瀰山登山88単独(大元公園コース)

2018.05.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 42
休憩時間
42
距離
4.4 km
のぼり / くだり
549 / 514 m
1 11
1 18

活動詳細

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数日前から雨天の天気予報を知っていましたが雨具の見直したくて 雨天決行としましたがおよそ登り切る頃迄は殆ど雨は降らずでした 駒ヶ林を登り切る頃に本格的な雨天移行して来てストックを仕舞い 10年ほど昔に買った折りたたみのカーボン製傘を試してみる事に… 靴は相変わらずのスケッチャーズのスニーカーなので雨に濡れます ロードバイク用のウォータープルーフのシューズカバー発注しても 中国からの発送で間に合わずで今回は濡れる事を覚悟していました 折りたたみだけに傘の有効直径が狭く計測するとおよさ75cmでした 今の傘は120cm程度の大きなサイズが主流となり小さく折りたため 荷物を持っていても片手で自動開閉に人気が集中しているようです 僕の試用した傘は自動開閉など無くシンプルなタイプですが重量は 105gしかありませんでしたので小サイズながらも圧倒的な超軽量で 重量は全く気にならず今迄は蒸れとの戦いがまるで嘘のようでした HELLY HANSEN Professionalの高額な透湿ジャケットを導入するも 耐水圧:50,000mm/透湿:40,000g/m2・24hの高スペックですらも 蒸れかに逃れられず蒸れ蒸れの日を続けていましたが世の中案外と 基本的な雨具の方が経費を掛けず快適で軽快な登山を可能としたり 重装備を格好さえ気にしなければダサくても遥かに快適に過ごせる いわばマジックとも思える雨具の選択肢であって常識は覆りました 本日雨量はそこそこで撥水布が充分に撥水効果がなくなる程に降り そこそこの雨量となり雨天の登山と言えるほどになったと思います 雨天の登山は皆雨を登山の人達全員で共有しているためになぜだか すれ違う人達には共有と共感の念を感じすにはいられなくなります 今回試用した傘はあまりに軽量であり大きなサイズの傘を探すのは 重量との比較となるように思いますがなかなか105g傘は見つからず 恐らく当時の僕も重量を最優先としていたのだろうと思っています 少なくともAmazonでは超軽量と謳いながら200g超えの重量が大半で 幅96.7cmでテフロン加工生地で2370円のがあったけどそこそこか? https://www.amazon.co.jp/dp/B0721JL98T/ref=psdc_334642011_t1_B003JBJ2PQ 普段使いには自動開閉が良く思いますが山に行くのに最優先事項は 手動であっても開きにくさがあっても事前に察知出来るので結局は 登山に他のダメージを与えない軽量である事だと僕は思っています ──────────────追記────────────── 今回活動メモ文章が妙に長いのはYAMAP開始と同時同行もしくは連行 全回同山87回をフェレットとして前代未聞の記録を打ち立てた主の フェレット君が翌日の5/6 7年11ヶ月で死去された事にも起因します 当日の雨天にすぐさま傘をささなかったのは彼と同行したコースを なぞる度に頬に涙が溢れるのを隠したかったからと言う理由から… 彼の逝った日5/6も雨でやたらと思い出されて悲しさが止まりません 全回も彼の老衰状態が限界に達していると感じられサボり気味での 登山ペースでしたが最期の登山と思って一緒に弥山に向かいました 彼との登山は いつも比類なき楽しい時で彼に深い感謝をしています

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