活動データ
タイム
06:18
距離
8.7km
のぼり
644m
くだり
692m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る忽然と「小烏帽子岳」が現れた。 今回の目的は、⓵四等三角点「折箸」。 ⓶「小烏帽子岳」の単独峰確認 ⓷烽火山の三角点発見 ⓸「旧柳原溜池用水路跡」の追っかけ。 町でYAMAP起動して、いこいの村へ到着。いきなり「金泉寺改修」で奔走された人に、偶然出会う。 それから、行動開始。⓵四等三角点「折箸」を確認できた。標識はなし。柱石のみ。 遊歩道を歩き、「⇠烽火台跡」を見て、「轟の滝」方向へ。左側に「旧柳原溜池用水路跡」発見。追っかけ開始。林道の途中にマス型を確認した。 前回の調査を鑑み、どこで林道下の用水路と接続するのか、考えながら歩いた。 「下手の考え、休むに似たり」というが、考えつつ歩く。 忽然と「小烏帽子岳」が現れた。前回の「車で発見」と違う印象だった。 俄然、興味は「小烏帽子岳」に移った。 早速、地図で検討。「単独峰確認」は烽火山が最適と判断して、向かう。 小烏帽子岳を睨みながら、上へ、上へ。登山ルート無視して、上る。緊張感が走る。 岩場へ上り、確認して、更に上へ。いいポイントを見つけながら登る。 ようやく、納得ポイントを得た。 昼食は烽火山でとった。食後、3度目の調査開始。やはり、わからなかった。 公園化の際にも、削られてない山の一部分があったので、そのヤブの草叢を、丁寧に掻き分け、探した。「あったゾー」。 「烽火山は二等三角点」だった。やはり柱石のみだった。 慌てず急いだ。次は「旧柳原溜池用水路跡」だった。「あるある」「出た、出た」の心なり。 トンネルを2ヶ所発見したときは、「やったー」と思った。 しかし、どう考えても、「旧用水路跡」はつながらない。 林道のコンクリートの中を通しているはず、しか、なかった。 コンクリ林道を「いこいの村」方向へ歩いた。「分岐」まで来た。マス型を追う(本日は30個探した)が、「その先」がない。 何時しか、レプリカ「烽火台跡」へ。説明板のキレイさに比し、肝心の「烽火台跡」は草ボーボー。 いくらか草取りしたが、見栄えのしない一枚だった。 *割とコンクリート林道を歩いた。烽火山に取りつくまでは。特に遊歩道はお勧めです。 烽火山の上下軌跡は要注意です。推薦ルートをお勧めします。「旧柳原溜池用水路跡」の追っかけも慣れれば楽です。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。