上記服装 *ザック BDのNITOR22L 火器、水筒は持たず(山頂に売店あるし。。) 水分は500のPBx2本(1本しか飲まず、藤内小屋でおいしい水飲めた) 雨具、フリース、緊急用のサバイバルシート、ヘッドランプ、薬・湿布類、携帯トイレ(山頂・藤内小屋にトイレ有り寸志)、非常食、昼食 *コース 中道(登り)危険はないがきちんと3点確保してとりついたほうがよい岩場はいくつか 尾根道(下り)迷いやすい場所は1つだけ ただ赤・ピンクテープがあるので忠実に辿れば迷うことは無く        5分歩いてテープが1つも見られなかったら道間違いの可能性大 *温泉 下山後は『アクアイグニス』内の片岡温泉(600円)を利用 賑わっていたけど昼間なので入浴客は比較的少なく、また脱衣所・洗い場も広いのでゆったりと利用出来ました

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 中道登山道入り口には登山ポスト
用紙もありました
中道登山道入り口には登山ポスト 用紙もありました
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 立派な登山道の看板
中道じゃなくて中登山道というのが正式名称なのかしら?
因みに下山した場所は登山道入口とはわからないような場所でした
立派な登山道の看板 中道じゃなくて中登山道というのが正式名称なのかしら? 因みに下山した場所は登山道入口とはわからないような場所でした
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 最初からこんな感じ
最初からこんな感じ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 疲れるけど飽きることなく登れます
疲れるけど飽きることなく登れます
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 3合目から8合目までの看板は確認しましたがその他はわからず
3合目から8合目までの看板は確認しましたがその他はわからず
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 分岐している場所にはこのような案内板
でも大雑把すぎてわかりにくい箇所もありますが赤・ピンクなどのテープもあるのでそちらも一緒に探せば間違えることはないかな
分岐している場所にはこのような案内板 でも大雑把すぎてわかりにくい箇所もありますが赤・ピンクなどのテープもあるのでそちらも一緒に探せば間違えることはないかな
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ダイナミックな岩場もあります(登るわけじゃないよ)
ダイナミックな岩場もあります(登るわけじゃないよ)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 4合目
4合目
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 4合目にあった あばれ岩
4合目にあった あばれ岩
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 くさりやロープを利用して登る箇所もいくつか
この日はドライだったので楽勝でしたが濡れてたら怖そう・・・
くさりやロープを利用して登る箇所もいくつか この日はドライだったので楽勝でしたが濡れてたら怖そう・・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 景観良いので飽きません
景観良いので飽きません
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 5合目
5合目
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 展望良かったです
このあたりで7、8名の登山者と一緒になりました
展望良かったです このあたりで7、8名の登山者と一緒になりました
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロープウェイの山頂駅
近いような遠いような
ロープウェイの山頂駅 近いような遠いような
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 右手の岩がカッコ良い
海も見えてます
右手の岩がカッコ良い 海も見えてます
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 6合目
6合目
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここからがキレット
ここからがキレット
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登ったらロープ利用して下ります
ここもウェットだったら怖そう
登ったらロープ利用して下ります ここもウェットだったら怖そう
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 イワカガミ
イワカガミ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 はしごもあります(短いけど)
はしごもあります(短いけど)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 7合目
7合目
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 暫くは岩場の登りが続きます
暫くは岩場の登りが続きます
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 8合目
ここで小休止
風が気持ち良かった
8合目 ここで小休止 風が気持ち良かった
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 8合目の先はまたまた岩場
8合目の先はまたまた岩場
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 カッコ良い岩場でうれかポーズ(笑)
カッコ良い岩場でうれかポーズ(笑)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロープウェイ山頂駅との分岐にきました
この先は整備された道です
ロープウェイ山頂駅との分岐にきました この先は整備された道です
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロープウェイ山麓駅まで3kmだそうです
ロープウェイ山麓駅まで3kmだそうです
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 展望台に寄り道
展望台に寄り道
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロープウェイ
ロープウェイ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂まで後少し
山頂まで後少し
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここはスキー場
登山道は岩場でしたが山頂付近はさわやかな高原でした
ここはスキー場 登山道は岩場でしたが山頂付近はさわやかな高原でした
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂近くは県境になっています
おもしろーい!
山頂近くは県境になっています おもしろーい!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 漸く山頂
1212Mです
漸く山頂 1212Mです
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 一等三角点
一等三角点
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 更に先にある展望台にも足を延ばしました
快晴なら琵琶湖が望めるそうですがこの日は残念ながら見られず!
更に先にある展望台にも足を延ばしました 快晴なら琵琶湖が望めるそうですがこの日は残念ながら見られず!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂から鎌ヶ岳方面
山頂から鎌ヶ岳方面
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しゃくなげ
群生ではなくてところどころで咲いていました
しゃくなげ 群生ではなくてところどころで咲いていました
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロープウェイ山頂駅でトイレお借りしてコーラ休憩
時間もあるので国見岳経由で下山することに決定
ロープウェイ山頂駅でトイレお借りしてコーラ休憩 時間もあるので国見岳経由で下山することに決定
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳方面は急斜面の下り
少し下った場所にすてきな岩場発見してドローンタイム
年配のご夫婦が珍しそうに近寄ってきて、このあたりのお山情報を
快晴の日には白山、御嶽山、伊吹山がきれいに見えるそうです
国見岳方面は急斜面の下り 少し下った場所にすてきな岩場発見してドローンタイム 年配のご夫婦が珍しそうに近寄ってきて、このあたりのお山情報を 快晴の日には白山、御嶽山、伊吹山がきれいに見えるそうです
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳方面に向かう途中で裏道の八合目に合流
国見岳方面に向かう途中で裏道の八合目に合流
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠
国見峠
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 先ほどまでいて御在所岳
先ほどまでいて御在所岳
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 下山はこの国見尾根で
県境稜線登山道、楽しそう!
下山はこの国見尾根で 県境稜線登山道、楽しそう!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 少し進むと国見岳
展望があるわけではなく
少し進むと国見岳 展望があるわけではなく
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 シロヤシオ、アカヤシオもあるそうです
シロヤシオ、アカヤシオもあるそうです
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 竜ヶ岳、藤原岳に登っている友達に手を振ってみる(笑)
竜ヶ岳、藤原岳に登っている友達に手を振ってみる(笑)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 少し戻って石門
少し戻って石門
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この岩の上に登るのは簡単
でも展望が良いわけではなく
国見岳山頂近くの岩場の上のほうが展望は良かったです
この岩の上に登るのは簡単 でも展望が良いわけではなく 国見岳山頂近くの岩場の上のほうが展望は良かったです
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見尾根に入って直ぐに天狗岩とゆるぎ岩
国見尾根に入って直ぐに天狗岩とゆるぎ岩
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 天狗岩に登るたけさん
私はこの手前で断念
その手前も結構大変だったよ
怖いとかじゃなくて手足が短すぎてホールド出来ないのだ
天狗岩に登るたけさん 私はこの手前で断念 その手前も結構大変だったよ 怖いとかじゃなくて手足が短すぎてホールド出来ないのだ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 手前の岩場でも腰がひけちゃってる私
手前の岩場でも腰がひけちゃってる私
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こちらはゆるぎ岩
こちらのほうが登りやすい
向こう側は断崖ではないので怖くはない
こちらはゆるぎ岩 こちらのほうが登りやすい 向こう側は断崖ではないので怖くはない
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ドローン飛ばすたけさん
楽しそうだけど見ている私はちょっとどきどき
ドローン飛ばすたけさん 楽しそうだけど見ている私はちょっとどきどき
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 天狗岩(右)とゆるぎ岩
天狗岩(右)とゆるぎ岩
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見尾根は急斜面
場所によっては断崖だったりしてちょっと足がすくむ
国見尾根は急斜面 場所によっては断崖だったりしてちょっと足がすくむ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こちらにも案内板、ピンク・赤テープがありました
こちらにも案内板、ピンク・赤テープがありました
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここだけ少しわかりにくかった
登りの方よりも下りのほうがわかりにくいかな?
ここだけ少しわかりにくかった 登りの方よりも下りのほうがわかりにくいかな?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この岩場に出なければスムーズだったかな?
迷ったと言っても少し考えて見渡せばわかる程度ですが
この岩場に出なければスムーズだったかな? 迷ったと言っても少し考えて見渡せばわかる程度ですが
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 シロヤシオがきれいでした
シロヤシオがきれいでした
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 尾根道から裏道に合流する場所にある藤内小屋
尾根道から裏道に合流する場所にある藤内小屋
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 結局ずーっと急な下りでした
ここは登りで使いたくない、と思ったら結構なお歳の男性が登ってきていました
すごいな!
結局ずーっと急な下りでした ここは登りで使いたくない、と思ったら結構なお歳の男性が登ってきていました すごいな!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 裏道との合流地点
川辺でランチタイム
裏道との合流地点 川辺でランチタイム
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 藤の花も咲いてましたよ
藤の花も咲いてましたよ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こちらの橋を渡ると藤内小屋
たくさんの人で賑わっていました
こちらの橋を渡ると藤内小屋 たくさんの人で賑わっていました
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 トイレをお借りしました(寸志100円程度)
きれいなトイレ
こんこんと流れいるお水を頂きましたがとてもおいしい
トイレをお借りしました(寸志100円程度) きれいなトイレ こんこんと流れいるお水を頂きましたがとてもおいしい
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 小屋を出て裏道で下山
小屋を出て裏道で下山
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 渓谷沿いの気持ちの良い道
渓谷沿いの気持ちの良い道
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 中道方面への分岐
中道方面への分岐
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここからは暫くこんな感じの急斜面の登り
下ってきたあとの登りなのでちょっときつかったなぁ~
ここからは暫くこんな感じの急斜面の登り 下ってきたあとの登りなのでちょっときつかったなぁ~
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登り終了
登り終了
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロープウェイ
ロープウェイ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 裏道の案内
中道に合流して車駐車した場所に戻れるかと思ったらかなり下の道路に出てしまった
う回路、となっていたので中道に合流する道は通れないようです
ちなみに下山した場所、知らなければここが登山道の入り口だとはわからない場所にありました
最後の道路歩きが意外と大変でした(暑かった~)
裏道の案内 中道に合流して車駐車した場所に戻れるかと思ったらかなり下の道路に出てしまった う回路、となっていたので中道に合流する道は通れないようです ちなみに下山した場所、知らなければここが登山道の入り口だとはわからない場所にありました 最後の道路歩きが意外と大変でした(暑かった~)

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