活動データ
タイム
11:15
距離
22.5km
のぼり
1984m
くだり
1530m
活動詳細
すべて見る滋賀県の県境でもある分水嶺を歩く「中央分水嶺 高島トレイル」を4日ほどでスルーハイクする。その初日。 4月に下見に来たのでアプローチと初日の感じは掴んでいたので気が楽。 同行者はお馴染み「ハーティントン子爵」(ペンギン)。 足元はゼロシューズ、アムリZトレック(ベアフットサンダル)。今回で歩法がやっと身についた。 初日は国境スノーパークから大日尾根まで。 前日から来ていたが、警報レベルの大雨だったので、一日待ってから出発。午前中は弱い雨とフォグ。マキノ駅近くのコンビニでアルフォート買うのを我慢したのに無駄だった。次からアルフォートは用意する。しかし、フォグのお陰で喉は渇かないし、日焼けで消耗しない。ありがとうモクモクさん。 マキノの山はマーカーテープが結構ある。しかし、高島トレイル全般として、マーカーの位置が微妙。分岐ではなくて、「正しい分岐を進んだ先」にある。不安になって地図やGPSで現在位置を確認して顔を上げるとマーカーがある感じ。 マキノの山は人気のある登山道のようで、このあたりはまだ山頂や峠に向けて巻いたり倒木が処理してあったりして歩きやすくトレイルが取ってある。マキノの山だけなら、「琵琶湖が見えるだけのハイキングコース」になると思う。後半の「ふざけんな!」って連呼する高島トレイルらしさはないっす。 最終日にバスに向けて夜掛けや早出はしたくなかったので、三日間ともなるべく遠くまで歩こうとしている。最後の水場で野営、行動用の水を汲んで行くので、いつも15時くらいからがコースタイムぎりぎりな位辛かった。 自分の実力なら5日掛けるつもりで歩いたほうが楽しめたと思う。 このペースでは持って連続一週間。PCT等は歩き続けられない。
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