憧れと恐れの岩とクサリの殿堂？の裏妙義と表妙義（2018/5/12-13）

5/12（土）の初日は、裏妙義の破線コースの国民宿舎裏妙義～丁須の頭～赤岩～烏帽子岩～風穴尾根の頭～三方境～谷急山～三方境～国民宿舎裏妙義と周回 ダウンロード忘れで裏妙義コース地図は無しです。コースは閉鎖中の国民宿舎裏妙義の駐車場に前泊して朝スタート このコースでは丁須の頭がハイライトと思ってたが後半もなかなかのタフコース、国民宿舎裏妙義へ無事下山、体に軽い筋肉痛を覚える。 下山後になんと靴にヒルが、、、くっついてるのを発見、大急ぎで取払い焼却、、何処も噛まれていなかった！良かった。 なのでヒルの写真無し(^^;; 5/13（日）の2日目は、表妙義の破線コースの妙義神社～大の字の岩峰～天狗岳～相馬岳～東岳～中之岳～中ノ岳神社～妙義神社と周回 妙義神社から中腹に見える大の字目指してスタート。表は一般道のイメージが有ってゆるゆると想像していたが流石に破線ルート、厳しさでは裏と表の甲乙付け難いコース、裏コースでクサリや岩に慣れた為かそれ程苦労はしないで歩けた。 最高点の相馬岳辺りからの昨日歩いた裏妙義や浅間山、荒船山等の特徴のある山が望めて楽しめた。途中小雨が降ってきたが本格的な雨は夕方空だったので濡れずに済んだのは運が良かったのか？日頃の行いが良かったのか？ 下山後に降り出した雨の中、無料の山菜のテンプラ戴き、もみじの湯で疲れを癒して帰途についた。