活動データ
タイム
06:09
距離
9.2km
のぼり
1245m
くだり
1248m
活動詳細
すべて見る深田久弥氏が、幼い頃から、親しんだという荒島岳 約2000年前に、カルデラ火山が、九頭竜川に侵食されて残ってできたとか、 白山と同じく信仰の山で、山頂には、祠があります。 先日、白山が冠雪していることをヤマップで知り、ヨッシマンさんの、投稿を思い出して、今回の荒島岳登山となりました。 駐車場まで、とても、道路状況がいいです 登山道は、わかりやすく迷うことは、ありません。 駐車場からしばらくは、夏なら暑い、日陰のないコンクリートの道を歩きます その次は、砂利道 砂利道を登り切ると広場があり、ブナ林の中を、落ち葉を踏み踏み、歩きます。 NHKの百名山の番組でも取り上げられた、トトロの木など、個性溢れるブナの木々、植生は多彩で、飽きません。 根っこの道もあります。 階段も、多いですよ。 登山道には、2/5とか4/5とか、あと⒉キロとか表示されているので、励みになります。 今日は、曇り予報 降水確率30% 念願の白山は、眺めることはできませんでしたが、白山ベンチに、白山方面の写真があり、ここで、晴れていたら("^ω^)・・・と空想しました。 難所としては、もちが壁という場所がありました。 滑落注意の大きな看板があるので、すぐにわかります。 前穂高の重太郎新道とか、大キレットの飛騨泣きのように、危険な所が、長く続くわけではなく、梯子が、2箇所… でも、油断大敵です。 足元がぬかるんでいるので 慎重に通過しました。 雨がひどく降り出したら、怖い場所です 山頂に近づいてきた頃、ガスの中に入り、風も強くてダウンを着ました。 ここで、失敗💦 こんなに、寒くて、避難小屋もないのに、お湯を入れて15分も待つ、ドライ山菜ごはんに、あおさんが、 お湯を注ぎました。 とても、寒いので、タイマーが鳴る前に 食べ始めます。 ネックウォーマーも装着 寒い季節は、もっと、素早く、食事をとるか、少し下山して、食べた方が、いいな・・・と思いました。 下山時、コンクリートの道まで来たとき、足が張りそうだったので、後ろ向きで下りていきました。 体重がつま先や、太もも、ふくらはぎにかかることなく、心も子供のように弾み、足に優しくて、楽しくなります。 私たちは、4回休憩してゆっくり登り、6時間くらいでしたが、トレランの方なら、4時間きる方も、いらっしゃるそうです。 名古屋から、車で、3時間くらいで着くので、日帰りできます。 晴れた日は、白山だけでなく、穂高岳や、槍ヶ岳、御岳山も、見渡せるそうです。 5月の残雪の頃、また、登りたいな~と思います。 帰り道、平成の湯 で、さっぱりして帰路につきました。
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