活動データ
タイム
09:56
距離
20.6km
のぼり
2120m
くだり
2120m
活動詳細
すべて見る🔲ルート 奥香肌湖・蓮川中間橋(路肩駐車🅿🚙)~ヤジヤマ谷・右岸尾根~布引山~Ca1195~主尾根上~迷岳~大熊の頭~白倉山~野江股ノ頭~P1226~ナンノキ平~野江股谷出合~江馬小屋谷出合~蓮峡線569号線~蓮川中間橋(路肩駐車🅿🚙)※周回コース 🔲アクセス状況 蓮峡線569号線、問題無く通行可 蓮川中間橋付近の路肩脇に駐車🅿🚙 🔲ルート状況 🔘ヤジヤマ谷右岸尾根~布引山~主尾根上(バリエーションルート) 取付き付近に階段が有ります。 上がった先からは、コースサインや踏み跡等は無し。時折、植林・作業道が有ったり無かったり。かなりの急登りです。 植林帯が過ぎると自然林の中を行きます。 布引山から傾斜も緩くなり、ブナ林の素晴らしい尾根道になります(二重山稜がちょこちょこ有ります) 🔘主尾根上~迷岳~大熊の頭(破線ルート) 踏み跡は有り、コースサインもちょこちょこ有ります。また、ブッシュもそれほどうるさく無いです。 🔘大熊の頭~白倉山~野江股ノ頭(破線ルート) 大熊の頭からは、余り歩かれてないようでコースサインも少なく、踏み跡も薄いです。不明瞭な場所やブッシュもうるさい場所が有ります。尾根上はブナ・ヒメシャラなどの自然林が続き台高らしい尾根道です。 🔘P1226~野江股谷出合~江馬小屋谷出合 (破線ルート)※野江股谷出合~江馬小屋谷出合までは林道歩き P1226からコースサインが一気に増えて来ます。踏み跡もある程度しっかりしてます。枝尾根に入らないようにトラロープも設置して有りました(このルートが何故か整備がされていたかは、レポ参照) 植林帯の斜面を抜けて長いトラバース後、尾根に復帰し石混じりの急な尾根の下降。落葉でかなり滑りやすいです。 出合からの林道歩き、問題無し。 ※林道は普通車は通行しない方が無難(荒れています) 🔘江馬小屋谷出合~奥香肌湖・蓮川中間橋(路肩駐車🅿🚙)車道歩き約3㌔ 特に問題無し。 🔲出会った方 誰もおられず0人 🔲レポ GW遠征後、最初の個人山行です🚶✋ 以前より、気になっていた布引山経由から迷岳の台高縦走です🌿😄 布引山からの尾根筋に素晴らしいブナ林が広がっているとの事で、新緑のこの時期を狙い行って来ました💦 いつものように明るくなると同時に出発です👊🚶 まずは、取付きの階段を上がって行きます。ここからは下調べ及び地形的に見てもかなりの急登が続きます😱 植林帯の急斜面を登りやすい場所を選んで登りますが・・・両手両足とフルに使い登ります。コースサインは見当たり有りません。作業用の薄い踏み跡が時折有るのでそれを辿ります😅 朝一からの急登、これは応えますよ~💦😱😱 まだ、気温も低い目ですが、汗が噴き出して来ます😂😂 植林帯から自然林に変り尾根筋に行きます。多少のブッシュは有るもののそれほど問題なく歩けます。今年はシロヤシロの当り年と言われているように、シロヤシロの花があちらこちらで見られます😊 傾斜も平坦になり始め、布引山に到着しました。山名板も無くテープが二重に巻いて有るのみ、樹林に囲まれて展望は有りません。マイナーピークらしいですね~💦(年間で何人の方が来るでしょうか💦😅) さぁ~💦 ここからがお楽しみですね~💦🌿 早くも新緑🌿🌿が広がり良い雰囲気です💦 尾根上は風🍃が少し通り快適です💦😄 二重山稜の尾根にブナの巨木も見られ新緑🌿が続きます💦✋ 予想以上の素晴らしい新緑🌿の道です(^_^) 主尾根上に合流しました。木々の間からは、台高の山々の展望が広がります。 迷岳に向います👍 この先は踏み跡も明瞭になりコースサインも見られました。尾根上にはシロヤシロ・ヤマツヅジが見られますよ~💦😄 迷岳山頂は賑やかに山名板が幾つも見られますね~💦以前はマイナーピークだったんですが・・・😅😅 山頂から大熊の頭に向います✋ 今の時期は新緑🌿が鮮やか✨でルンルン気分で歩けます❗👍🚶 大熊の頭からは、余り歩かれて無いようで、踏み跡も薄くコースサインも少なく成ります。アップダウンを繰返しますが、それほど苦になりません✋ 白倉山からは、古丸山・野江股谷ノ頭が良く見えてますね~💦😄 山頂からブッシュの中を下り野江股ノ頭に向います✋ もう少ししたらかなりうるさくなりそうですね~💦 この先も少し不明瞭な場所やブッシュが現れます😅 台高らしく奥深い雰囲気🌿🌿ですよ~💦 野江股ノ頭は、マイナーピークらしく静かな山頂ですね💦✋🚶 P1226から野江股谷出合に下ります。 ここからはやけにコースサインが見られるようになります。また、テープとは別に太めのテープで登山道と表記されたものが目立ちます。踏み跡も破線ルートにしては明瞭です✋ 植林帯を中を抜けてどんどん下ります。 尾根の分岐にも間違って枝尾根に入らないようにトラロープで進入防止処置がされてました。長いトラバースの後に尾根に復帰し急な尾根を下ります。石混じりでその上に落葉が乗り、滑る滑る😵😵😵 ここが厄介でしたね~💦😱😱😱 野江股谷出合に到着し林道終点に来ると・・・平成27年に野江股ノ頭に向い今だ行方不明の方の情報提供の看板が有りました。また、真新しい登山届けBOXが設置され中には登山届けの用紙や筆記用具が有りました。 これを見てあの整備状況に納得出来ました(たしかに、下りでは迷いやすいルートです) 林道を歩き、江馬小屋谷出合から約3㌔の車道を蓮川を眺めながら戻って来ました。 予想はしてましたが、誰とも合わず新緑🌿の台高縦走を楽しめました✋😊 🔲注意 このルートはバリ・マイナールートです✋ 読図・ルーファイが必要ですので、安易な入山は控えて下さい。
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